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現役の計画・ 2006年8月10日 (木)

2006年度 夏メイン沢一年班
9月上旬 (6ー3)
2006年度 夏メイン沢一年班
エサオマントッタベツ川→エサオマントッタベツ岳→エサオマン入の沢→神威岳アタック→新冠川→幌尻岳→トッタベツ岳→トッタベツ川
L中島(4 AL勝亦(4 M竹内(2 吉本(1
<時間とルート>
1日目 エサオマントッタベツ川出合(8h)エサオマン北東カール=C1
出合手前まで車で行き、そこから入山。ガケの沢出合まで林道あるが所々崩壊している。しばらく河原。Co1250から滑滝が連続。上部の滑は急ですべったら危険。カールの下まで滑は続いている。北東カールでC1。小川が流れ、快適なテン場。
2日目 C1(1h)エサオマントッタベツ岳(5h)新冠川Co970二股=C2
ふみ跡を稜線まで。上部はガレで落石注意。北カールへの下りは明瞭なふみ跡有り。草付き。Co1100の滝は左岸を少し捲き木でAb。Co970二股でC2。増水には耐えられない。Co990二股、Co970二股のすぐ下の屈曲でも泊まれる。
3日目 C2(4h)神威岳(3h)C2=C3
神威岳への沢はぬるぬるした沢。上部に滑滝がいくつかあるがスケールは小さい。上部藪漕ぎ。
4日目 C3(1.5h)新冠二股(6.5h)七つ沼カール=C4(1.5h)幌尻岳
Co900くらい函がある。Co950から巨岩帯。新冠二股は良いテン場。Co1050二股には滝があるが左岸捲ける。少し行くと核心の函が始まる。出だしは左岸を捲く。函の中の小滝は捲き道を探せば見つかる。Co1150に5mの滝。左岸を捲く。あと簡単な函地形。Co1260二股からカールまでガレ。カールでC4。
5日目 C4(1h)トッタベツ岳(6.5h)八の沢林道(2h)車
ふみ跡をたどって稜線へ。空身で幌尻往復。トッタベツ岳から、北トッタへのふみ跡を行きコルまで下りきらない所からBカールへ下る。Bカールも泊まれる。上部はガレガレ。滝がいくつか(上部、Co1120、1100、1000)出てくるが、クライムダウンか捲き道で対処できる。Co1150の15mの滝は右岸をAbか捲き道。あとは河原。十の沢からブル道残っている。八の沢から林道を行き車まで。小屋で泊まる。
6日目 小屋(1day)街
小屋で騒いだ後、車で下山。

<進め方>
天気読んで入る。小雨まで行動。前線を伴っていなければ低気圧来ても荒れない。停滞は3日、新冠用。どの天場からも2日あれば下山可。トッタベツ本流は増水しても大丈夫。エスケープは幌尻岳から夏道(3h)幌尻山荘、非常時に使う。テン場15:00。最終下山16:00。

<パーティー>
Ls:Rf、Mを見る。判断全般。
M2:前を行く。口出し。
M1:生活・行動技術。体力。

<装備>
夏天、無線、ポール、鍋、茶食器、ロウソク、のこ×2、ナタ、熊スプレー、蚊取り線香、ザイル9mm×40m、回収用シュリンゲ、ガスストーブ、カートリッジ大×1・中×1、バイル×2、他夏山個人装備

<準備山行>
6/24-25(2-0) 狭薄沢→狭薄山→ガマの沢
7/15-16(2-0) ウエンド川→積丹岳→夏道
7/22-23(2-0) 伊佐内川往復
7/29-30(2-0) 床丹川→浜益御殿→幌小川
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