現役の報告・ 2006年12月16日 (土)
《冬準備山行報告・4年班(2)》南日高
【日 時】12/8-11(4-0)
【ルート】十勝岳→オムシャヌプリ→野塚岳
【メンバー】L勝亦浩希(4)(単独)
東大雪山行の準山2回目。
【ルート】十勝岳→オムシャヌプリ→野塚岳
【メンバー】L勝亦浩希(4)(単独)
東大雪山行の準山2回目。
<時間とルート>
1日目:翠明橋手前(8:30)ー・1148東コル=C1(13:30ー14:00)ーC1(15:50)
晴れ。ヒッチ3台乗り継いで。翠明橋の二つ手前の尾根から登る。入山地点では携帯が入った。雪は少なく、笹やブッシュをつかんでいく。しかし積雪量=ラッセル量というかんじで極い。C1手前ではラッセルひざ以上になった。C1には太いカンバ。到着後は気合でトレース付け。樹林限界Co1250の少し手前までしか行けなかった。ラッセルはひざから腰。
2日目:C1(5:40)ー十勝岳(8:40)ーC1=C2(9:50)
快晴のちガス。朝起きると月明かりでとても明るい。前日のトレースを快調に行くが、その終わりから一歩踏み出すと腿まではまった。樹林限界から上ではハイマツを踏みつけたりして行ける所もあったが、ひざ前後のややバリズボ気味のラッセルが続き消耗する。ガスが主稜にはガスがかかってきた。Peak手前からはブッシュが鬱陶しい。Peakまでラッセル。時間とルートと体力と視界的に引き返し。
3日目;C2(6:35)ー十勝岳(8:15ー20)ーオムシャヌプリ(12:10ー20)ーニオベツ川左岸尾根Co1150=C3(14:30)
ガスのち快晴。早起きするも朝のうちは視界なくうだる。青空が出てきたので出発。十勝岳頂上まではトレースの上に新雪がのったかんじ。しかしPeakから一歩踏み出すとまた腿まではまった。Peakからはピッケル出す。少し下ってからは十勝側のブッシュの中に入って行った。稜線もラッセル。なし〜もも。オムシャ東峰手前からは岩がよく出てくるが問題なし。ニオベツ川左岸尾根Co1150でC3。疲れた。
4日目:C3(6:35)ー野塚岳(7:25)ーC3(8:00ー9:00)ー野塚トンネル南口(10:30)
晴れ。山は時々ガス。野塚岳をアタックし、ニオベツ川左岸尾根を下る。渡渉は転石で数回。トンネル南口には公衆電話がある。携帯は入らなかった。
<パーティー>
東大雪準山2回目。体力確認、のっこし判断できた。あきらめなかった。
1日目:翠明橋手前(8:30)ー・1148東コル=C1(13:30ー14:00)ーC1(15:50)
晴れ。ヒッチ3台乗り継いで。翠明橋の二つ手前の尾根から登る。入山地点では携帯が入った。雪は少なく、笹やブッシュをつかんでいく。しかし積雪量=ラッセル量というかんじで極い。C1手前ではラッセルひざ以上になった。C1には太いカンバ。到着後は気合でトレース付け。樹林限界Co1250の少し手前までしか行けなかった。ラッセルはひざから腰。
2日目:C1(5:40)ー十勝岳(8:40)ーC1=C2(9:50)
快晴のちガス。朝起きると月明かりでとても明るい。前日のトレースを快調に行くが、その終わりから一歩踏み出すと腿まではまった。樹林限界から上ではハイマツを踏みつけたりして行ける所もあったが、ひざ前後のややバリズボ気味のラッセルが続き消耗する。ガスが主稜にはガスがかかってきた。Peak手前からはブッシュが鬱陶しい。Peakまでラッセル。時間とルートと体力と視界的に引き返し。
3日目;C2(6:35)ー十勝岳(8:15ー20)ーオムシャヌプリ(12:10ー20)ーニオベツ川左岸尾根Co1150=C3(14:30)
ガスのち快晴。早起きするも朝のうちは視界なくうだる。青空が出てきたので出発。十勝岳頂上まではトレースの上に新雪がのったかんじ。しかしPeakから一歩踏み出すとまた腿まではまった。Peakからはピッケル出す。少し下ってからは十勝側のブッシュの中に入って行った。稜線もラッセル。なし〜もも。オムシャ東峰手前からは岩がよく出てくるが問題なし。ニオベツ川左岸尾根Co1150でC3。疲れた。
4日目:C3(6:35)ー野塚岳(7:25)ーC3(8:00ー9:00)ー野塚トンネル南口(10:30)
晴れ。山は時々ガス。野塚岳をアタックし、ニオベツ川左岸尾根を下る。渡渉は転石で数回。トンネル南口には公衆電話がある。携帯は入らなかった。
<パーティー>
東大雪準山2回目。体力確認、のっこし判断できた。あきらめなかった。
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