現役の報告・ 2007年4月16日 (月)
春1年班・摩周岳→養老牛岳→標津岳→サマッケヌプリ→斜里岳
3/2〜7(6-0) 春メイン1年班・摩周〜斜里
L:寺尾(3) AL:平塚(3) M:吉本(1) G:馬詰(7)
L:寺尾(3) AL:平塚(3) M:吉本(1) G:馬詰(7)
<時間とルート>
3/2 ガス・風強し
摩周湖第一展望台(6:40)-摩周岳分岐(9:30)-摩周岳(10:45)-分岐(11:30)-裏摩周展望台(13:40-14:00)-清里峠=C1(15:10)
第一展望台から夏道通りに行く。摩周分岐から摩周岳アタック。Co.700付近でシーデポ。カンバは上まで生えている。雪庇出ているが小さく問題ない。その後は分岐まで戻り摩周湖を回って裏摩周展望台まで。清里峠付近ケネカ川近くでC1。
3/3 晴れ
C1(5:50)-・788(9:30-10:00)-養老牛岳(13:00-20)-・678先コル=C2(15:50)
ケネカ川上流の沢沿いを進み・788が見えたので、磁石を切って・788へ。途中、林道らしきものがあったのでそれを使って・788西の尾根に上がる。稜上雪庇が所々出ているが小さい。稜線上、所々シーズリしていく。・678先コルでC2。カンバ帯。焚火。
3/4 雪のち、晴れ時々ガス
C2(6:15)-標津岳(9:20-40)-サマッケヌプリ(13:30)-・748手前コル=C3(15:30-16:10)
標津ピークまでブッシュは出ている。・845の登りと、標津の下りはアイゼンで行く。サマッケヌプリまではスキーで登れる。サマッケ下りは快調にスキーで下って、・748手前コルでC3。タンネ帯。
3/5 曇り
C3(6:30)-南斜里南尾根樹林限界付近=C4(9:30)
・748を東から捲いてから磁石を切って・910の尾根と沢型を確認して、南斜里南尾根Co.880にC4。タンネ限界Co.900。
3/6 晴れのちガス
C4(8:50)-南斜里岳(10:30)-斜里岳(12:30)-南斜里(14:10)-C4=C5(15:20)
朝、雨が降っていたので停滞のつもりが、天気が回復したので斜里At。Co.1200でシーデポ。樹林限界Co.1300。Co1300付近の尾根が分かり難いところでデポ旗1本。南斜里の先、所々細い。10m程の岩はハイマツを掴みつつ東から捲く。1年班では、ちょっと難しいかも。その後、斜里までは快調。帰り、・1508北ポコは斜面をトラバース。オオワシ出現。あとは来た道を戻る。焚火。Ls酔いつぶれる。
3/7 晴れ
C5(6:50)-Co400橋(11:30)-江南一区(12:10)
チエサクエトンビ川Co.400の二股の中間尾根を使って林道で下山。橋がある。
<感想>
寺尾:3年目にしてようやく春メインが成功した。斜里良かった。
平塚:景色もよくいいメインでした。お酒には気を付けましょう。
吉本:初めて他のパーティーを見ないメインでした。斜里良かった。
馬詰:久しぶりのメイン。懐かしく楽しませてもらいました。
3/2 ガス・風強し
摩周湖第一展望台(6:40)-摩周岳分岐(9:30)-摩周岳(10:45)-分岐(11:30)-裏摩周展望台(13:40-14:00)-清里峠=C1(15:10)
第一展望台から夏道通りに行く。摩周分岐から摩周岳アタック。Co.700付近でシーデポ。カンバは上まで生えている。雪庇出ているが小さく問題ない。その後は分岐まで戻り摩周湖を回って裏摩周展望台まで。清里峠付近ケネカ川近くでC1。
3/3 晴れ
C1(5:50)-・788(9:30-10:00)-養老牛岳(13:00-20)-・678先コル=C2(15:50)
ケネカ川上流の沢沿いを進み・788が見えたので、磁石を切って・788へ。途中、林道らしきものがあったのでそれを使って・788西の尾根に上がる。稜上雪庇が所々出ているが小さい。稜線上、所々シーズリしていく。・678先コルでC2。カンバ帯。焚火。
3/4 雪のち、晴れ時々ガス
C2(6:15)-標津岳(9:20-40)-サマッケヌプリ(13:30)-・748手前コル=C3(15:30-16:10)
標津ピークまでブッシュは出ている。・845の登りと、標津の下りはアイゼンで行く。サマッケヌプリまではスキーで登れる。サマッケ下りは快調にスキーで下って、・748手前コルでC3。タンネ帯。
3/5 曇り
C3(6:30)-南斜里南尾根樹林限界付近=C4(9:30)
・748を東から捲いてから磁石を切って・910の尾根と沢型を確認して、南斜里南尾根Co.880にC4。タンネ限界Co.900。
3/6 晴れのちガス
C4(8:50)-南斜里岳(10:30)-斜里岳(12:30)-南斜里(14:10)-C4=C5(15:20)
朝、雨が降っていたので停滞のつもりが、天気が回復したので斜里At。Co.1200でシーデポ。樹林限界Co.1300。Co1300付近の尾根が分かり難いところでデポ旗1本。南斜里の先、所々細い。10m程の岩はハイマツを掴みつつ東から捲く。1年班では、ちょっと難しいかも。その後、斜里までは快調。帰り、・1508北ポコは斜面をトラバース。オオワシ出現。あとは来た道を戻る。焚火。Ls酔いつぶれる。
3/7 晴れ
C5(6:50)-Co400橋(11:30)-江南一区(12:10)
チエサクエトンビ川Co.400の二股の中間尾根を使って林道で下山。橋がある。
<感想>
寺尾:3年目にしてようやく春メインが成功した。斜里良かった。
平塚:景色もよくいいメインでした。お酒には気を付けましょう。
吉本:初めて他のパーティーを見ないメインでした。斜里良かった。
馬詰:久しぶりのメイン。懐かしく楽しませてもらいました。
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