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現役の報告・ 2007年7月5日 (木)

【積丹半島】余別川51点右股沢→珊内岳→122点沢

image


2007年6月30日〜7月2日 (3ー0) 
余別51点右股沢〜珊内岳〜122点沢  
L 澤田(4 AL平塚(4 M田中(2 吉本(2
二年班夏山準備山行第二回


<時間とルート>

1日目 曇り時々小雨
林道終点(11:00)ーウカマンベ沢出合い(12:40)ー51点沢(14:50)
林道の終点は広場になっている。広場まで行くと踏み跡が不明瞭になる。少し探すと川の方に林道を発見。それを行って川に出る。しかし、ウカマンベなどどこにも無い。地図を読むと本流に間違いはないので、行く。ウカマンベよりもだいぶ下流から入渓していた。(広場右の方に正解の林道は続いていた、ダサいミス)51点出合までは、河原と函状。でかい魚がうようよしている。

2日目 晴
C1(4:15)ーCo380二股(8:00〜30)ーピーク(14:10〜40)ー122点Co650
大滝上=C2(17:30)
51点に入って少しいくと、2段釜持ちの滝、2段目はトップが登って、後続ゴボウ。その他
も、数個滝あるが、全部中行ける。函記号の中の25m大滝は左岸岩盤からブッシュ帯Tr
し、落ち口へ。ロープ2P、Fix。Co420二股前の滝はLとMの一人は直登、あとの二
人は右岸まき。右股は出合いがいきなり2段の小滝。少しいくと3段40m直登不可能な滝、
左岸の急な草つきを捲く、ロープ1pFix。その後、釜持ちの小滝群が続く。沢がかれ
るあたりで時間切れで引き返すかどうかを相談するが、引き返しも大滝や多くの小滝を下
降しなくてはならなく、容易ではないこと、翌日の天気は大丈夫であるということ、から
のっ越す事にする。
水流が涸れてから、小さいがハング気味段差、ロープ垂らす。藪漕いでピークへ。藪こい
で東にのっこす。上流涸沢の所で2回AB。大滝の上で切りひらいてC2。

3日目 晴
C2(5:00)ー本流(8:30〜9:00)ー51点出合い(11:30〜12:00)ーウカマンベ
沢(13:40〜14:10)ー林道終点(14:50)
C2でてすぐ大滝左岸の木から40mAB。上部空中になる、なんか降りるのが怖っすねと
か言い出し・・・・1h近くかかった。その後の4段の滝は降りれそう、CDを試みる。が、
ぬめっていて、つるんっといっちゃいそうで怖いので3回AB。そのうちひとつはALの
みCDしたが微妙なため結局ABする。すべり台状の滝はL、CD。他はAB。滑ってお
りれそう。その後2つの滝はCD、2つ目はMの一人が苦労していたのでALとともに捲き
降りることにする。本流との出合いで日光浴。本流下って少し行ったところに雪渓、右岸
を容易に捲く。下の廊下は中を泳いで下る、寒い。嫌になる。その下に7mほどの滝、C
D+飛び込み。左岸は容易まける。51点出合いで甲羅干し。河原とへつりでウカマンベ沢
まで。今度は踏み跡を使って車まで。
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