現役の計画・ 2009年8月5日 (水)
【南日高】野塚〜オムシャ〜十勝〜楽古
【年月日】2009年8月8−12日(4−1)
【メンバー】L平塚(6 AL田中省吾(3 M井ノ上 岡戸(1
プチ沢メイン1年班 南日4峰制覇山行!
【メンバー】L平塚(6 AL田中省吾(3 M井ノ上 岡戸(1
プチ沢メイン1年班 南日4峰制覇山行!
<時間とルート>
1日目 野塚トンネル北駐車場(4h)野塚平(0.5h)野塚(0.5h)野塚南Co1150コル=C1
国道236号から沢に下り、ポン三の沢川野塚平北面沢Co480を登る。Co700付近の釜から始まり、小Fがいくつかあるが特に問題ない。藪漕ぎ少なく野塚平(野塚西コル)に出る。藪漕ぎちょっとで頂上からオムシャ側に下ったCo1150コル付近でC1。
2日目 C1(3.5h)Co570二股(4.5h)オムシャ(0.5h)東峰とのコル=C2
C1から野塚川に降りる。上部ガレ。10m未満のFがいくつか出てくる。Co730、Co700、Co690・・・など。適宜c.d.やabで対処。Co570二股から、オムシャ北面直登沢を登る。最初3段の緩い滑Fから始まって、その後ナメが連続する。その後8mF、左岸まく。Co670に2段のなめF、問題なく登れる。Co900F左岸まく。その先樋状の滝、右岸ルンゼ使い捲く。その他にもいくつかFあるが、いずれも捲くか直登できる。上部ガレ。オムシャ西峰直下に出る。西峰ピークから、東峰とのコルに行き、C2。時間や天気次第では、翌日に行く予定のニオベツ川上二股沢Co610二股まで行く。
3日目 C2(2.5h)Co610二股 (5h)十勝=C3
C2からニオベツ川上二股沢に下る。水が流れていないガレ。落石に注意して下る。Co610二股から十勝北西面直登沢を登る。Co750二股を右股に、Co780二股も右股に入る。ここまでは河原。そこから先は小Fが連続するが、いずれも問題ない。Co1050はきれいな三股になっており、そこを左股に入る。上部ガレを抜け、ちょっとハイマツを漕いで十勝岳へ。ピークから少し下ったところにC3。
4日目 C3(5h)楽古(2.5h)楽古山荘(2.5h)国道236号
楽古までは途切れがちな踏み跡がある。たどりつつ楽古まで。楽古からは夏道で山荘、国道へ。
<進め方>
天気読んで入る。停滞は1日。Esc.は3日目の行動の、上二股沢Co610二股から林道を降りて翠明橋へ。上二股沢Co610 二股(1h)翠明橋。C2で天気を読んでその先のっこすかどうか判断する。テン場着15時、最終下山19時。
<パーティ>沢小山行
沢を楽しむ、メインであまりないF登りやabにも慣れる
Ls:判断全般、Mを見る M:緊張感、しっかり歩く
<準備山行>パーティ把握、Fの対処、井ノ上の沢慣れのために準備山行を組む。
8/1,2(2-0) 千走川本流往復・狩場山
<装備>
夏テン、ポール、ノコ2、鍋、茶食器、無線、ローソク、蚊取り線香、ガ
ス中1、ガスヘッド、ザイル40m お助け紐
L-sはハーケン・バイル 他夏山個人装備
1日目 野塚トンネル北駐車場(4h)野塚平(0.5h)野塚(0.5h)野塚南Co1150コル=C1
国道236号から沢に下り、ポン三の沢川野塚平北面沢Co480を登る。Co700付近の釜から始まり、小Fがいくつかあるが特に問題ない。藪漕ぎ少なく野塚平(野塚西コル)に出る。藪漕ぎちょっとで頂上からオムシャ側に下ったCo1150コル付近でC1。
2日目 C1(3.5h)Co570二股(4.5h)オムシャ(0.5h)東峰とのコル=C2
C1から野塚川に降りる。上部ガレ。10m未満のFがいくつか出てくる。Co730、Co700、Co690・・・など。適宜c.d.やabで対処。Co570二股から、オムシャ北面直登沢を登る。最初3段の緩い滑Fから始まって、その後ナメが連続する。その後8mF、左岸まく。Co670に2段のなめF、問題なく登れる。Co900F左岸まく。その先樋状の滝、右岸ルンゼ使い捲く。その他にもいくつかFあるが、いずれも捲くか直登できる。上部ガレ。オムシャ西峰直下に出る。西峰ピークから、東峰とのコルに行き、C2。時間や天気次第では、翌日に行く予定のニオベツ川上二股沢Co610二股まで行く。
3日目 C2(2.5h)Co610二股 (5h)十勝=C3
C2からニオベツ川上二股沢に下る。水が流れていないガレ。落石に注意して下る。Co610二股から十勝北西面直登沢を登る。Co750二股を右股に、Co780二股も右股に入る。ここまでは河原。そこから先は小Fが連続するが、いずれも問題ない。Co1050はきれいな三股になっており、そこを左股に入る。上部ガレを抜け、ちょっとハイマツを漕いで十勝岳へ。ピークから少し下ったところにC3。
4日目 C3(5h)楽古(2.5h)楽古山荘(2.5h)国道236号
楽古までは途切れがちな踏み跡がある。たどりつつ楽古まで。楽古からは夏道で山荘、国道へ。
<進め方>
天気読んで入る。停滞は1日。Esc.は3日目の行動の、上二股沢Co610二股から林道を降りて翠明橋へ。上二股沢Co610 二股(1h)翠明橋。C2で天気を読んでその先のっこすかどうか判断する。テン場着15時、最終下山19時。
<パーティ>沢小山行
沢を楽しむ、メインであまりないF登りやabにも慣れる
Ls:判断全般、Mを見る M:緊張感、しっかり歩く
<準備山行>パーティ把握、Fの対処、井ノ上の沢慣れのために準備山行を組む。
8/1,2(2-0) 千走川本流往復・狩場山
<装備>
夏テン、ポール、ノコ2、鍋、茶食器、無線、ローソク、蚊取り線香、ガ
ス中1、ガスヘッド、ザイル40m お助け紐
L-sはハーケン・バイル 他夏山個人装備
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