現役の計画・ 2010年8月7日 (土)
【2010年度】1年班夏メイン 北日高
↑なぜか地図とズレます。正しいものは「山行計画のページへ」からヤマレコのページに飛んで見てください。
【入山予定】2010年8月11〜21日(7-4)
【メンバー】L小池(4 AL澤田(OB M高橋 田中翔(1
【ルート】トッタベツ川〜幌尻〜新冠本流〜ポンベツ沢〜ナメワッカJP〜十の沢〜札内川〜カムエク
<時間とルート>
1日目 ・604付近駐車場(1.5h)八の沢出合=林道終点(5.5h)Bカール=C1
・604付近まで車で入れる。八の沢出合まで林道を行く、問題ない。Co1000とCo1120に10m程度の小滝、右岸の捲き道で捲く。上部支沢を詰めてちょっとヤブ漕いでBカールへ。
2日目 Bカール(1h)トッタベツ(1.5h)幌尻(1h)七つ沼カール(1.5h)Co1220二股
Bカールから稜線へは急。七つ沼カールへの降り口は七の字のところと幌尻登り手前コルがある。上部小滝あるが問題ない、シュリンゲ垂らしたりして対処。Co1220二股でC2。
3日目 Co1220二股(4.5h)エサオマン入りの沢出合(2.5h)ポンベツ出合
Co1150二股に7mの滝、左岸まく。ここからCo1100まで函状。Co1100に滝、左岸まき。ここからCo1040二股まで巨岩帯。cdなどで対処。あとは河原をエサオマン入りの沢出合まで。ここから、ポンベツ出合までは特に問題ない。ポンベツ出合でC3、釣れるらしい。
4日目 ポンベツ出合(5h)Co1060二股
ポンベツ出合の一つ上の水線の二股から函状。Co860二股手前に5mの滝。へつったりして、基本的に中を行く。小さく捲くことも。Co1060二股付近でC4。
5日目 Co1060二股(3h)ナメワッカJP(1h)春別(0.5h)10の沢カール
上部10mほどの滝があるが問題ない。JPの西の稜線にでて、踏み跡をつかって春別へ。春別よりコルの踏跡から10の沢カールへ下る。10の沢カールでC5。
6日目 10の沢カール(3h)10の沢出合(2h)八の沢出合
10の沢Co1300〜1100は小滝が続くがブッシュ掴んでcdできる。八の沢出合までいきC6。
7日目 八の沢出合(3.5h)カムエク(4.5h)7の沢出合(1,5h)アカシヤトンネル北口ゲート
カムエクアタック。八の沢は直登不能の滝があるが捲き道があり、特に問題ない。Co880には雪渓がある。来た道戻って下山。アカシヤトンネル北口ゲートの駐車場に車をデポしておく。
<進め方・天気傾向>
天気周期は4日良くて1日悪い。雨+減水待ちで通常2日停滞、悪くて3日停滞。2回やり過ごすのに5日必要であるが、カムエクカットを考えて停滞は4日持っていく。C3には6日持ってはいる。入れない場合、C2から来た道を下山する。C2(3、5h)Bカール(8h)車
テン場はすべて増水に耐えられる。他にも泊まれるテン場は七つ沼カール、エサオマン入りの沢出合、ナメワッカJP北カール、十の沢出合。
テン場着15時、最終下山は19時半。
<パーティー>
沢1年班夏メイン
L-s:判断全般
M:しっかり歩く
<装備>
夏天 なべ 茶食器 のこ3 蚊取線香 熊スプレー ザイル50m 無線 ガスヘッド ガス缶(大1)Lsはバイル・ハーケン 他夏山個人装備
<準山>
1回目:千走川本流Co750引き返し(6/26-27) 滝のぼり、ab、(ALは田中(4)
1,5回目:漁川(7/17-18) (M田中翔 のみ参加)
2回目:幌内府〜ウエンド(7/24-25) 長時間行動 行動・生活技術の確認
3回目:南日高 野塚南面沢〜ポン三の沢(7/31) 総合確認(ALは鹿島)
1日目 ・604付近駐車場(1.5h)八の沢出合=林道終点(5.5h)Bカール=C1
・604付近まで車で入れる。八の沢出合まで林道を行く、問題ない。Co1000とCo1120に10m程度の小滝、右岸の捲き道で捲く。上部支沢を詰めてちょっとヤブ漕いでBカールへ。
2日目 Bカール(1h)トッタベツ(1.5h)幌尻(1h)七つ沼カール(1.5h)Co1220二股
Bカールから稜線へは急。七つ沼カールへの降り口は七の字のところと幌尻登り手前コルがある。上部小滝あるが問題ない、シュリンゲ垂らしたりして対処。Co1220二股でC2。
3日目 Co1220二股(4.5h)エサオマン入りの沢出合(2.5h)ポンベツ出合
Co1150二股に7mの滝、左岸まく。ここからCo1100まで函状。Co1100に滝、左岸まき。ここからCo1040二股まで巨岩帯。cdなどで対処。あとは河原をエサオマン入りの沢出合まで。ここから、ポンベツ出合までは特に問題ない。ポンベツ出合でC3、釣れるらしい。
4日目 ポンベツ出合(5h)Co1060二股
ポンベツ出合の一つ上の水線の二股から函状。Co860二股手前に5mの滝。へつったりして、基本的に中を行く。小さく捲くことも。Co1060二股付近でC4。
5日目 Co1060二股(3h)ナメワッカJP(1h)春別(0.5h)10の沢カール
上部10mほどの滝があるが問題ない。JPの西の稜線にでて、踏み跡をつかって春別へ。春別よりコルの踏跡から10の沢カールへ下る。10の沢カールでC5。
6日目 10の沢カール(3h)10の沢出合(2h)八の沢出合
10の沢Co1300〜1100は小滝が続くがブッシュ掴んでcdできる。八の沢出合までいきC6。
7日目 八の沢出合(3.5h)カムエク(4.5h)7の沢出合(1,5h)アカシヤトンネル北口ゲート
カムエクアタック。八の沢は直登不能の滝があるが捲き道があり、特に問題ない。Co880には雪渓がある。来た道戻って下山。アカシヤトンネル北口ゲートの駐車場に車をデポしておく。
<進め方・天気傾向>
天気周期は4日良くて1日悪い。雨+減水待ちで通常2日停滞、悪くて3日停滞。2回やり過ごすのに5日必要であるが、カムエクカットを考えて停滞は4日持っていく。C3には6日持ってはいる。入れない場合、C2から来た道を下山する。C2(3、5h)Bカール(8h)車
テン場はすべて増水に耐えられる。他にも泊まれるテン場は七つ沼カール、エサオマン入りの沢出合、ナメワッカJP北カール、十の沢出合。
テン場着15時、最終下山は19時半。
<パーティー>
沢1年班夏メイン
L-s:判断全般
M:しっかり歩く
<装備>
夏天 なべ 茶食器 のこ3 蚊取線香 熊スプレー ザイル50m 無線 ガスヘッド ガス缶(大1)Lsはバイル・ハーケン 他夏山個人装備
<準山>
1回目:千走川本流Co750引き返し(6/26-27) 滝のぼり、ab、(ALは田中(4)
1,5回目:漁川(7/17-18) (M田中翔 のみ参加)
2回目:幌内府〜ウエンド(7/24-25) 長時間行動 行動・生活技術の確認
3回目:南日高 野塚南面沢〜ポン三の沢(7/31) 総合確認(ALは鹿島)
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