記事・消息・ 2013年11月6日 (水)
ヘルヴェチアヒュッテのトイレ修復(高篠1972入)
今冬の豪雪で崩壊したトイレの修復発注が北大からあったので、10月末に完成し使えるようになりました。
崩壊したあとの状況でねじれるようにつぶれたがテラスは無事でした。
4月の米山君のブログで知り、松本山岳部長が北大に修復依頼し、バイオトイレの検討もあったが予算の関係から従来型で復元となった。私の会社で製材等は調達し、同期のウッドワークショップの花井君の製作で現地で組み立てた。
塗装をしているのは勝亦君(2003入)。10/26〜27のヴェチア祭りでは現役やOBにも壁張りなど手伝ってもらった。
内部にもオイルステインを塗布。筋交も入れたが真冬〜雪解け時には屋根の雪が重くなるので、現役諸君には必ず雪下ろしを実行して欲しい。
便槽の関係で壊れる前と同じ位置に作ったのでキハダの木と接近しすぎて雪は落ちづらいし、いずれ木が太って接触してしまうので伐採しなければならない。また便槽が土で埋まって直ぐ詰まるかもしれないので、来シーズンは、その修復も必要だろう。
崩壊したあとの状況でねじれるようにつぶれたがテラスは無事でした。
4月の米山君のブログで知り、松本山岳部長が北大に修復依頼し、バイオトイレの検討もあったが予算の関係から従来型で復元となった。私の会社で製材等は調達し、同期のウッドワークショップの花井君の製作で現地で組み立てた。
塗装をしているのは勝亦君(2003入)。10/26〜27のヴェチア祭りでは現役やOBにも壁張りなど手伝ってもらった。
内部にもオイルステインを塗布。筋交も入れたが真冬〜雪解け時には屋根の雪が重くなるので、現役諸君には必ず雪下ろしを実行して欲しい。
便槽の関係で壊れる前と同じ位置に作ったのでキハダの木と接近しすぎて雪は落ちづらいし、いずれ木が太って接触してしまうので伐採しなければならない。また便槽が土で埋まって直ぐ詰まるかもしれないので、来シーズンは、その修復も必要だろう。
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