現役の計画・ 2005年12月24日 (土)
現役の冬の計画です。一年班は合宿形式ということになりました。
12月30日〜1月6日(8日間) 冬合宿 原始ヶ原
L:見瀬(4 AL:馬詰、三木(6 市川(4 M:佐藤、竹内(1
12月30日〜1月6日(8日間) 冬合宿 原始ヶ原
L:見瀬(4 AL:馬詰、三木(6 市川(4 M:佐藤、竹内(1
参加日程: 三木 12月30日〜1月1or2日
馬詰 1月2日〜5日
市川 1月2or3日〜6日
時間とルート
1日目 ベベルイ零号線(7h)F尾根末端Co1260=C1
ベベルイ零号線から林道、夏道沿いに行く。二ノ沢付近は雪崩に気を付ける。三ノ沢はCo1050で渡渉。原始ヶ原に上がったところから磁石を切ってF尾根末端に当てる。F尾根はタンネ限界Co1300。天場設営後、時間があればコルまで偵察に行く。
2日目 C1(1h)前富良野北東コル(1h)前富良野岳(1h)コル(1h)C1=C2
タンネ限界をトラバースしてコルまで。適当なところでシーデポEP。Co1500にデポ旗。頂稜部分に二ヶ所ほど岩あるが容易に捲ける。帰りは来た道。
3日目 C2(3h)富良野岳(2h)C2(1h)三峰コンタ尾根・1361付近=C3
F尾根を登る。Co1760の岩は西を捲く。Co1800に止めデポ3。ピーク直下に岩が出ることもあるが、西を捲ける。三峰コンタ尾根・1361に天場を移す。・1361はタンネ帯。
4日目 C3(3h)三峰山(2h)C3=C4
コンタ尾根を登る。Co1400~1500東に小雪庇。Co1600付近尾根の向き変わるところ気を付ける。時間があればシーソラプチ川二股へ偵察。渡渉点にデポ旗打っておく。
5日目 C4(1h)シーソラプチ川二股(3h)境山(2h)シーソラプチ川二股(1h)C4=C5
渡渉点によってはシーソラプチ川に下りる斜面が急なので気を付ける。根性尾根にはどこからでも上がれる。タンネ限界Co1370。境山北西コル付近は広いので視界必要。
6日目 C5(1.5h)・1083(1.5h)トウヤウスベ山(1h)大麓山(1h)トウヤウスベ山(1h)・1083(1.5h)C5=C6
磁石切って湿原を確認しながら・1083に当てる。タンネ限界Co1200、カンバ限界Co1360。トウヤ〜大麓はカンバ生えているが風避けにはならない。大麓山の肩にデポ旗。
7日目 C6(6h)ベベルイ零号線
磁石を切って三ノ沢源頭に当てる。Co1050付近で渡渉し、夏道、林道で下山。
天気・停滞・進め方
冬型、低気圧の通過で悪い。高気圧のヘリでガス。移動高、前面で晴れ。2日までには三峰コンタ尾根・1361に移動する。一日に2つアタックに行くこともある。アタックに行く順番は前後する事もある。樹林内全天。前富良野、トウヤウスベアタックは視界2〜300。それ以外は視界500。風、気温は気にならない程度。ルートで記述した以外にも適宜デポ旗を打っていく。BC着15:00、最終下山時刻12:00。
パーティ 合宿形式
Ls:コンタクト、天気・雪崩判断、Rf、Mを見る
M:体力、生活・行動技術、EPワーク
装備
夏天、のこ2、鍋、茶食器、Df、灯油110ml、修理具、無線、デポ旗30、ローソク、ツェルト
他スキー・ストックEP含む冬山個人装備
準山
1回目:11月12〜13日(2-0) 旭岳Co1700引返し 生活技術
2回目:11月19〜20日(2-0) 美瑛富士 スキー、長時間行動
3回目:11月23日(1-0) 三段山 スキー、EP
4回目:12月3日(1-0) 前富良野林道引返し
5回目:12月10日〜12日(3-0) 札幌岳乗っ越し 下山遅れ
参考記録
’05 3月23日〜25日(3-0) 原始ヶ原 三峰・富良野・境山アタック
’04 12月11日〜13日(3-0) トウヤウスベ〜富良野〜前富良野
’02 11月30日〜12月1日(2-0) 原始ヶ原 富良野岳アタック
’01 12月28日〜1月4日(6-2) 原始ヶ原 下ホロアタック
’00 12月24日〜26日(3-0) 原始ヶ原 富良野岳敗退
’00 11月25日〜26日(2-0) 原始ヶ原 富良野岳敗退
’97 12月28日〜1月6日(7-3) 原始ヶ原 前富良野・トウヤ・大麓アタック
’90 12月31日〜1月7日(8-0) 原始ヶ原 トウヤ・下ホロアタック〜トムラ
’90・’92 春合宿 原始ヶ原
馬詰 1月2日〜5日
市川 1月2or3日〜6日
時間とルート
1日目 ベベルイ零号線(7h)F尾根末端Co1260=C1
ベベルイ零号線から林道、夏道沿いに行く。二ノ沢付近は雪崩に気を付ける。三ノ沢はCo1050で渡渉。原始ヶ原に上がったところから磁石を切ってF尾根末端に当てる。F尾根はタンネ限界Co1300。天場設営後、時間があればコルまで偵察に行く。
2日目 C1(1h)前富良野北東コル(1h)前富良野岳(1h)コル(1h)C1=C2
タンネ限界をトラバースしてコルまで。適当なところでシーデポEP。Co1500にデポ旗。頂稜部分に二ヶ所ほど岩あるが容易に捲ける。帰りは来た道。
3日目 C2(3h)富良野岳(2h)C2(1h)三峰コンタ尾根・1361付近=C3
F尾根を登る。Co1760の岩は西を捲く。Co1800に止めデポ3。ピーク直下に岩が出ることもあるが、西を捲ける。三峰コンタ尾根・1361に天場を移す。・1361はタンネ帯。
4日目 C3(3h)三峰山(2h)C3=C4
コンタ尾根を登る。Co1400~1500東に小雪庇。Co1600付近尾根の向き変わるところ気を付ける。時間があればシーソラプチ川二股へ偵察。渡渉点にデポ旗打っておく。
5日目 C4(1h)シーソラプチ川二股(3h)境山(2h)シーソラプチ川二股(1h)C4=C5
渡渉点によってはシーソラプチ川に下りる斜面が急なので気を付ける。根性尾根にはどこからでも上がれる。タンネ限界Co1370。境山北西コル付近は広いので視界必要。
6日目 C5(1.5h)・1083(1.5h)トウヤウスベ山(1h)大麓山(1h)トウヤウスベ山(1h)・1083(1.5h)C5=C6
磁石切って湿原を確認しながら・1083に当てる。タンネ限界Co1200、カンバ限界Co1360。トウヤ〜大麓はカンバ生えているが風避けにはならない。大麓山の肩にデポ旗。
7日目 C6(6h)ベベルイ零号線
磁石を切って三ノ沢源頭に当てる。Co1050付近で渡渉し、夏道、林道で下山。
天気・停滞・進め方
冬型、低気圧の通過で悪い。高気圧のヘリでガス。移動高、前面で晴れ。2日までには三峰コンタ尾根・1361に移動する。一日に2つアタックに行くこともある。アタックに行く順番は前後する事もある。樹林内全天。前富良野、トウヤウスベアタックは視界2〜300。それ以外は視界500。風、気温は気にならない程度。ルートで記述した以外にも適宜デポ旗を打っていく。BC着15:00、最終下山時刻12:00。
パーティ 合宿形式
Ls:コンタクト、天気・雪崩判断、Rf、Mを見る
M:体力、生活・行動技術、EPワーク
装備
夏天、のこ2、鍋、茶食器、Df、灯油110ml、修理具、無線、デポ旗30、ローソク、ツェルト
他スキー・ストックEP含む冬山個人装備
準山
1回目:11月12〜13日(2-0) 旭岳Co1700引返し 生活技術
2回目:11月19〜20日(2-0) 美瑛富士 スキー、長時間行動
3回目:11月23日(1-0) 三段山 スキー、EP
4回目:12月3日(1-0) 前富良野林道引返し
5回目:12月10日〜12日(3-0) 札幌岳乗っ越し 下山遅れ
参考記録
’05 3月23日〜25日(3-0) 原始ヶ原 三峰・富良野・境山アタック
’04 12月11日〜13日(3-0) トウヤウスベ〜富良野〜前富良野
’02 11月30日〜12月1日(2-0) 原始ヶ原 富良野岳アタック
’01 12月28日〜1月4日(6-2) 原始ヶ原 下ホロアタック
’00 12月24日〜26日(3-0) 原始ヶ原 富良野岳敗退
’00 11月25日〜26日(2-0) 原始ヶ原 富良野岳敗退
’97 12月28日〜1月6日(7-3) 原始ヶ原 前富良野・トウヤ・大麓アタック
’90 12月31日〜1月7日(8-0) 原始ヶ原 トウヤ・下ホロアタック〜トムラ
’90・’92 春合宿 原始ヶ原
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現役の計画・ 2005年8月7日 (日)
8月 二回戦 剣岳(4ー3)
L澤田(2 AL寺尾(2
L澤田(2 AL寺尾(2
<時間>
室堂(9h)熊の岩=BC
BC(0,5h)C、Dフェース取り付き(0,5)BC
BC(2,5h)三ノ窓(20分)チンネ左稜線取り付き(6h)チンネ頭(1h)BC(2h)剣沢
剣沢(3h)本峰南壁取り付き(2h)Peak(2,5h)剣沢(3h)室堂
<アプローチ>
熊の岩:室堂から剣沢の雪渓をへて長次郎谷を登り熊の岩まで。
三ノ窓:長次郎谷右股をつめて池ノ谷乗越に登り、そこから池ノ谷ガリーを下って三ノ窓に出る。
本峰南壁:剣沢雪渓を下り、平蔵谷を登る
<登るルート>
・ 本峰南壁A2ルート 2級、III、230m 2h
A1A2間のルンゼ側から取り付く。
(1) 40m、III 凹角からホールドの豊富なフェース
(2) 20m、I ハイ松のリッヂ。コンテ
(3) 40m、III 浮石の多いリッヂ
(4) 30m、III リッヂ
その後リッヂ又は右のガラ場を100m。I〜IIでPeakまで。
下降はPeakから夏道。Peak(2,5h)剣沢
・ 八つ峰VI峰Cフェース剣稜会ルート 2級、IVー、155m 2,5h
下部突端のスラブから取り付く。
(1) 35m、II〜III スラブからバンド、凹角を登り、リッヂ上のテラスまで
(2) 40m、II〜III 凹角からフェース。ハイ松まじりを登る
(3) 40m、III〜IV- すっきりしたスラブ状フェースを左上し、リッヂ右側を登り、ハイ松のテラスまで
(4) 20m、II〜IV- ナイフリッヂをトラヴァース
(5) 25m、II〜III- 易しいリッヂを登るとCフェース頭
下降は5,6のコルから長次郎谷に下る。 コルから懸垂するかも。頭(2h)Dフェース取り付き
・ 八つ峰VI峰Dフェース富山大ルート 3級上、IV+〜V-、180m 3,5h
Cフェースとの間にあるルンゼ末端付近から取り付く
(1) 20m、IV+ ハング左のかぶり気味のフェースから凹角状スラブ。やや左の外傾テラスまで
(2) 30m、III 凹角左よりからフェースを登りテラスまで。浮石に注意
(3) 40m、IV+〜V- フェースを直上後右に少しトラヴァースし草付き混じりのフェースを登る。これを越え右にバンド状テラスまで
(4) 30m、III〜IV バンドを左上しリッヂ上のテラスで切る。リッヂは右のフェースを登る
(5) 30m、IV 高度感のあるリッヂをクイクイっと小気味良いバランスで登る
(6) 30m、II 易しいリッヂを登りDフェース頭まで
下降は5,6のコルから長次郎谷に下る。コルから懸垂するかも。頭(2h)基部
・ チンネ左稜線 4級下、V、450m 6h
取り付きは三ノ窓から岩場基部沿いに20分ほどトラヴァースし、右ルンゼ脇のテラスまで
(1) 15m、III 凹角〜テラス
(2) 40m、IV クラックの走ったフェースを登り、二つ目のバンドまで
(3) 30m、III フェースからバンド
(4) 30m、II〜III ルンゼを登りピナクル裏手のテラスまで
(5) 20m、III フェースをリッヂ上まで
(6) 40m、I リッヂ
(7) 40m、II リッヂ左ハイ松混じりのフェース
(8) 40m、III 左側のフェースかリッヂ上の凹角
(9) 50m、IV ピナクルの林立するリッヂ
(10) 35m、V 右側のリッヂ〜左のフェース〜小ハング〜凹角を登り、狭いテラスまで
(11) 20m、III+ クラックからフェース
(12) 25m、III+ リッヂ、フェース
(13) 25m、III ナイフエッチ
(14) 40m、II 易しいナイフエッチを登りチンネの頭まで
その後、三ノ窓の頭とのコルから池ノ谷ガリー側にCd。頭(40分)三ノ窓
<天気・停滞・進め方>
入下山は行動できる天気。雨なら登らない。Rfできる視界。風・気温はビレイしていて気にならない程度。停滞は悪天、休養でする。午後はにわか雨に気を付ける。晴れの日は15時〜18時頃通り雨。台風にも気を付ける。B.C.着は15:30。剣沢着18:00。チンネはC、Dフェースを登ってから行く。のこり2日持って剣沢に天場を移す。
<パーティー>
スピード 危険認識 Rf 緊張の維持 天気判断 雪渓判断
<装備>
冬天 フライ ストーブ 灯油90ml/(日・人) 鍋 茶食器 無線 ロープ9mm×50m2 ツェルト ガスストーブ ガスカートリッジ小 ほかEバイル含む岩登り個人装備
室堂(9h)熊の岩=BC
BC(0,5h)C、Dフェース取り付き(0,5)BC
BC(2,5h)三ノ窓(20分)チンネ左稜線取り付き(6h)チンネ頭(1h)BC(2h)剣沢
剣沢(3h)本峰南壁取り付き(2h)Peak(2,5h)剣沢(3h)室堂
<アプローチ>
熊の岩:室堂から剣沢の雪渓をへて長次郎谷を登り熊の岩まで。
三ノ窓:長次郎谷右股をつめて池ノ谷乗越に登り、そこから池ノ谷ガリーを下って三ノ窓に出る。
本峰南壁:剣沢雪渓を下り、平蔵谷を登る
<登るルート>
・ 本峰南壁A2ルート 2級、III、230m 2h
A1A2間のルンゼ側から取り付く。
(1) 40m、III 凹角からホールドの豊富なフェース
(2) 20m、I ハイ松のリッヂ。コンテ
(3) 40m、III 浮石の多いリッヂ
(4) 30m、III リッヂ
その後リッヂ又は右のガラ場を100m。I〜IIでPeakまで。
下降はPeakから夏道。Peak(2,5h)剣沢
・ 八つ峰VI峰Cフェース剣稜会ルート 2級、IVー、155m 2,5h
下部突端のスラブから取り付く。
(1) 35m、II〜III スラブからバンド、凹角を登り、リッヂ上のテラスまで
(2) 40m、II〜III 凹角からフェース。ハイ松まじりを登る
(3) 40m、III〜IV- すっきりしたスラブ状フェースを左上し、リッヂ右側を登り、ハイ松のテラスまで
(4) 20m、II〜IV- ナイフリッヂをトラヴァース
(5) 25m、II〜III- 易しいリッヂを登るとCフェース頭
下降は5,6のコルから長次郎谷に下る。 コルから懸垂するかも。頭(2h)Dフェース取り付き
・ 八つ峰VI峰Dフェース富山大ルート 3級上、IV+〜V-、180m 3,5h
Cフェースとの間にあるルンゼ末端付近から取り付く
(1) 20m、IV+ ハング左のかぶり気味のフェースから凹角状スラブ。やや左の外傾テラスまで
(2) 30m、III 凹角左よりからフェースを登りテラスまで。浮石に注意
(3) 40m、IV+〜V- フェースを直上後右に少しトラヴァースし草付き混じりのフェースを登る。これを越え右にバンド状テラスまで
(4) 30m、III〜IV バンドを左上しリッヂ上のテラスで切る。リッヂは右のフェースを登る
(5) 30m、IV 高度感のあるリッヂをクイクイっと小気味良いバランスで登る
(6) 30m、II 易しいリッヂを登りDフェース頭まで
下降は5,6のコルから長次郎谷に下る。コルから懸垂するかも。頭(2h)基部
・ チンネ左稜線 4級下、V、450m 6h
取り付きは三ノ窓から岩場基部沿いに20分ほどトラヴァースし、右ルンゼ脇のテラスまで
(1) 15m、III 凹角〜テラス
(2) 40m、IV クラックの走ったフェースを登り、二つ目のバンドまで
(3) 30m、III フェースからバンド
(4) 30m、II〜III ルンゼを登りピナクル裏手のテラスまで
(5) 20m、III フェースをリッヂ上まで
(6) 40m、I リッヂ
(7) 40m、II リッヂ左ハイ松混じりのフェース
(8) 40m、III 左側のフェースかリッヂ上の凹角
(9) 50m、IV ピナクルの林立するリッヂ
(10) 35m、V 右側のリッヂ〜左のフェース〜小ハング〜凹角を登り、狭いテラスまで
(11) 20m、III+ クラックからフェース
(12) 25m、III+ リッヂ、フェース
(13) 25m、III ナイフエッチ
(14) 40m、II 易しいナイフエッチを登りチンネの頭まで
その後、三ノ窓の頭とのコルから池ノ谷ガリー側にCd。頭(40分)三ノ窓
<天気・停滞・進め方>
入下山は行動できる天気。雨なら登らない。Rfできる視界。風・気温はビレイしていて気にならない程度。停滞は悪天、休養でする。午後はにわか雨に気を付ける。晴れの日は15時〜18時頃通り雨。台風にも気を付ける。B.C.着は15:30。剣沢着18:00。チンネはC、Dフェースを登ってから行く。のこり2日持って剣沢に天場を移す。
<パーティー>
スピード 危険認識 Rf 緊張の維持 天気判断 雪渓判断
<装備>
冬天 フライ ストーブ 灯油90ml/(日・人) 鍋 茶食器 無線 ロープ9mm×50m2 ツェルト ガスストーブ ガスカートリッジ小 ほかEバイル含む岩登り個人装備
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現役の計画・ 2005年8月7日 (日)
8月下旬(1ー0) 二回戦 札的川
L中島(3 AL平塚(2
L中島(3 AL平塚(2
<時間とルート>
入渓(3h)6の沢出合(1.5h)樺戸ピーク(1h)3の沢出合(2h)夏道(2.5h)入渓点(2h)札的駅
(札的沢登る〜6の沢登る〜樺戸ピーク〜本流下る〜3の沢登る〜夏道〜1の沢下る)
三つ股より入渓。堰堤の後に雪渓のこっているかも。3の沢出合手前の30m大滝は左岸直登か、左岸まく。ハーケン残置あり。木もある。その後6mF、右岸まける。8mF、左岸の岩盤を登る。6の沢出合まで雪渓があるかも。6の沢には3段の滝がある。右岸直登。ザイル出すかも。その後の小滝問題なし。6の沢にも雪渓が残っているかも。夏道に出てピークAt後、札的川本流を下る。小滝続く。ザイル出すかも。3の沢に入ると、すぐに4mF、両岸まける。次に6mF、楽に直登可能。その後脆い岩壁の10mF、水量少なければ楽に直登可、ザイル出すかも。ちょっとヤブ漕いで夏道へ。1の沢はCo.680に20mのF、ab。Co.360二股手前に3段20mのF、まとめてab。どちらもピンBUSHで、後者は残置もある。後は右岸の踏み跡を辿って下山。
<天気・停滞・進め方>
入山はメイン貫徹が条件。天気読んで入る。規模が小さい沢。雪渓は、高巻くようなものが出てきたら引き返す。以下の場合はEsc。Escは夏道:樺戸ピーク(3h)下山。
・ 9:30までに樺戸ピークに着けなかった場合
・ 12:30までに三の沢源頭夏道に着けなかった場合
最終下山17時。
<パーティ>沢二回戦、慎重な判断、緊張感
L:Rf、ザイル判断、雪渓判断 AL:判断に加わる
<装備>
ザイル9mm・40m、冬天、無線、茶食器、のこ、熊スプレー、蚊取り線香、回収用シュリンゲ、ガス・ガスカートリッジ小1、他ハーケン・バイル含む沢個人装備
入渓(3h)6の沢出合(1.5h)樺戸ピーク(1h)3の沢出合(2h)夏道(2.5h)入渓点(2h)札的駅
(札的沢登る〜6の沢登る〜樺戸ピーク〜本流下る〜3の沢登る〜夏道〜1の沢下る)
三つ股より入渓。堰堤の後に雪渓のこっているかも。3の沢出合手前の30m大滝は左岸直登か、左岸まく。ハーケン残置あり。木もある。その後6mF、右岸まける。8mF、左岸の岩盤を登る。6の沢出合まで雪渓があるかも。6の沢には3段の滝がある。右岸直登。ザイル出すかも。その後の小滝問題なし。6の沢にも雪渓が残っているかも。夏道に出てピークAt後、札的川本流を下る。小滝続く。ザイル出すかも。3の沢に入ると、すぐに4mF、両岸まける。次に6mF、楽に直登可能。その後脆い岩壁の10mF、水量少なければ楽に直登可、ザイル出すかも。ちょっとヤブ漕いで夏道へ。1の沢はCo.680に20mのF、ab。Co.360二股手前に3段20mのF、まとめてab。どちらもピンBUSHで、後者は残置もある。後は右岸の踏み跡を辿って下山。
<天気・停滞・進め方>
入山はメイン貫徹が条件。天気読んで入る。規模が小さい沢。雪渓は、高巻くようなものが出てきたら引き返す。以下の場合はEsc。Escは夏道:樺戸ピーク(3h)下山。
・ 9:30までに樺戸ピークに着けなかった場合
・ 12:30までに三の沢源頭夏道に着けなかった場合
最終下山17時。
<パーティ>沢二回戦、慎重な判断、緊張感
L:Rf、ザイル判断、雪渓判断 AL:判断に加わる
<装備>
ザイル9mm・40m、冬天、無線、茶食器、のこ、熊スプレー、蚊取り線香、回収用シュリンゲ、ガス・ガスカートリッジ小1、他ハーケン・バイル含む沢個人装備
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現役の計画・ 2005年8月7日 (日)
8月 岩メイン 北岳バットレス(11日間)
L見瀬(4 AL勝亦(3 M澤田 寺尾(2
L見瀬(4 AL勝亦(3 M澤田 寺尾(2
<時間>
広河原(2h)白根御池=B.C.(1h)下部岩壁取り付き
登攀 北岳(2h)B.C.(2h)広河原
<アプローチ>
B.C.から大樺沢左股の登山道を登る。岩場へは、bガリーにはバットレス沢の左股のb沢を、dガリーと第五尾根支稜にはc沢右岸の踏み跡をつめる。c沢の方が踏み跡がわかりやすい。8月に雪渓が残っていることは少ない。
<登るルート>
・ bガリー大滝→第四尾根主稜(240m.7p.3級.V) 5.5h
・ bガリー大滝→第四尾根主稜→中央稜ノーマルルート(175m.5p.4級下.IV+) 9h
・ bガリー大滝→第四尾根主稜→中央稜大ハングルート(155m.5p.4級.IV+A2) 10h
・ dガリー大滝(80m.2p.3級下.III+)→第四尾根上部フランケ(180m.5p.3級.V) 5h
・ dガリー大滝→第四尾根下部フランケ(180m.5p.4級下.VーA1)→第四尾根主稜(2p目から)又は第四尾根上部フランケまたはDガリー奥壁 7h
・ 第五尾根支稜(80m.2p.3級下.III+)又はdガリー大滝→dガリー奥壁(115m.5p.3級.VA1)又は第四尾根下部フランケ 7h
・ ピラミッドフェース(270m.10p.4級下.V)→第四尾根主稜
・ ピラミッドフェース(270m.10p.4級下.V)→第四尾根主稜→中央稜ノーマルルート 10h
bガリー大滝(1.5h)
バットレス沢の左股を大滝の下まで行き右手の赤褐色のクラックに取り付く。
(1) 30m。III。クラック。
(2) 40m。III。スラブから凹角。
dガリー大滝(1.5h)
(1) 40m。III+〜V。バンド〜スラブ。出だしは左のスラブから。
(2) 40m。III〜IV。スラブ。
第五尾根支稜(1.5h)
dガリー大滝の真下から取り付く。
(1) 40m。II〜III。広いバンドを左上。
(2) 40m。III〜III+。フェースからカンテ。
第四尾根主稜(4h)
cガリー大滝上から横断バンドを左にトラバースしてcガリーを横断し、岩場を100mほど登ると取り付き。
下降はPeakから夏道を使ってBC。Peak(1.5h)BC。
(1) 30m。III〜V-つるりとしたクラックから草付きフェース。
(2) 35m。III-〜III。草付き混じりのフェース。
(3) 40m。III。緩傾斜の「白い岩」クラック。
(4) 20m。II〜III。リッヂ。
(5) 35m。V。3mの垂壁〜リッヂ(III)をマッチ箱の頭まで。その後dガリー側へ10mラッペル。
(6) 30m。IV。リッヂ上のクラック〜フェースを登る。
(7) 20m。III+。左へトラバース〜凹角で枯れ木のテラスまで。(右のスラブ状のカンテ(V‐)を行く事も可能。)
(8) 40m。III。リッヂ。
草付きの中の踏み跡をたどり稜線に上がり頂上まで。
中央稜ノーマル(3h)
枯れ木のテラス右の支点からcガリーにラッペル。cガリーを少し登ってから取り付く。
または、第四尾根の終了点から右にトラバースして潅木から40mラッペルで1P目の終了点まで行く。
(1) 25m。IV+。逆層のフェース左上〜かぶり気味のバンドを左へトラヴァースしてリンネに入れ。
(2) 25m。III。リンネ。
(3) 40m。IV+。バンド右斜上後第二ハングのもっともくびれたところを登り、フェ-ス右上でリッヂに出る。
(4) 35m。III。リッヂ。
(5) 50m。II。リッヂから脆い凹角。支点少ない。
草付きの中の踏み跡を15分で頂上。
中央稜大ハング(4h)
(1) 30m。IV+A2。三段になった第一ハング直下の浅い凹角から取り付く。1段目を越えて左上。二段目が核心。三段目は右から回り込んで稜角へ抜けてしまう。
(2) 10m。IVA1。逆層フェースを左斜上。
(3) 30m。IV+。第二ハングのもっともくびれたところを登り、フェ-ス右上でリッヂに出る。
(4) ノーマルと同じ。
(5) ノーマルと同じ。
下部フランケ(4h)
dガリー大滝か第五尾根支稜を登り、dガリーのガレ交じりの岩を100mほど登り、横断バンドのところで草付きを右にトラバースし、草付きの凹角から取り付く。
(1) 40m。V-。草付き凹角。要所に支点がある。左のdガリーから捲くことも可能。
(2) 15m。II。バンド。
(3) 30m。IV+A1(VI)。フェースを人工〜ハングしたクラックをフリー。
(4) 20m。IV+。脆いチムニー〜凹角。
(5) 40m。IV+。チムニー〜カンテ〜フェースを左上して外傾したバンドまで。
その後、フェースを1P登り(40m、III)右にトラヴァースすれば第四尾根主稜に出る。
バンドを左にトラヴァースし、スラブを直上すると上部フランケ取り付き。
dガリーに下降気味に下りてこれをつめればdガリー奥壁取り付き。
上部フランケ(2h)
下部フランケ終了点からバンドを左にトラヴァースし、スラブを直上して取り付き。シュヴァルツカンテ右のコーナーがルート。
(1) 20m。V。草付まじりのフェース〜ハングした凹角。
(2) 40m。III。凹角。
(3) 40m。III〜IV。コーナークラックをマッチ箱のコルまで。
(4) 40m。III。左の草付き凹角〜リッヂ〜フェース〜左の凹角。枯れ木テラスまで。
(5) 40m。II〜III。リッヂ。
Dガリー奥壁(4h)
dガリーをつめたハング下テラスが取り付き。
dガリー大滝上からは250m程のII〜IIIの草付きルンゼを登る。ルンゼ内は各ルートからの落石集中。
(1) 20m。V〜V+。四段のハング〜スラブ。
(2) 20m。IV+〜V。クラック〜スラブ。
(3) 20m。III。草付きスラブ。
(4) 35m。IV〜IV+。チムニー〜スラブ。チムニーは支点が少ない。
(5) 10m。III。チムニー。
ピラミッドフェース
取り付きは、dガリー大滝右の浅い凹角下。
または、dガリー大滝か第五尾根支稜を登り横断バンドから取り付くこともできる。
(1) 40m。III+〜IV。浅い凹角〜草付き。
(2) 40m。II。草付きバンド。
(3) 35m。IV〜IV+。フェース〜凹角〜バンド。
(4) 20m。III〜V+。フェースを横断バンドまで。
(5) 20m。II。バンド右上。
(6) 25m。V。クラック〜フェース。クラックは支点がが少ない。
(7) 30m。IV〜V。クラック〜フェースを左上。
(8) 30m。IV+。逆層のフェース。支点が人工で登れるくらい豊富。
(9) 15m。V〜V+。フェースを左上〜垂直のコーナークラック。
(10) 20m。III+。階段状。
右上しバンドをトラヴァースすると第四尾根主稜の2P目終了点付近に合流。
<天気・停滞・進め方>
入下山は全天。雨なら登らない。Rfできる視界。風・気温はビレイしていて気にならない程度。停滞は悪天、休養でする。天気傾向は高気圧とへりで晴れ。4日良くて2日悪い。午後はにわか雨に気を付ける。台風にも気を付ける。初日入山し二日目に第四尾根主稜を登る。その後は登ったりレストしたりして、最後にピラミッドフェースを登り、次の日下山。L-sとMの組み合わせで2Partyで登る。無線は常時開放。17:00B.C.着。
<パーティー>スピード、危険認識
L-s:Rf、天気判断
M:Rf、登攀能力、緊張の維持
<装備>
冬天、フライ、ストーブ、灯油、鍋、茶食器、無線2、ロープ9mm×50m4+2本(予備)、ツェルト2、ガスストーブ2、ガスカートリッジ小2、ほか岩登り個人装備
広河原(2h)白根御池=B.C.(1h)下部岩壁取り付き
登攀 北岳(2h)B.C.(2h)広河原
<アプローチ>
B.C.から大樺沢左股の登山道を登る。岩場へは、bガリーにはバットレス沢の左股のb沢を、dガリーと第五尾根支稜にはc沢右岸の踏み跡をつめる。c沢の方が踏み跡がわかりやすい。8月に雪渓が残っていることは少ない。
<登るルート>
・ bガリー大滝→第四尾根主稜(240m.7p.3級.V) 5.5h
・ bガリー大滝→第四尾根主稜→中央稜ノーマルルート(175m.5p.4級下.IV+) 9h
・ bガリー大滝→第四尾根主稜→中央稜大ハングルート(155m.5p.4級.IV+A2) 10h
・ dガリー大滝(80m.2p.3級下.III+)→第四尾根上部フランケ(180m.5p.3級.V) 5h
・ dガリー大滝→第四尾根下部フランケ(180m.5p.4級下.VーA1)→第四尾根主稜(2p目から)又は第四尾根上部フランケまたはDガリー奥壁 7h
・ 第五尾根支稜(80m.2p.3級下.III+)又はdガリー大滝→dガリー奥壁(115m.5p.3級.VA1)又は第四尾根下部フランケ 7h
・ ピラミッドフェース(270m.10p.4級下.V)→第四尾根主稜
・ ピラミッドフェース(270m.10p.4級下.V)→第四尾根主稜→中央稜ノーマルルート 10h
bガリー大滝(1.5h)
バットレス沢の左股を大滝の下まで行き右手の赤褐色のクラックに取り付く。
(1) 30m。III。クラック。
(2) 40m。III。スラブから凹角。
dガリー大滝(1.5h)
(1) 40m。III+〜V。バンド〜スラブ。出だしは左のスラブから。
(2) 40m。III〜IV。スラブ。
第五尾根支稜(1.5h)
dガリー大滝の真下から取り付く。
(1) 40m。II〜III。広いバンドを左上。
(2) 40m。III〜III+。フェースからカンテ。
第四尾根主稜(4h)
cガリー大滝上から横断バンドを左にトラバースしてcガリーを横断し、岩場を100mほど登ると取り付き。
下降はPeakから夏道を使ってBC。Peak(1.5h)BC。
(1) 30m。III〜V-つるりとしたクラックから草付きフェース。
(2) 35m。III-〜III。草付き混じりのフェース。
(3) 40m。III。緩傾斜の「白い岩」クラック。
(4) 20m。II〜III。リッヂ。
(5) 35m。V。3mの垂壁〜リッヂ(III)をマッチ箱の頭まで。その後dガリー側へ10mラッペル。
(6) 30m。IV。リッヂ上のクラック〜フェースを登る。
(7) 20m。III+。左へトラバース〜凹角で枯れ木のテラスまで。(右のスラブ状のカンテ(V‐)を行く事も可能。)
(8) 40m。III。リッヂ。
草付きの中の踏み跡をたどり稜線に上がり頂上まで。
中央稜ノーマル(3h)
枯れ木のテラス右の支点からcガリーにラッペル。cガリーを少し登ってから取り付く。
または、第四尾根の終了点から右にトラバースして潅木から40mラッペルで1P目の終了点まで行く。
(1) 25m。IV+。逆層のフェース左上〜かぶり気味のバンドを左へトラヴァースしてリンネに入れ。
(2) 25m。III。リンネ。
(3) 40m。IV+。バンド右斜上後第二ハングのもっともくびれたところを登り、フェ-ス右上でリッヂに出る。
(4) 35m。III。リッヂ。
(5) 50m。II。リッヂから脆い凹角。支点少ない。
草付きの中の踏み跡を15分で頂上。
中央稜大ハング(4h)
(1) 30m。IV+A2。三段になった第一ハング直下の浅い凹角から取り付く。1段目を越えて左上。二段目が核心。三段目は右から回り込んで稜角へ抜けてしまう。
(2) 10m。IVA1。逆層フェースを左斜上。
(3) 30m。IV+。第二ハングのもっともくびれたところを登り、フェ-ス右上でリッヂに出る。
(4) ノーマルと同じ。
(5) ノーマルと同じ。
下部フランケ(4h)
dガリー大滝か第五尾根支稜を登り、dガリーのガレ交じりの岩を100mほど登り、横断バンドのところで草付きを右にトラバースし、草付きの凹角から取り付く。
(1) 40m。V-。草付き凹角。要所に支点がある。左のdガリーから捲くことも可能。
(2) 15m。II。バンド。
(3) 30m。IV+A1(VI)。フェースを人工〜ハングしたクラックをフリー。
(4) 20m。IV+。脆いチムニー〜凹角。
(5) 40m。IV+。チムニー〜カンテ〜フェースを左上して外傾したバンドまで。
その後、フェースを1P登り(40m、III)右にトラヴァースすれば第四尾根主稜に出る。
バンドを左にトラヴァースし、スラブを直上すると上部フランケ取り付き。
dガリーに下降気味に下りてこれをつめればdガリー奥壁取り付き。
上部フランケ(2h)
下部フランケ終了点からバンドを左にトラヴァースし、スラブを直上して取り付き。シュヴァルツカンテ右のコーナーがルート。
(1) 20m。V。草付まじりのフェース〜ハングした凹角。
(2) 40m。III。凹角。
(3) 40m。III〜IV。コーナークラックをマッチ箱のコルまで。
(4) 40m。III。左の草付き凹角〜リッヂ〜フェース〜左の凹角。枯れ木テラスまで。
(5) 40m。II〜III。リッヂ。
Dガリー奥壁(4h)
dガリーをつめたハング下テラスが取り付き。
dガリー大滝上からは250m程のII〜IIIの草付きルンゼを登る。ルンゼ内は各ルートからの落石集中。
(1) 20m。V〜V+。四段のハング〜スラブ。
(2) 20m。IV+〜V。クラック〜スラブ。
(3) 20m。III。草付きスラブ。
(4) 35m。IV〜IV+。チムニー〜スラブ。チムニーは支点が少ない。
(5) 10m。III。チムニー。
ピラミッドフェース
取り付きは、dガリー大滝右の浅い凹角下。
または、dガリー大滝か第五尾根支稜を登り横断バンドから取り付くこともできる。
(1) 40m。III+〜IV。浅い凹角〜草付き。
(2) 40m。II。草付きバンド。
(3) 35m。IV〜IV+。フェース〜凹角〜バンド。
(4) 20m。III〜V+。フェースを横断バンドまで。
(5) 20m。II。バンド右上。
(6) 25m。V。クラック〜フェース。クラックは支点がが少ない。
(7) 30m。IV〜V。クラック〜フェースを左上。
(8) 30m。IV+。逆層のフェース。支点が人工で登れるくらい豊富。
(9) 15m。V〜V+。フェースを左上〜垂直のコーナークラック。
(10) 20m。III+。階段状。
右上しバンドをトラヴァースすると第四尾根主稜の2P目終了点付近に合流。
<天気・停滞・進め方>
入下山は全天。雨なら登らない。Rfできる視界。風・気温はビレイしていて気にならない程度。停滞は悪天、休養でする。天気傾向は高気圧とへりで晴れ。4日良くて2日悪い。午後はにわか雨に気を付ける。台風にも気を付ける。初日入山し二日目に第四尾根主稜を登る。その後は登ったりレストしたりして、最後にピラミッドフェースを登り、次の日下山。L-sとMの組み合わせで2Partyで登る。無線は常時開放。17:00B.C.着。
<パーティー>スピード、危険認識
L-s:Rf、天気判断
M:Rf、登攀能力、緊張の維持
<装備>
冬天、フライ、ストーブ、灯油、鍋、茶食器、無線2、ロープ9mm×50m4+2本(予備)、ツェルト2、ガスストーブ2、ガスカートリッジ小2、ほか岩登り個人装備
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現役の計画・ 2005年8月7日 (日)
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現役の計画・ 2005年3月17日 (木)
3月下旬or 4月上旬(2-1) オロ〜ホロ〜徳舜
L中島(2 単独
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現役の計画・ 2005年3月17日 (木)
3月下旬(2-1) 斜里岳
L山下(8 AL勝亦 中島(2 M澤田 平塚(1
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現役の計画・ 2005年3月17日 (木)
3月下旬(6-3) 海別〜遠音別〜知西別
L山下(8 AL勝亦 中島(2 M澤田 平塚(1
<時間とルート>
1日目 峰浜(5h)co.700付近=C1
1日目 峰浜(5h)co.700付近=C1
除雪は、地図上シマトツカリ川の「マ」の字まで。海別川沿い右岸の林道に入り、co.440二股で真ん中の尾根にのる。co.700付近でC1。タンネL:800手前。2日目 C1(3h)海別岳(2h)糠真布川源頭コル(1.5h)・888ポコ=C2
海別ピークまでスキーで行ってる記録もあるが、硬くなったらシートラ。ピークから国境稜線より1本北の尾根を降り、糠真布川源頭コルへ。このコルは夏天でも泊まれる。コルから稜線上を適当にポコをまきながら行く。ポコ間のコルは穴が掘れる所が多い。co.888ポコ付近でC2。3日目 C2(3h)ラサ手前コル(1.5h)ラサヌプリ(2h)co.350二股=C3
ラサ手前コルも泊まれる。ラサ上部は岩壁となっており、基部を捲き北側のコルに出て、そこからAt。ラサからはオンネベツ川上流に入り、co.350二股まで下り、そこでC3。4日目 C3(1.5h)「斜」コル(2.5h)co.600=C4
沢をつめ再び稜上へ。雪の状態が悪そうだったら稜上をそのまま行く。岩峰やポコは適当に捲いていく。ポンオンネベツ川上流co.600でC4。尾根のタンネL:700、カンバL:750。5日目 C4(3h)遠音別岳(4h)知西別岳(1.5h)羅臼湖=C5
尾根を行き遠音別ピークまで。遠音別から稜上を知西別まで。遠音別直下BSもするかも。5mほどの雪稜がふたつある。知西別は東側がガレているので注意する。知西別から最低コルを経て羅臼湖でC5。時間あれば天頂山を経て愛山荘まで。6日目 C5(1.5h)愛山荘(3h)宇登呂
国道下山。<天気・停滞・進め方>
停滞3日、天気待ち用。のっこしには2日持って入る。海別のっこし視界200〜300、時間待ちは11:00。ラサのっこしは視界100、時間待ちはピークで14:00まで。遠音別のっこし視界500。風はふらつかない程度。2日目、羅臼湖に下ろせばタンネある。Esc.は・888ポコから北西に伸びる尾根。・888ポコ(4h)国道 co.600付近C3から、・617の北を捲き、ポンオンネベツ川沿いの林道で国道まで。co.600付近C3(4.5h)国道。テン場着16:00、最終人家(宇登呂)着16:00。<パーティ>
春メイン。 Ls:のっこし判断、Rf、M判断 M:体力、アイゼン歩行、諸動作<装備>
夏テン、ザイル9mm×40m、鋸×2、スノーソー×2、ストーブ、灯油110ml/人/日、無線、修理具、茶食器、鍋、ろうそく、他腰シュリンゲ、スキー、EP含む冬山個人装備<準備山行>
・無意根山引き返し(2ー0)
・天塩岳引き返し(2ー1)
・天塩岳のっこし(2ー1)
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現役の計画・ 2005年3月17日 (木)
3月下旬 芽室ーチロロールベシベ
L見瀬(3 AL澤田(4 寺尾 辻 吉田 (1
<時間とルート>
1日目 林道終点(3.5h)頭(1.5h)小屋=C1
1日目 林道終点(3.5h)頭(1.5h)小屋=C1
林道終点より小屋まで.7km.2日目 小屋(6h)芽室ピーク=Ω2
タンネ限界は1300、樹林限界は1700。夏道尾根は稜線近くまでスキーで行けるかも。芽室ピークか夏道尾根肩でΩ2。3日目 Ω2(1h)池(1.5h)1633西コル(2h)雪盛山(4.5h)ルベシベ分岐=Ω3
稜上は所々雪庇が出ているが、尾根は広く対処は容易。雪盛山付近でシートラ。ルベシベ分岐付近でΩ3。4日目 Ω3(4h)チロロピーク(3h)Ω3=Ω4
ルベシベピークから先は、岩または雪稜上。核心部はルベシベ下りの崖マークとチロロ手前。チロロピーク直下は急。帰りは来た道。5日目 Ω4(2.5h)八ノ沢出合い(4h)ダム
ルベシベ分岐東の1644北東尾根を下る。<天気・停滞・進め方>
3日目の行程に停滞2日。予備に1日。のっこしの視界は200〜300。アタックの日は視界500。風はふられない程度。気温は消耗しない程度。天気傾向は2日良くて2日悪い。高気圧圏内、低気圧前面で晴れ。低気圧通過と冬型で悪い。天場着15:00、最終下山16:00。<パーティ>
Ls:天気、のっこし、雪庇、ザイル判断。 M:体力、口出し、EP。<装備>
冬天、フライ、なべ、茶食器、ノコ×2、スノーソー×2、ストーブ、灯油110/人・日、ロウソク、無線、スキー、アイゼン修理具、ザイル、その他EP,スキー、腰シュリンゲ、おしめ含む冬山個装<準備山行>
・樽前山のっこし(2ー0)
・美瑛岳Co1500引き返し(2ー0)
・十勝岳ーオムシャ(2ー0)
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現役の計画・ 2004年12月25日 (土)
12/26〜1/1(4-3) オムシャ〜トヨニ〜ピリカ
L見瀬(3 AL市川(3 M勝亦 中島 (2
<時間とルート>
1日目 国道(3.5h)頭(1.5h)オムシャヌプリ(1h)頭=C1
1日目 国道(3.5h)頭(1.5h)オムシャヌプリ(1h)頭=C1
二オベツ川左岸尾根は快調。尾根とりつきまでに渡渉。頭かCo1150までおろしてC1。頭からオムシャは所々岩が出てくるが問題ない。頭にデポ旗12日目 C1(1h)野塚(3h)ESC頭(3h)トヨニ南峰=C2
野塚〜・1268は雪稜状。・1268付近に岩峰。乗ったり巻いたり。ESC頭にデポ旗。・1251を越えると、岩稜。十勝側を捲く。・1350付近はナイフリッヂ、十勝側切れてる。ザイル出すかも。トヨニ南峰でC2。3日目 C2(4.5h)ピリカヌプリ(4.5h)C2=C3
・1338〜ピリカは細い。Peak直下は急。デポ旗三本打って行く。時間があればテン場下ろすかも。4日目 C3(4h)国道
トヨニ南東尾根を下って下山。<天気・停滞・進め方>
天気読んで入る。風気温は行動に支障のない程度。C1まで全天。視界トヨニまで2〜300。ピリカアタック∞。停滞は3日。C1で停滞4日した場合ものっこしあり。最終日下山あり。冬型だと風は強いが晴れる。前面でガス。南岸Lでは大荒れ。冬型、ゆるみ、移動高で行動可能。エスケープは野塚トンネル北口西尾根:稜上(2h)国道。野塚東1100、ESC尾根Co1000、トヨニ南東尾根Co1250、でテント泊できる。デポ旗は左岸尾根頭1、ESC頭1、ピリカ直下3。ピリカ引き返し10:30。テン場15:00。下山16:00。(入山日は天気を見て決めるため26日以降になることもある)<パーティ>
Ls:のっこし、天気判断、ザイル判断、Rf。 M:口出し、前を歩く。<装備>
冬テン フライ のこ2 スノーソー2 鍋 茶食器 ストーブ 灯油120 ローソク 無線 ザイル9mm50m デポ旗7 薬品 他腰シュリンゲ おしめ スノーシュー、ストック1本、EP含む冬山個人装備<参考記録>
'81 12/23〜1/2 '81 3/14〜22 '83 3/16〜28 '84 3/16〜27 '94 12/29〜1/7 '99 3/25〜28 '002/17〜28 '00 2/10〜14 '01 2/16〜17 '02 1/3〜6 '03 3/17〜25 '02 3/1〜3/7 ワンゲル<準備山行>
10/30〜31(2-0) OP尾根〜旧DZ
11/26〜29(3-1) 西尾根〜オプタテ肩引き返し
12/10〜12(2-1) 旧DZ〜D尾根12/17〜18(2-0) 楽古〜十勝
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