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件名 | 【夕張山地】中岳(1493m)/(米山84) |
要旨 | 【年月日】2008年3月22-23日【ルート】十八線沢→稜線西側経由、中岳往復【メンバ】米山悟(84)、斎藤清克(87)【時 間】3/22:十八線沢入り口溜池マーク(12:40)→Co490渡渉点(13:40)→槙柏山コル付近(15:50)3/23:C1(6:00)→国境の御茶々南コル(7:00)→シーデポのポコ(8:0... |
- Re:【夕張山地】中岳(1493m)/(米山84)
- 投稿者: やまもり 投稿日時: 2008-3-25 23:11
- あれからちょうど20年もたちましたか?
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。
20年前のピパイロ近くの穴では、私も一緒でした。部報13号P165で確認したところ、その山行は、1988/3/22〜4/1(行動9日ー停滞2日)の11日間の山行で、ピパイロ近くの同じ穴に4連泊していますね。当時はメイン山行は10日以上が当たり前で、今から思うと贅沢な時間の使い方でした。しょっちゅう停滞しては、同じ穴で何日もじっとしていましたね。私の場合、合宿以外で同じ天場に4連泊以上したのは6回あります。
(1)1986年度冬メインの道北・ペンケプシュナイ川の廃屋での5連泊。
(2)同じく道北・天塩岳ヒュッテでの5連泊。
(3)1986年度春メインの北日高ルベシベ分岐の穴の5連泊。
(4)1987年度冬メインの南日高・ソエマツ近くの冬天での4連泊。
(5)1987年度春準山の群別岳近くの穴での4連泊。
(6)1987年度春メインのピパイロ近くの穴での4連泊。
上記6回27泊のうち、(4)以外は、全て米山さんと一緒でしたね。昨日のことのように想い出されます。懐かしい限りです。
PS.
米山さんや斎藤も、シーアイゼンを使っているのですね。
ビンディングにつけるタイプと、板につけるタイプのどちらですか?
私は当初、ビンディングにつけるタイプでしたが、これだとクライミングサポータを使うと効きが悪くなるので、現在は、ブンリン(松本の山の店)特製の板につけるタイプのものを使っています。
OBとして参加した2000年GWの春合宿では、シールワークが下手くそで、美瑛谷の早朝の固い雪の「門」の急斜面をうまく登れなかったという失態を演じてしまいましたが、今後は、シーアイゼンがあるので、そのような失態を演じずにすみます。
ところで、現役もこのような文明の利器を使っているのでしょうか?