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件名 | 【古書の書評】富士山の旅/冠松次郎著1948(米山悟1984入部) |
要旨 | 図書館には絶版になっていた本がたくさんあります。冠松次郎と云えば今世紀初頭に黒部川を歩きまわり、名著もたくさん。黒部好きなら大好きな登山家ですが、なんと富士山の本も書いていました。山麓の甲府に来ると、こういう本が見つかります。昭和23年の版。厳冬期含め... |
- Re: 【古書の書評】富士山の旅/冠松次郎著1948(米山悟1984入部)
- 投稿者: ボレロ 投稿日時: 2013-4-13 20:25
- 米山様
冠松次郎の富士山の単行本とは珍しいですね。北大山岳館には冠の本がかなりありますが、残念ながらこれはありません。
--渋茶をかけ、ツクダニと福神漬とで--なんて楽しいね。
北大山岳館では蔵書の中から戦前の和洋書の紹介をしていますが、けっこう質問や訂正の要求などがあります。誰も読まないだろうなどと言わずに、これからも良い本を紹介してください。