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件名 | 【書評】剱沢幻視行 山恋いの記 ・和田城志(米山悟/1984入部) |
要旨 | ナンガパルバットに三度、全部別の難ルートから挑んで全部山頂目前敗退、冬剱、冬黒部横断の山行40回。こんな無茶で一辺倒な志向で押し通してきて生き残っている。みな、唯一無二の登山家として認識してる。とうとう和田さんの山人生自伝が出版されてしまった。そして恐... |
- Re: 【書評】剱沢幻視行 山恋いの記 ・和田城志(米山悟/1984入部)
- 投稿者: 松葉蘭 投稿日時: 2014-7-25 15:37
- 私もここのところ折に触れこの本を手に取ります。(特にヒマラヤの項)
パンツ一丁渡渉のくだりは何度読んでも大笑いしてしまいます。雄叫びをあげるシーンにも共感?します。
ルームでも、同時代的にこの御仁に関心が寄せられていたことが大いに興味を惹きます。私のリアルタイムは既に黒部横断最終回の頃だったので。
ちなみに「冬剱、冬黒部」ではなく「冬剱、雪黒部」ですよ〜。