記事・消息・ 2026年2月26日 (木)
ヘルヴェチア山スキーの集い(2日目) �蘯� おじじ
2日目は朝から晴れ!焼き鮭入りお茶漬けをかきこんで出発。前日のシュプールを使って白樺林を抜けタケノコ山の中腹を南にトラバース。
現役には、雪崩の危険(雪庇の崩落、全層雪崩のクラック、弱層の存在等)を現地アピールした。全員ビーコン携帯だが、危険予知や捜索訓練はこれからも課題。
白井岳東の1020mピーク下から滑降開始。昨日程良い降雪があったが雪は安定。かなりの傾斜をものともせずに滑るプロカメラマンのM。今回は滑りに(仕事を忘れて)徹し、映像提供はわずか
青空をバックに皆快適なシュプール。ここからは股下山に向かってシールを張り直し登り返す.右は最長老のT、まだまだ健脚できれいなシュプールを作っていた
股下山を越えて、ここは3年前のNHKワールドで山岳部が取材を受けた時に出演披露したオープンバーン。1年目の神奈川出身のS君、これだけ滑るのはたいしたもの、ストックでタイミング良くきっかけを作るとさらに上達
これまた北広島出身1年目のF君、ウェーデルンが決まっていた。道産子でも最近はスキーしない若者やボードに行ってしまうので、スキーを指導できる上級生になれる期待大
群馬の沼田からのSと後ろは宮城出身のT 毎回滑りでSが挑戦してくる。今回はザックを置いて滑りだしてTに運んでもらって負け
テレマークのY、今回は1本杖でなかったが相変わらず見事なスプレーをあげる豪快滑り
私もテレマーク、気持ち良かった。年寄りは2〜3回、現役は4〜5回滑っては登りを繰り返しパウダーを堪能。1枚バーンで降雪直後の少し重めの雪だったが安定していて雪崩れる感じはなかったまだ未練顔の現役を引っぱって春香山小屋駐車場に下り、小屋の後片付けをして解散。
本州組とTら計5名はさらに1泊して翌日はワールドで行ったツゲ山934m。4日目、さらに3名は南富良野の社満謝タケノコ山を滑って白金温泉に泊し、5日目は快晴の旭岳の北西斜面を滑りたっぷりパウダーを味わって本州組は大満足。
今回は「学校」ではなく「山スキーの集い」として、年寄りと若者が交流しつつ雪山の楽しさを共有でき意義があった。5年間の「学校」のなかで、スノーシュー主体の山岳部現役は年寄りの技術・道具に接し、山スキーに対する考え方が多少とも変わり、スキー道具が更新され、貼り付けシールもOKという進化があった。新しい道具には新しい使いこなしの苦労と工夫が伴うが、それを含め山スキーを楽しんでくれることを願いたい。
現役からはスキー技術の指導含めたスキー学校を再開して欲しいとの要望もあった。昨年閉校したヘルヴェチア学校がそれなりの効果をもたらしたことを実感し大変うれしい。
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