One Day Hike・ 2006年7月12日 (水)
第50回OneDay里山Hike 日の出山の報告
平成18年6月17日
参加者:坂野、石村、大井、黒川、八木橋夫妻、木村
東京支部岳友:井上、佐藤
参加者:坂野、石村、大井、黒川、八木橋夫妻、木村
東京支部岳友:井上、佐藤
コース
JR武蔵五日市駅から上養沢行きバスにて終点で下車。進行方向、ほぼ北に向かって舗道を八00メートルほど進んだ所の小さな橋の脇から山道に入る。この道は、養沢鍾乳洞を通過するのだが鍾乳洞は現在閉鎖されている。道は左右に曲がるが一本道で要所には小さな指導標もあるので北に進めば日の出山の頂上に着く。下り道は何本かあるが、JR青梅二俣尾(ふたまたお)方面へは頂上の北側の階段を下る。一本道で三室山(646.7m)の手前に日向和田(ひなたわだ)へ下る分岐点がある。左手に行けば二俣尾、右手が日向和田である。今回は二俣尾への道へ行き車道に出た所の吉野バス停から青梅までバス。青梅線は青梅からの方が列車の数は遥に多い。
その日のこと
梅雨時で天候を案じていたが、前日までの雨模様は終わり降られることはなかった。翌日はまた雨だったのでツイテいたと言えばそのとうりだった。総勢九人になった。坂野、石村、大井、黒川、八木橋夫妻、常連の井上女史、佐藤、小生である。歩きぶり、話題とも気心の知れた快適な集まりとなった。
話題は、何をおいても八木橋君の最近の山、スマヌプリの話である。新得から入って沢にキャンプ、登り下りともスキーを充分に楽しみ、その上オプタテシケの純白の勇姿にも接したらしい。この稜線は厳冬期十勝ー大雪縦走の折りに小生達は踏破しているが、新得への斜面は未踏かも知れない領域で古典的な山やスキーを堪能したらしい。キャンプには三日間の夢の跡とも言える大きな焚き火跡の穴を残して山を終わったとの快挙は羨ましい限り。
女性軍は内田、志賀さんなど元気なので、そのうち現れるだろうと井上女史はいう。石村夫人は他用と重なったらしい。来ない方が不思議なくらいである。
JR武蔵五日市駅から上養沢行きバスにて終点で下車。進行方向、ほぼ北に向かって舗道を八00メートルほど進んだ所の小さな橋の脇から山道に入る。この道は、養沢鍾乳洞を通過するのだが鍾乳洞は現在閉鎖されている。道は左右に曲がるが一本道で要所には小さな指導標もあるので北に進めば日の出山の頂上に着く。下り道は何本かあるが、JR青梅二俣尾(ふたまたお)方面へは頂上の北側の階段を下る。一本道で三室山(646.7m)の手前に日向和田(ひなたわだ)へ下る分岐点がある。左手に行けば二俣尾、右手が日向和田である。今回は二俣尾への道へ行き車道に出た所の吉野バス停から青梅までバス。青梅線は青梅からの方が列車の数は遥に多い。
その日のこと
梅雨時で天候を案じていたが、前日までの雨模様は終わり降られることはなかった。翌日はまた雨だったのでツイテいたと言えばそのとうりだった。総勢九人になった。坂野、石村、大井、黒川、八木橋夫妻、常連の井上女史、佐藤、小生である。歩きぶり、話題とも気心の知れた快適な集まりとなった。
話題は、何をおいても八木橋君の最近の山、スマヌプリの話である。新得から入って沢にキャンプ、登り下りともスキーを充分に楽しみ、その上オプタテシケの純白の勇姿にも接したらしい。この稜線は厳冬期十勝ー大雪縦走の折りに小生達は踏破しているが、新得への斜面は未踏かも知れない領域で古典的な山やスキーを堪能したらしい。キャンプには三日間の夢の跡とも言える大きな焚き火跡の穴を残して山を終わったとの快挙は羨ましい限り。
女性軍は内田、志賀さんなど元気なので、そのうち現れるだろうと井上女史はいう。石村夫人は他用と重なったらしい。来ない方が不思議なくらいである。
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