現役の計画・ 2006年12月19日 (火)
《冬メイン計画・3年班》中部日高
【日 程】12/27〜1/5(6-3-1)
【ルート】静内ダム〜1839m峰南西稜〜コイカクシュサツナイ岳〜1823m峰往復〜札内川
【メンバ】L:澤田拓郎(3) AL:寺尾祐信(3) M:平塚雄太(3)
【ルート】静内ダム〜1839m峰南西稜〜コイカクシュサツナイ岳〜1823m峰往復〜札内川
【メンバ】L:澤田拓郎(3) AL:寺尾祐信(3) M:平塚雄太(3)
Time
静内ダム(1day)サッシビチャリ沢川出合=C1
C1(2h)・744先のコル(1h)Co.920ポコ(5h)Co.1300付近=C2
C2(2.5h)シビチャリ(2h)・1742JP(0.5h)JP東コル=C3
C3(1.5h)39(3h)ヤオロ(2h)コイカク(1h)夏尾根上Co.1300=C4
C4(4h)・1823(3.5h)C4=C5
C5(1.5h)夏尾根末端(3.5h)札内ヒュッテ(6h)ピョウタン牧場
Route
ペテガリ林道をサッシビチャリ沢川出合まで。
サッシビチャリ沢川右岸沿いの林道を行き、・741先コルに上がる。ブル道がついている。尾根が東に曲がってからは南に雪庇が出ているかも。Co1200〜1300は岩稜。カンバ・ハイマツつかめる(OPに木がある感じ)。Co1300付近にC2。
シビチャリから・1742JPまでは雪庇左右。JPからコルまで所々細い。ナイフリッジになっていることもあり、ザイル出すかも。東側に雪庇。JP東コルでC3。
39まではおおむね南斜面は白いが、北斜面はブッシュが近い。北側に雪庇が出ることもある。最後の登りは急登。39からの下り南に雪庇。東のポコ下りは急(10m前後)、バックステップかザイル出すかも。39〜ニセヤオロ間は両面雪庇でるかも、小さい。ニセヤオロ〜ヤオロ間は広い、東側に雪庇。ヤオロ〜コイカク間は細くて固く岩っぽいところもある。ナナシ沢の吹き上げに注意。コイカクピーク付近イグルーで泊まっている記録もある。コイカク夏尾根Co1300付近でC4。停滞を2日以上持っていればコイカクピーク付近でイグルーつくるかも。
C4から1823をAt。コイカク岩稜は日高側をまき気味にBS・蟹歩き。ピラトミ分岐付近は細くて急、雪庇が出ると判断難しい。が、この時期は小さい。
下山は夏尾根。Co.1500付近に岩が出ているが問題ない。コイカクシュサツナイ沢は雪崩注意。転石渡渉数回。2箇所の函は、左岸と右岸捲く。Co510の堰堤は左岸を捲く。最終人家はピョウタン牧場。
Weather&Tactics
冬型決まり始めは悪く、決まると晴れるが風強い。高気圧のヘリではガスる事も。圏内では晴れ。南岸が本州沖にあれば晴れるが、北海道に近づくにつれて、荒れる。
周期は、通過1日、冬型決まり始め1日、冬型1〜2日、ヘリ1日、圏内1日。
停滞は、シビチャリ・39・ヤオロのっこしに3日もっていく。のっこせなかった時の引き返しの為に予備日1日をもっていく。C3(JP東コル)へは天気読んで入る。シビチャリ・39・ヤオロのっこしは視界200〜300、風はふられない程度。シビチャリ・JPのっこしの判断はシビチャリで、39〜コイカク間のっこしの判断は39ピークでする。23At.は視界500、風はふられない程度。天場着16:00、最終下山18:00。
Party 3年班冬メイン
Ls:判断全般、総合力 M:口出し、E技術
これまでの準備山行(1)十勝連峰旧DZ〜上ホロ・三峰At.(1‐0):悪天行動
(2)十勝連峰OP尾根〜NP(2‐0):E技術、ロープワーク
(3)ニセカウ南稜〜南西尾根のっこし(3ー0):のっこし、総合確認
Equipment
冬テン のこ2 スノーソー なべ 茶食器 DF 灯油120 無線 ろうそく ロープ8.5mm40m 他スノーシューEP含む冬山個人装備
静内ダム(1day)サッシビチャリ沢川出合=C1
C1(2h)・744先のコル(1h)Co.920ポコ(5h)Co.1300付近=C2
C2(2.5h)シビチャリ(2h)・1742JP(0.5h)JP東コル=C3
C3(1.5h)39(3h)ヤオロ(2h)コイカク(1h)夏尾根上Co.1300=C4
C4(4h)・1823(3.5h)C4=C5
C5(1.5h)夏尾根末端(3.5h)札内ヒュッテ(6h)ピョウタン牧場
Route
ペテガリ林道をサッシビチャリ沢川出合まで。
サッシビチャリ沢川右岸沿いの林道を行き、・741先コルに上がる。ブル道がついている。尾根が東に曲がってからは南に雪庇が出ているかも。Co1200〜1300は岩稜。カンバ・ハイマツつかめる(OPに木がある感じ)。Co1300付近にC2。
シビチャリから・1742JPまでは雪庇左右。JPからコルまで所々細い。ナイフリッジになっていることもあり、ザイル出すかも。東側に雪庇。JP東コルでC3。
39まではおおむね南斜面は白いが、北斜面はブッシュが近い。北側に雪庇が出ることもある。最後の登りは急登。39からの下り南に雪庇。東のポコ下りは急(10m前後)、バックステップかザイル出すかも。39〜ニセヤオロ間は両面雪庇でるかも、小さい。ニセヤオロ〜ヤオロ間は広い、東側に雪庇。ヤオロ〜コイカク間は細くて固く岩っぽいところもある。ナナシ沢の吹き上げに注意。コイカクピーク付近イグルーで泊まっている記録もある。コイカク夏尾根Co1300付近でC4。停滞を2日以上持っていればコイカクピーク付近でイグルーつくるかも。
C4から1823をAt。コイカク岩稜は日高側をまき気味にBS・蟹歩き。ピラトミ分岐付近は細くて急、雪庇が出ると判断難しい。が、この時期は小さい。
下山は夏尾根。Co.1500付近に岩が出ているが問題ない。コイカクシュサツナイ沢は雪崩注意。転石渡渉数回。2箇所の函は、左岸と右岸捲く。Co510の堰堤は左岸を捲く。最終人家はピョウタン牧場。
Weather&Tactics
冬型決まり始めは悪く、決まると晴れるが風強い。高気圧のヘリではガスる事も。圏内では晴れ。南岸が本州沖にあれば晴れるが、北海道に近づくにつれて、荒れる。
周期は、通過1日、冬型決まり始め1日、冬型1〜2日、ヘリ1日、圏内1日。
停滞は、シビチャリ・39・ヤオロのっこしに3日もっていく。のっこせなかった時の引き返しの為に予備日1日をもっていく。C3(JP東コル)へは天気読んで入る。シビチャリ・39・ヤオロのっこしは視界200〜300、風はふられない程度。シビチャリ・JPのっこしの判断はシビチャリで、39〜コイカク間のっこしの判断は39ピークでする。23At.は視界500、風はふられない程度。天場着16:00、最終下山18:00。
Party 3年班冬メイン
Ls:判断全般、総合力 M:口出し、E技術
これまでの準備山行(1)十勝連峰旧DZ〜上ホロ・三峰At.(1‐0):悪天行動
(2)十勝連峰OP尾根〜NP(2‐0):E技術、ロープワーク
(3)ニセカウ南稜〜南西尾根のっこし(3ー0):のっこし、総合確認
Equipment
冬テン のこ2 スノーソー なべ 茶食器 DF 灯油120 無線 ろうそく ロープ8.5mm40m 他スノーシューEP含む冬山個人装備
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