OBの山行記録・ 2007年4月30日 (月)
【山行記録】徳舜別山(1309m)[山スキー]
●2007年4月7日(1-0)
【ルート】大滝村(村有牧野)→徳舜別山(往復)
【メンバ】田中健太郎(1987入部)
【行程】
4月7日(曇)村有牧野・572(8:45)→Co1090(10:15)→徳舜別山頂上(11:00〜11:10)→・572(12:00)
徳舜別山の上野(牧場)コースを往復してきた。
【ルート】大滝村(村有牧野)→徳舜別山(往復)
【メンバ】田中健太郎(1987入部)
【行程】
4月7日(曇)村有牧野・572(8:45)→Co1090(10:15)→徳舜別山頂上(11:00〜11:10)→・572(12:00)
徳舜別山の上野(牧場)コースを往復してきた。
【記録】
今週も、天気予報はぱっとしない。もしかすると、下山途中に降られるかもしれないが、たいした降りでもなさそうなので、入山する。民家の脇に車が何台か置けるスペースがあるので、そこに車を置く。既に2台が止まっていた。歩き始めて、すぐに先行パーティに追いつく。スキー、スノーシューや長靴と、履物がばらばらの混成パーティだった。樹林帯から見上げると、頂上にはガスがかかっており、時折、それが晴れる様な状態だった。
ラッセルはなく、快調に歩ける。樹林帯をしばらく歩くと、森林限界を過ぎて、台地上のところに出た。
最後の登りは、急でクラストしている。後続パーティは、ここでアイゼンに履き替えていたが、自分はスキーアイゼンでそのまま登る。頂上直下20mほどで、急なこととハイ松がうっとうしくなって、シーデポして、つぼで登った。
頂上から見た、ホロホロ山。
下りは、シーデポからシールを外して滑る。最初、横滑りでハイ松をよけてから、急斜面をショートターンで下り、その下の斜面をロングターンで下ると、すぐに樹林帯に入る。そこからは斜度がない上に滑らない雪質で、余計なターンとかすると止まりそうなので、淡々とトレースをたどって、登山口へ。荷物を車に積んで、走り出すと、雨が降り始めた。
今週も、天気予報はぱっとしない。もしかすると、下山途中に降られるかもしれないが、たいした降りでもなさそうなので、入山する。民家の脇に車が何台か置けるスペースがあるので、そこに車を置く。既に2台が止まっていた。歩き始めて、すぐに先行パーティに追いつく。スキー、スノーシューや長靴と、履物がばらばらの混成パーティだった。樹林帯から見上げると、頂上にはガスがかかっており、時折、それが晴れる様な状態だった。
ラッセルはなく、快調に歩ける。樹林帯をしばらく歩くと、森林限界を過ぎて、台地上のところに出た。
最後の登りは、急でクラストしている。後続パーティは、ここでアイゼンに履き替えていたが、自分はスキーアイゼンでそのまま登る。頂上直下20mほどで、急なこととハイ松がうっとうしくなって、シーデポして、つぼで登った。
頂上から見た、ホロホロ山。
下りは、シーデポからシールを外して滑る。最初、横滑りでハイ松をよけてから、急斜面をショートターンで下り、その下の斜面をロングターンで下ると、すぐに樹林帯に入る。そこからは斜度がない上に滑らない雪質で、余計なターンとかすると止まりそうなので、淡々とトレースをたどって、登山口へ。荷物を車に積んで、走り出すと、雨が降り始めた。
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