OBの山行記録・ 2007年4月30日 (月)
【山行記録】暑寒別岳(1491m)[山スキー]
●2007年4月15日(1-0)
【ルート】暑寒荘→暑寒別岳(往復)
【メンバ】田中健太郎(1987入部)
【行程】
4月15日(ガス/晴)暑寒荘(7:10)→「大斜面」の下Co1220(9:50〜10:05)→徳舜別山頂上(11:00〜11:30)→暑寒荘(12:40)
暑寒別岳の暑寒荘コースを往復してきた。
【ルート】暑寒荘→暑寒別岳(往復)
【メンバ】田中健太郎(1987入部)
【行程】
4月15日(ガス/晴)暑寒荘(7:10)→「大斜面」の下Co1220(9:50〜10:05)→徳舜別山頂上(11:00〜11:30)→暑寒荘(12:40)
暑寒別岳の暑寒荘コースを往復してきた。
【記録】
14日(土)に、暑寒荘までの道道が開通したが、天気があんまり良くないので、翌15日(日)に入山した。前夜は、275号線の北竜町の道の駅に車中泊し、朝早く、暑寒荘前の駐車場に着く。既に車が2台ほどとまっていた。後で先行者に追いついたときに聞いたところ、GWまでの週末は管理人が来て、小屋を開いているとのこと。
トレースが多数あるので、それをたどって、歩き始める。見上げると、これから向かうドームが見えた。
稜線に上がってしばらく行くと、木がまばらに生えている広い尾根となり、その向こうにドームが見えた。一瞬、先行パーティの影を見つけるが、ガスの中に消えていった。
ガスは登るにつれて、逃げるように上にあがって行った。ドームの東側の斜面を捲き気味に登っていくと、今度は「大斜面」が見えてきた。
「大斜面」は標高差200mの登りとなるので、その下のコルで大休止。また、靴がすれて踵が痛むので、靴と靴下を脱いで整えた。休止中、先行4人パーティが「大斜面」を登っていたので、写真を撮る。後で見ると、豆粒の様にしか写っていなかった。
40,50分もかけて大斜面を上りきると、岡の様な頂上が見えた。先行パーティがまたしても豆粒の様。
ようやく頂上についてみると、風が稜線を越える時に雲を作っており、南側はガスの中だった。
雨竜沼湿原は、まだ真っ白。
頂上からシールを取り、滑降。クラスト気味の大斜面を慎重にショートターンで降りると、後は重くてターンしづらい雪のゆるい尾根を真っ直ぐに下った。
14日(土)に、暑寒荘までの道道が開通したが、天気があんまり良くないので、翌15日(日)に入山した。前夜は、275号線の北竜町の道の駅に車中泊し、朝早く、暑寒荘前の駐車場に着く。既に車が2台ほどとまっていた。後で先行者に追いついたときに聞いたところ、GWまでの週末は管理人が来て、小屋を開いているとのこと。
トレースが多数あるので、それをたどって、歩き始める。見上げると、これから向かうドームが見えた。
稜線に上がってしばらく行くと、木がまばらに生えている広い尾根となり、その向こうにドームが見えた。一瞬、先行パーティの影を見つけるが、ガスの中に消えていった。
ガスは登るにつれて、逃げるように上にあがって行った。ドームの東側の斜面を捲き気味に登っていくと、今度は「大斜面」が見えてきた。
「大斜面」は標高差200mの登りとなるので、その下のコルで大休止。また、靴がすれて踵が痛むので、靴と靴下を脱いで整えた。休止中、先行4人パーティが「大斜面」を登っていたので、写真を撮る。後で見ると、豆粒の様にしか写っていなかった。
40,50分もかけて大斜面を上りきると、岡の様な頂上が見えた。先行パーティがまたしても豆粒の様。
ようやく頂上についてみると、風が稜線を越える時に雲を作っており、南側はガスの中だった。
雨竜沼湿原は、まだ真っ白。
頂上からシールを取り、滑降。クラスト気味の大斜面を慎重にショートターンで降りると、後は重くてターンしづらい雪のゆるい尾根を真っ直ぐに下った。
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