OBの山行記録・ 2007年4月30日 (月)
【山行記録】羊蹄山(1898m) [山スキー]
●2007年4月22日(1-0)
【ルート】喜茂別→羊蹄山(往復)
【メンバ】田中健太郎(1987入部)
【行程】
4月22日(晴)喜茂別ルート登山口(5:45)→Co1300(9:00)→羊蹄山(12:00〜12:45)→Co1300(13:00)→登山口(14:00)
再び、羊蹄山の喜茂別ルートを往復。今度は、頂上から滑ってきた。(カメラ故障のため、写真なし。)
【ルート】喜茂別→羊蹄山(往復)
【メンバ】田中健太郎(1987入部)
【行程】
4月22日(晴)喜茂別ルート登山口(5:45)→Co1300(9:00)→羊蹄山(12:00〜12:45)→Co1300(13:00)→登山口(14:00)
再び、羊蹄山の喜茂別ルートを往復。今度は、頂上から滑ってきた。(カメラ故障のため、写真なし。)
【記録】
前回、途中でシーデポしてしまったので、頂上から滑降するため、再び羊蹄山の喜茂別ルートを往復してきた。
前夜、京極のふきだし公園の駐車場で車中泊し、早朝、喜茂別ルート登山口を歩き出す。
前回、樹林限界であるCo1300でシーデポしたが、シーアイゼンを使用してトレースをたどり、頂上まで登る。先週の暑寒別岳もそうであったが、ペースが大変遅く、太ももの疲労が激しい。体力が落ちていることを痛感させられる。
かなり休んでも足の疲労は完全には回復しないが、頂上より滑降を開始する。喜茂別ルート側の斜面は風により、まるで洗濯板の様に凸凹になっているので、はじめは比較的平らな斜面になっている左側(京極ルート側)を向かって下りる。それでも、一度ターンの途中で小さい段差に乗ってしまい、開放が誤作動し、頭から転倒した。
100〜200mも下りると、斜面が滑らかになってきたので、右側(喜茂別ルート側)へ徐々に方向修正し、喜茂別ルート左側の沢形に入る。この沢形の中は比較的雪質が良く、滑りやすかった。途中で右にトラバースして、Co1300で尾根に戻った。ここまで、最高斜度35度、平均斜度30度くらいであろうか、パラレルできれいに滑る技術も無いのでシュテムターンと横滑りで慎重に、また、疲労も激しかったので、立ち止まって休みながら下りてきた。
この下の雪は重く、潜った。体力も気力も尽きてしまっていたので、はでな転倒を繰り返しながら、下山。
前回、途中でシーデポしてしまったので、頂上から滑降するため、再び羊蹄山の喜茂別ルートを往復してきた。
前夜、京極のふきだし公園の駐車場で車中泊し、早朝、喜茂別ルート登山口を歩き出す。
前回、樹林限界であるCo1300でシーデポしたが、シーアイゼンを使用してトレースをたどり、頂上まで登る。先週の暑寒別岳もそうであったが、ペースが大変遅く、太ももの疲労が激しい。体力が落ちていることを痛感させられる。
かなり休んでも足の疲労は完全には回復しないが、頂上より滑降を開始する。喜茂別ルート側の斜面は風により、まるで洗濯板の様に凸凹になっているので、はじめは比較的平らな斜面になっている左側(京極ルート側)を向かって下りる。それでも、一度ターンの途中で小さい段差に乗ってしまい、開放が誤作動し、頭から転倒した。
100〜200mも下りると、斜面が滑らかになってきたので、右側(喜茂別ルート側)へ徐々に方向修正し、喜茂別ルート左側の沢形に入る。この沢形の中は比較的雪質が良く、滑りやすかった。途中で右にトラバースして、Co1300で尾根に戻った。ここまで、最高斜度35度、平均斜度30度くらいであろうか、パラレルできれいに滑る技術も無いのでシュテムターンと横滑りで慎重に、また、疲労も激しかったので、立ち止まって休みながら下りてきた。
この下の雪は重く、潜った。体力も気力も尽きてしまっていたので、はでな転倒を繰り返しながら、下山。
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