現役の計画・ 2007年12月22日 (土)
【計画】二年班冬メイン 八の沢右岸尾根⇔23峰→カムエク→左岸尾根
12月下旬〜1月上旬(行動5日-停滞予備3日)
L勝亦(5 AL澤田(4 M田中宏(2
<時間とルート>
1日目:札内ダム(1h)ヒュッテ(3.5h)七の沢出合(4h)・1227付近=C1
札内ダムのゲートから林道を七の沢出合まで。・1227付近でC1。
2日目:C1(4h)Co1650コル付近=C2
C1からは南側に小雪庇が出ることもあるが、問題ない。・1660ポコは岩が出ているので北側を行く。Co1650コル付近でC2。カンバ剛毛。
3日目:C2(1h)・1807(3.5h)1823m峰(3h)C2=C3
・1807までの登りは急だがカンバ密。そこから23峰アタック。・1807からの下りは岩稜が4,5箇所ある。西側を捲く。Co1560最低コルはリンゴ畑。・1737への登りは急。23峰からは来た道。
4日目:C3(1h)・1807(1h)ピラミッド峰(2.5h)カムエク(1h)左岸尾根頭(1.5h)左岸尾根Co1600付近=C4
・1807からはナイフリッジ。ピラミッド峰からの下りは2,3箇所岩の出たバックステップの急な下りがある。Co1880〜1919付近の岩稜は西側を捲く。カムエクを越え、Co1900〜1880は南側に小雪庇出るかも。左岸尾根頭から・1903間にある岩稜は捲ける。K.L.1700。Co1600付近でC4。
5日目:C4(2.5h)左岸尾根末端(2h)七の沢出合(4.5h)札内ダム
尾根末端から七の沢出合までは何度も渡渉。そこからは林道を札内ダムまで。
<天気・停滞・進め方>
冬型でもわりと条件が良い。高気圧のヘリではガスる事もあり。圏内では晴れ。南岸が本州沖にあれば晴れるが、北海道に近づくにつれて、荒れる。停滞は3日。風はふられない程度で、視界は2〜300で行動する。天場着15:00、最終下山18:00。
<パーティ>
Ls:ルート、天気、M判断。
M:アイゼンワーク、口出し、緊張感。
<装備>
冬テン 無線 ツェルト ノコ2 スノーソー ろうそく 無線 鍋 茶食器 DF ロープ9mm40m 他スノーシューストック含む冬山個人装備
<準備山行>
1. NPRから十勝往復
2. 旭岳東尾根→熊ヶ岳→黒岳→層雲峡
3. 川上岳南東稜Co1520引き返し
1日目:札内ダム(1h)ヒュッテ(3.5h)七の沢出合(4h)・1227付近=C1
札内ダムのゲートから林道を七の沢出合まで。・1227付近でC1。
2日目:C1(4h)Co1650コル付近=C2
C1からは南側に小雪庇が出ることもあるが、問題ない。・1660ポコは岩が出ているので北側を行く。Co1650コル付近でC2。カンバ剛毛。
3日目:C2(1h)・1807(3.5h)1823m峰(3h)C2=C3
・1807までの登りは急だがカンバ密。そこから23峰アタック。・1807からの下りは岩稜が4,5箇所ある。西側を捲く。Co1560最低コルはリンゴ畑。・1737への登りは急。23峰からは来た道。
4日目:C3(1h)・1807(1h)ピラミッド峰(2.5h)カムエク(1h)左岸尾根頭(1.5h)左岸尾根Co1600付近=C4
・1807からはナイフリッジ。ピラミッド峰からの下りは2,3箇所岩の出たバックステップの急な下りがある。Co1880〜1919付近の岩稜は西側を捲く。カムエクを越え、Co1900〜1880は南側に小雪庇出るかも。左岸尾根頭から・1903間にある岩稜は捲ける。K.L.1700。Co1600付近でC4。
5日目:C4(2.5h)左岸尾根末端(2h)七の沢出合(4.5h)札内ダム
尾根末端から七の沢出合までは何度も渡渉。そこからは林道を札内ダムまで。
<天気・停滞・進め方>
冬型でもわりと条件が良い。高気圧のヘリではガスる事もあり。圏内では晴れ。南岸が本州沖にあれば晴れるが、北海道に近づくにつれて、荒れる。停滞は3日。風はふられない程度で、視界は2〜300で行動する。天場着15:00、最終下山18:00。
<パーティ>
Ls:ルート、天気、M判断。
M:アイゼンワーク、口出し、緊張感。
<装備>
冬テン 無線 ツェルト ノコ2 スノーソー ろうそく 無線 鍋 茶食器 DF ロープ9mm40m 他スノーシューストック含む冬山個人装備
<準備山行>
1. NPRから十勝往復
2. 旭岳東尾根→熊ヶ岳→黒岳→層雲峡
3. 川上岳南東稜Co1520引き返し
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コメント一覧
米山
投稿日時 2008-1-9 0:34
一年班の番狂わせの影響で二年班は未だ入山できずに居ます。残念至極。
米山
投稿日時 2007-12-22 21:36
1年班、2年班、二つ出てめでたい限り。澤田掛け持ちご苦労さん。祈貫徹。