現役の計画・ 2007年12月22日 (土)
【計画】一年班冬メイン・チトカニウシ〜天塩岳
2007/12/24〜2008/1/3(行動6日-停滞予備5日)
L:平塚(4 AL:澤田→寺尾(4(途中で交代) M:小池 田中 野沢(1
<時間とルート>
1日目 北見峠(1.5h)電波塔(1h)Co.1030=C1
北見峠から林道を使い電波塔までいく。その後、三点鎖線上をCo.1030付近まで。タンネ限界Co1100。夏テンで泊まれそうなら少し上まで上げるかも。
2日目 C1(1.5h)チトカニ(5h)・1091(1h)・972先コル=C2
C1から三点鎖線上をチトカニまで。カンバ限界Co.1330。ピークまでスキーでいけるが、カンバ限界付近から一部シーズリするかも。チトカニはピーク周辺のみ白い。その後は北側にブッシュでている。東側は切れているので注意していく。雪庇出るかも。Co1150付近から樺帯。・972手前は北に小セッピ、樹林帯内なので問題ない。・972先コルでC2。・1091付近冬テンで泊まっている記録ある。低気圧の通過でなければ泊まれる。次の日の天気次第ではそのあたり泊まる方針で進める可能性あり。
3日目 C2(1h)林道(1h)浮島=C3
C2から磁石きって、林道を経て浮島まで。林道上の小屋でAL入れ替え。浮島でC3。南へ旧道を行き国道へ。
4日目 C3(3h)笠山分岐(4h)・1186尾根頭(0.5h)Co.1060=C4
・1103から先北に雪庇。Co.1100から木がなくなり台地上は白いがパヤパヤしている。・1179までは台地脇の斜面には雪庇が入っている所も。天幕山への尾根上樹林内泊まれる。・1186頭はカンバしっかり。タンネ限界Co.1000〜1100。頭から少しおろし、Co.1060でC4。もっと上で泊まれそうならそこで泊まる。
5日目 C4(0.5h)・1186尾根頭(2.5h)天塩(1h)前天塩(1h)天塩(2h)C4=C5
C4から尾根頭まで上がり、天塩岳へ。天塩まで条件が良ければスキーでいける事もある。カンバ限界Co1400。適当な所でEP。シーデポかシートラかは現地判断。天塩、前天塩間の稜線は東側に雪庇でる。来た道を戻ってC5。
6日目 C5(3h)尾根末端(4h)国道
下る尾根はスキー快調らしい。渡渉はスノーブリッジで。林道を歩いて下山、林道雪崩はあまり心配ない。
<天気停滞進め方>
停滞日5日。チトカニのっこしに2日、台地に2日、天塩アタックに1日。残り日数2日でのっこす、のっこせない場合のエスケープは国道へ下山。AL交代、エスケープ:国道(3h)浮島(1.5h)国道。チトカニで3停滞した場合は下山してAL交代後再入山。その場合(4-2)か食料補充して(4-3)で入る。どっちかは連絡する。AL交代の最終下山は入山6日目の16時。林道上の小屋で携帯が通じる場合はALがその日に下山する旨を下山連絡者に伝える。
天気周期は2日良くて2日悪い。H圏内、Lの前面、ゆるい冬型で動ける。
のっこしの風気温は気にならない程度。
視界はチトカニ、台地、天塩に2〜300以上持って行く。樹林内は全天。
天場着15:00、最終下山15:30。
・AL交代に関して C1から寺尾にメールで連絡する。寺尾が連絡を受け取れない場合は、メールが通じないと判断し、天気を見つつ浮島までアプローチする。あえない場合は、アプローチを繰り返す。
<パーティー>
Ls: 天気判断、M判断
M: しっかり歩く
<装備>
夏天 のこ3 鍋 茶食器 DF 灯油120ml/人・日 ろうそく 無線 スキー修理具 アイゼン修理具 他スキー・ストック・EP含む冬山個装
<これまでの準山>
1回目 11/3.4 旭岳Co1700引き返し…冬山生活技術習得
2回目 11/17 十勝岳At スキー登降・EP・長時間行動経験(M1野沢不在)
3回目 12/8 D尾根〜H引き返し EP・シートラ経験
4回目 12/15.16 無意根手前Co1220引き返し Lとの合わせ
1日目 北見峠(1.5h)電波塔(1h)Co.1030=C1
北見峠から林道を使い電波塔までいく。その後、三点鎖線上をCo.1030付近まで。タンネ限界Co1100。夏テンで泊まれそうなら少し上まで上げるかも。
2日目 C1(1.5h)チトカニ(5h)・1091(1h)・972先コル=C2
C1から三点鎖線上をチトカニまで。カンバ限界Co.1330。ピークまでスキーでいけるが、カンバ限界付近から一部シーズリするかも。チトカニはピーク周辺のみ白い。その後は北側にブッシュでている。東側は切れているので注意していく。雪庇出るかも。Co1150付近から樺帯。・972手前は北に小セッピ、樹林帯内なので問題ない。・972先コルでC2。・1091付近冬テンで泊まっている記録ある。低気圧の通過でなければ泊まれる。次の日の天気次第ではそのあたり泊まる方針で進める可能性あり。
3日目 C2(1h)林道(1h)浮島=C3
C2から磁石きって、林道を経て浮島まで。林道上の小屋でAL入れ替え。浮島でC3。南へ旧道を行き国道へ。
4日目 C3(3h)笠山分岐(4h)・1186尾根頭(0.5h)Co.1060=C4
・1103から先北に雪庇。Co.1100から木がなくなり台地上は白いがパヤパヤしている。・1179までは台地脇の斜面には雪庇が入っている所も。天幕山への尾根上樹林内泊まれる。・1186頭はカンバしっかり。タンネ限界Co.1000〜1100。頭から少しおろし、Co.1060でC4。もっと上で泊まれそうならそこで泊まる。
5日目 C4(0.5h)・1186尾根頭(2.5h)天塩(1h)前天塩(1h)天塩(2h)C4=C5
C4から尾根頭まで上がり、天塩岳へ。天塩まで条件が良ければスキーでいける事もある。カンバ限界Co1400。適当な所でEP。シーデポかシートラかは現地判断。天塩、前天塩間の稜線は東側に雪庇でる。来た道を戻ってC5。
6日目 C5(3h)尾根末端(4h)国道
下る尾根はスキー快調らしい。渡渉はスノーブリッジで。林道を歩いて下山、林道雪崩はあまり心配ない。
<天気停滞進め方>
停滞日5日。チトカニのっこしに2日、台地に2日、天塩アタックに1日。残り日数2日でのっこす、のっこせない場合のエスケープは国道へ下山。AL交代、エスケープ:国道(3h)浮島(1.5h)国道。チトカニで3停滞した場合は下山してAL交代後再入山。その場合(4-2)か食料補充して(4-3)で入る。どっちかは連絡する。AL交代の最終下山は入山6日目の16時。林道上の小屋で携帯が通じる場合はALがその日に下山する旨を下山連絡者に伝える。
天気周期は2日良くて2日悪い。H圏内、Lの前面、ゆるい冬型で動ける。
のっこしの風気温は気にならない程度。
視界はチトカニ、台地、天塩に2〜300以上持って行く。樹林内は全天。
天場着15:00、最終下山15:30。
・AL交代に関して C1から寺尾にメールで連絡する。寺尾が連絡を受け取れない場合は、メールが通じないと判断し、天気を見つつ浮島までアプローチする。あえない場合は、アプローチを繰り返す。
<パーティー>
Ls: 天気判断、M判断
M: しっかり歩く
<装備>
夏天 のこ3 鍋 茶食器 DF 灯油120ml/人・日 ろうそく 無線 スキー修理具 アイゼン修理具 他スキー・ストック・EP含む冬山個装
<これまでの準山>
1回目 11/3.4 旭岳Co1700引き返し…冬山生活技術習得
2回目 11/17 十勝岳At スキー登降・EP・長時間行動経験(M1野沢不在)
3回目 12/8 D尾根〜H引き返し EP・シートラ経験
4回目 12/15.16 無意根手前Co1220引き返し Lとの合わせ
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コメント一覧
米山
投稿日時 2008-1-3 15:10
訂正・ALは交代せず引き続き澤田で一応貫徹。近々報告の予定。
二年班はまだ入山できず。
二年班はまだ入山できず。
米山
投稿日時 2007-12-27 20:15
12月24日予定通り入山
12月27日AL浮島峠で交代して山行継続中
12月27日AL浮島峠で交代して山行継続中