現役の報告・ 2008年6月17日 (火)
2008年度春合宿報告
【年月日】2008/5/3-5(3-0)
【メンバー】平塚(5 田中宏(3 吉本(3 小池(2 田中省(2 野沢(2 井村(1 OB工藤、三木、中島、寺尾
遅くなりましたが今年の春合宿の報告です。去年と同じく美瑛で行いました。
1年目は1人入部しました。以下報告です。
【メンバー】平塚(5 田中宏(3 吉本(3 小池(2 田中省(2 野沢(2 井村(1 OB工藤、三木、中島、寺尾
遅くなりましたが今年の春合宿の報告です。去年と同じく美瑛で行いました。
1年目は1人入部しました。以下報告です。
1年班報告 L平塚(5 AL三木 M 吉本(3 井村(1 OB工藤
1日目 BC移動
11:35駐車場発→12:30-50林道・オヤウシナイF川合流点→14:20BC
晴れ。雪少なく林道は乾いている。浄水場より上のゲートまで車で行き入山。林道を抜けるまでの所で2年班パーティが行方不明になりしばらく待つ。林道から離れた後はギリギリ雪をつないでBCまで。いつもと違うBCの様子に少し迷って時間がかかった。
2日目 美瑛At.
5:30駐車場発→8:50-9:20シーデポ→9:40-10:10ストックデポEP→11:15-45美瑛ピーク→15:45BC
ど快晴。暑い。スキー場上でハイ松帯にぶつかる。何とか雪つないで行く。その後も雪ある所を何とかつないで、Co1520付近でシーデポしてツボストック。ちょっと登ってEP。途中からEを脱いで草付と土が出ている所をさくさく歩いてピークまで。帰りは来た道。M1がスキーに苦戦していた。
3日目 下山
晴れのち曇り。今日午後から明日にかけても雨が降るらしいので帰る。林道までスキーで人も多かったけどツボと大して変わらない。雪が日一日と融けていっていることがわかる。
<パーティ>
Ls 1日目、BCでちょっと迷った。
L 2日目、下りで来た所と違う雪をつないで帰りそうになった。
M1 総じて頑張っていた。体力ある。スキーは初心者だが頑張って斜滑降できるまでになっていた。
--------------------------------------------
2日目 2年班 富良野岳ロングAt.
L田中宏(3 AL中島 M田中省 野沢(2)
<時間とルート>
BC(3:30)→北北西尾根Co1250付近=schi depo(5:30)→十勝本峰(8:00)→上ホロ(9:15)→避難小屋(9:45)→depa(10:15)→R(11:00)→schi depo地点(12:30)→BC(14:10)
朝20分ラテルネ行動。藪の見える中、北北西尾根を目指してアバレ沢右岸をいく。快晴。上部で渡渉し、北北西尾根Co1450付近で雪が硬く、歩いたほうが早いのでschi depoしてEP。北北西尾根Co1480から雪の斜面が急になっていて、亀裂が入り、また尾根上岩が出ていたので尾根上を行く。穴ポコから夏道へ合流し、ツボピッケルに。時間的に富良野は無理だったので、本峰へ。本峰北尾根でまたアイゼンはく。本峰〜上ホロは夏道。所々雪あって、ズボズボはまりうざい。引き返し時間を決め、小屋で茶を飲み、少し休む。帰りは来た道。Rからは本峰ねぐる。雪なく、ガレのような土質で問題ない。下り雪あるところは雪が腐ってきていて、雪崩が怖かったので雪の際を行ったり、雪のない尾根上を行ったり。Schi depoからはスキーはいて下る。BushにやられながらBCへ。
<パーティ>
2年班ロングAt.。よく歩いた。
L-s:特になし
M 野沢:体力ある
田中:ちょっと遅れがちであった。
-----------------------------------------
3日目 2年班 境山ロングAt. L田中宏(3 AL平塚(5 M小池(2
<時間とルート>
BC(3:30)→北北西尾根Co1450付近=schi depo(5:30)→穴ポコ岩(6:10)→schi depo地点(6:30)→BC(8:10)
昨日よりさらに雪がとけて、bushが元気になっていた。うざい。雪をつないでいく。Co1200付近でアバレ沢渡渉。この頃から美瑛谷がガスっている様子が確認できた。登るにつれ、風が強くなっていき、北北西尾根上では気になる風。風とガスのかかり具合を考えて、穴ポコで引き返すことにした。穴ポコではふられる風、視界は2〜300。帰りは来た道。
<パーティ>
強い風を体感できた。
L-s:特になし
M 諸動作が遅い
1日目 BC移動
11:35駐車場発→12:30-50林道・オヤウシナイF川合流点→14:20BC
晴れ。雪少なく林道は乾いている。浄水場より上のゲートまで車で行き入山。林道を抜けるまでの所で2年班パーティが行方不明になりしばらく待つ。林道から離れた後はギリギリ雪をつないでBCまで。いつもと違うBCの様子に少し迷って時間がかかった。
2日目 美瑛At.
5:30駐車場発→8:50-9:20シーデポ→9:40-10:10ストックデポEP→11:15-45美瑛ピーク→15:45BC
ど快晴。暑い。スキー場上でハイ松帯にぶつかる。何とか雪つないで行く。その後も雪ある所を何とかつないで、Co1520付近でシーデポしてツボストック。ちょっと登ってEP。途中からEを脱いで草付と土が出ている所をさくさく歩いてピークまで。帰りは来た道。M1がスキーに苦戦していた。
3日目 下山
晴れのち曇り。今日午後から明日にかけても雨が降るらしいので帰る。林道までスキーで人も多かったけどツボと大して変わらない。雪が日一日と融けていっていることがわかる。
<パーティ>
Ls 1日目、BCでちょっと迷った。
L 2日目、下りで来た所と違う雪をつないで帰りそうになった。
M1 総じて頑張っていた。体力ある。スキーは初心者だが頑張って斜滑降できるまでになっていた。
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2日目 2年班 富良野岳ロングAt.
L田中宏(3 AL中島 M田中省 野沢(2)
<時間とルート>
BC(3:30)→北北西尾根Co1250付近=schi depo(5:30)→十勝本峰(8:00)→上ホロ(9:15)→避難小屋(9:45)→depa(10:15)→R(11:00)→schi depo地点(12:30)→BC(14:10)
朝20分ラテルネ行動。藪の見える中、北北西尾根を目指してアバレ沢右岸をいく。快晴。上部で渡渉し、北北西尾根Co1450付近で雪が硬く、歩いたほうが早いのでschi depoしてEP。北北西尾根Co1480から雪の斜面が急になっていて、亀裂が入り、また尾根上岩が出ていたので尾根上を行く。穴ポコから夏道へ合流し、ツボピッケルに。時間的に富良野は無理だったので、本峰へ。本峰北尾根でまたアイゼンはく。本峰〜上ホロは夏道。所々雪あって、ズボズボはまりうざい。引き返し時間を決め、小屋で茶を飲み、少し休む。帰りは来た道。Rからは本峰ねぐる。雪なく、ガレのような土質で問題ない。下り雪あるところは雪が腐ってきていて、雪崩が怖かったので雪の際を行ったり、雪のない尾根上を行ったり。Schi depoからはスキーはいて下る。BushにやられながらBCへ。
<パーティ>
2年班ロングAt.。よく歩いた。
L-s:特になし
M 野沢:体力ある
田中:ちょっと遅れがちであった。
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3日目 2年班 境山ロングAt. L田中宏(3 AL平塚(5 M小池(2
<時間とルート>
BC(3:30)→北北西尾根Co1450付近=schi depo(5:30)→穴ポコ岩(6:10)→schi depo地点(6:30)→BC(8:10)
昨日よりさらに雪がとけて、bushが元気になっていた。うざい。雪をつないでいく。Co1200付近でアバレ沢渡渉。この頃から美瑛谷がガスっている様子が確認できた。登るにつれ、風が強くなっていき、北北西尾根上では気になる風。風とガスのかかり具合を考えて、穴ポコで引き返すことにした。穴ポコではふられる風、視界は2〜300。帰りは来た道。
<パーティ>
強い風を体感できた。
L-s:特になし
M 諸動作が遅い
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コメント一覧
米山
投稿日時 2008-6-25 22:26
雪の少ない春合宿は、ハイマツの葉の独特の臭いが記憶に残る。そういう年もある。
一年目入部は慶祝の至り。最高の青春を約束しよう。
一年目入部は慶祝の至り。最高の青春を約束しよう。