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記事・消息・ 2008年11月28日 (金)

関西支部月見の会
2008年11月15−16日、岐阜高山市にて開催。私は15日朝から焼岳に登る段取りで14日の晩に高山に入った。大阪のかったるい冬の空気と違い、高山の夜は澄んでいた。見上げる月は真ん丸で、暦を無視して何度か「月見の会」をやっていると、たまにはお題目の通りになるものだと妙に感心。

宿の国民宿舎「飛騨」には、時間通りに皆様到着。数日前まで参加予定だった内藤さんと松原君が共に体が空かず不参加となり、総勢は9名。

風呂上りの浴衣姿で須田さんち畑で取れた特選みかんを頬張りながら大相撲をテレビ観戦する様は、まるでどっかのじいさまみたいじゃないの、名越さん。そういえば原夫人は別にして、お集まりの面々は私も含め、70代から60代。どっかではなく単なるジイサマ連中です。でも田中(英)さんから、トイレが2つも付いたクルーザーでの話を聞いていると何だか不良ジイサマの感じもする。あるいは昨夜満月の下で、不登校気味の孫娘と手をつないで夜道を歩いたという渡辺(尚)さんの話は普通のおじいちゃん。

宴会もそこそこに、大部屋に戻り部屋を暗くして、この夏にアンデス38日の旅に出た高橋(昭)さんのDVD映像や吉田勝さんのネパールヒマラヤのパワーポイント資料などを、原さんの昔訪れた話を織り交ぜながら鑑賞。夜は更けて団欒は続く。

翌朝は雨で明ける。期待していたがこの小高い位置の宿から北アルプスの姿は煙って見えない。朝食を終え、少し小降りになるのを待つでもなく、別れを惜しむでもなく、三々五々に帰路につく。今度は新年宴会でまたお会いしましょう。


参加:原夫妻、吉田(勝)、高橋(昭)、田中(英)、渡辺(尚)、須田、名越、岸本
(記:岸本)
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