One Day Hike・ 2009年2月11日 (水)
第68回OneDay里山Hike 蓑山の報告
第68回OneDay里山Hike 蓑山の報告
平成19年12月29日
参加者:大井、渡辺、石本、石村夫人、木村
蓑山頂上で昼食
平成19年12月29日
参加者:大井、渡辺、石本、石村夫人、木村
蓑山頂上で昼食
コース
秩父鉄道、皆野駅前の道路に「美の山」へとの矢印あり、自動車道路を渡って南々東へ舗道を五百メートルほど行き細い車道を渡れば蓑山神社への登山口となる。道は頂上まで簡易舗装されていて間違うところはない。緩い登りの連続で頂上は公園になっている。
下りは車道と、これをショートカットするように歩き道とがあり途中には「和銅開弥」の鋳造遺跡があり銅の採取跡の表示とがある。道なりに行けば皆野の隣駅、黒谷に出る。
その日のこと
十二月二十九日、天気の変わり目で雨の予報が少し動いていたが日中は降らないとみた大井、渡辺、石本、石村夫人が現れて定刻に歩き始める。この山はハイキングコースだが忘年会の日程のため年末にずれ込んでの計悪だったので軽く秩父を歩く計画にしておいた訳である。
時期的に人出は殆どなく、悠々と駄べりながら歩く。黒谷は自然銅を掘って朝廷に献上した史実があり、砂金のように大量に出る自然金よりも珍しいもの。この堀跡を見るのが目的ではなかったのだが帰り道には遺跡としての看板や説明も見てきた次第。幸いにして雨にも当たらず軽いハイキングになったが、陽も短いので手頃な歩き心地を満喫した筈である。「裏ばなしは」は(29)へと進む。
所要時間 三時間半
正味歩行 二時間四十分
秩父鉄道、皆野駅前の道路に「美の山」へとの矢印あり、自動車道路を渡って南々東へ舗道を五百メートルほど行き細い車道を渡れば蓑山神社への登山口となる。道は頂上まで簡易舗装されていて間違うところはない。緩い登りの連続で頂上は公園になっている。
下りは車道と、これをショートカットするように歩き道とがあり途中には「和銅開弥」の鋳造遺跡があり銅の採取跡の表示とがある。道なりに行けば皆野の隣駅、黒谷に出る。
その日のこと
十二月二十九日、天気の変わり目で雨の予報が少し動いていたが日中は降らないとみた大井、渡辺、石本、石村夫人が現れて定刻に歩き始める。この山はハイキングコースだが忘年会の日程のため年末にずれ込んでの計悪だったので軽く秩父を歩く計画にしておいた訳である。
時期的に人出は殆どなく、悠々と駄べりながら歩く。黒谷は自然銅を掘って朝廷に献上した史実があり、砂金のように大量に出る自然金よりも珍しいもの。この堀跡を見るのが目的ではなかったのだが帰り道には遺跡としての看板や説明も見てきた次第。幸いにして雨にも当たらず軽いハイキングになったが、陽も短いので手頃な歩き心地を満喫した筈である。「裏ばなしは」は(29)へと進む。
所要時間 三時間半
正味歩行 二時間四十分
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