現役の報告・ 2009年6月14日 (日)
6月山行北日高 チロロ林道〜額平山〜幌尻岳At.
【年月日】2009年6月4-6日(3−0)
【メンバー】L田中(3 AL平塚(6 M岡戸 木城 斉藤(1
【メンバー】L田中(3 AL平塚(6 M岡戸 木城 斉藤(1
【時間とルート】
6月4日 ・631(6:40)−二の沢出合(8:00)−Co1050(10:20)−額平山(14:00−14:10)−C1(14:15)
曇り時々雨。ゲートの鍵を入手し・631から入山。取水口まで林道。その先は全て左岸を行く。Co800付近の巻きはFixロープがあって問題なし。二の沢出合からも地図と違って左岸に道があり左岸を行く。途中靴脱ぎ渡渉2回。Co1000から雪渓がでてくる。安定していたのでCo1050付近にある滝の手前まで雪渓の上を行き、そこから左岸尾根上の夏道にのる。途中夏道が雪の下に隠れたため、Co1100からピッケルを出し滑落停止練習を行った後、木の生えた急な雪の斜面を登る。Mの一人が2回軽く滑落し1回目は木に掴まり止まり、2回目はALがMを止めたが反動でALが5メートルほど滑落した。額平山付近で夏道をはずし軽くハイ松をこいでピークへ。ピークから少し東に行ったところにハイ松に囲まれたいいテン場を見つけC1。
6月5日 C1(5:10)−北戸蔦別(5:30)−戸蔦別(6:20−35)−幌尻(8:10−40)−戸蔦別(10:00−10:15)−北戸蔦別(11:15)−C1(11:30)=C2
小雨。北戸蔦別にて幌尻の肩の急斜に雪がないように見えたので視界ないが行くことにする。この先全て夏道出ていた。幌尻の肩に上がるところ急だが夏道出ていて問題なし。ガスガスで熊にびびり笛を鳴らして行く。あとはピークまで。展望ゼロで非常に残念。風で寒い幌尻を早々と後にし、少し降りてから休んだ。帰り道シマリスを何度か見る。
6月6日 C2(6:30)−二の沢出合(11:50)−・631(12:50−13:30)−ゲート(15:00)
曇り時々雨。これから明日にかけて雨風強まるという。視界出そうになく雨で渡渉も心配なので下山することにする。額平山の急な尾根はEPで下る。ところどころバックステップ。出合までは行きと同じ場所で靴脱ぎ渡渉2回。後はゲートまで。ゲートにて休んでいると札幌方面へ帰るというご夫婦と子供さんの乗る車がやってきてご厚意により札幌まで乗せてくださった。
6月4日 ・631(6:40)−二の沢出合(8:00)−Co1050(10:20)−額平山(14:00−14:10)−C1(14:15)
曇り時々雨。ゲートの鍵を入手し・631から入山。取水口まで林道。その先は全て左岸を行く。Co800付近の巻きはFixロープがあって問題なし。二の沢出合からも地図と違って左岸に道があり左岸を行く。途中靴脱ぎ渡渉2回。Co1000から雪渓がでてくる。安定していたのでCo1050付近にある滝の手前まで雪渓の上を行き、そこから左岸尾根上の夏道にのる。途中夏道が雪の下に隠れたため、Co1100からピッケルを出し滑落停止練習を行った後、木の生えた急な雪の斜面を登る。Mの一人が2回軽く滑落し1回目は木に掴まり止まり、2回目はALがMを止めたが反動でALが5メートルほど滑落した。額平山付近で夏道をはずし軽くハイ松をこいでピークへ。ピークから少し東に行ったところにハイ松に囲まれたいいテン場を見つけC1。
6月5日 C1(5:10)−北戸蔦別(5:30)−戸蔦別(6:20−35)−幌尻(8:10−40)−戸蔦別(10:00−10:15)−北戸蔦別(11:15)−C1(11:30)=C2
小雨。北戸蔦別にて幌尻の肩の急斜に雪がないように見えたので視界ないが行くことにする。この先全て夏道出ていた。幌尻の肩に上がるところ急だが夏道出ていて問題なし。ガスガスで熊にびびり笛を鳴らして行く。あとはピークまで。展望ゼロで非常に残念。風で寒い幌尻を早々と後にし、少し降りてから休んだ。帰り道シマリスを何度か見る。
6月6日 C2(6:30)−二の沢出合(11:50)−・631(12:50−13:30)−ゲート(15:00)
曇り時々雨。これから明日にかけて雨風強まるという。視界出そうになく雨で渡渉も心配なので下山することにする。額平山の急な尾根はEPで下る。ところどころバックステップ。出合までは行きと同じ場所で靴脱ぎ渡渉2回。後はゲートまで。ゲートにて休んでいると札幌方面へ帰るというご夫婦と子供さんの乗る車がやってきてご厚意により札幌まで乗せてくださった。
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