記事・消息・ 2005年12月23日 (金)
藤原会員「開高健ノンフィクション賞お祝い会」の報告
11月18日(金)開催した、開高健ノンフィクション賞を受けた藤原会員を
祝う会の報告です。
場所:銀座クルーズクルーズ
主賓:藤原章生会員(80)
参加者:
中島(50)、石村(53)、永光(53)、木幡(55)、渡辺(58)、石本(61)、
名越(63)、大村(65)、平田(65)、白石(67)、浜名(67)、竹田(68)、
高橋(69)、米澤(69)、池上(70)、向山(75)、入川(76)、工藤(78)、
末武(78)、戸井(78)、今岡(79)、樋口(80)、小倉(90)
東京支部岳友:佐藤
アフリカを題材とした内容が高く評価されて、ダントツで「絵はがき
にされた少年」が受賞となったお祝いに、関西、札幌からと多数が
集まった。受賞までの経緯と現在メキシコ支局長としての仕事する
中での次作品への豊富など語り、賑やかな会であった。
祝う会の報告です。
場所:銀座クルーズクルーズ
主賓:藤原章生会員(80)
参加者:
中島(50)、石村(53)、永光(53)、木幡(55)、渡辺(58)、石本(61)、
名越(63)、大村(65)、平田(65)、白石(67)、浜名(67)、竹田(68)、
高橋(69)、米澤(69)、池上(70)、向山(75)、入川(76)、工藤(78)、
末武(78)、戸井(78)、今岡(79)、樋口(80)、小倉(90)
東京支部岳友:佐藤
アフリカを題材とした内容が高く評価されて、ダントツで「絵はがき
にされた少年」が受賞となったお祝いに、関西、札幌からと多数が
集まった。受賞までの経緯と現在メキシコ支局長としての仕事する
中での次作品への豊富など語り、賑やかな会であった。
新しくコメントをつける
コメント一覧
米山
投稿日時 2005-12-26 23:49
「絵はがきにされた少年」を読みました。タイトルから受ける印象を裏切るようなところがこの本の醍醐味です。定番のアフリカ像を一本はずしていています。ジャーナリストらしい告発、結論や仮説を示す態度がありません。1998年にヨハネの藤原さん宅を訪ね、一週間ほどながらつきあってもらいました。友人のケレさんがスワジランドに帰省するのについて行き、普通の一家がどう暮らしているのか知って本当におもしろかった。ソウェトで相棒がピストル強盗にあったりもしたけれど。行ってみなくちゃ分からないアフリカが、行かなくても読める良い本です。年寄りの話をただただ聞きたい、という姿勢に凄く共感しました。