One Day Hike・ 2006年3月21日 (火)
第46回OneDay里山Hike 岳の台の報告
3月11日(土)
参加者:坂野、石村夫妻、大森、渡辺(ダン)、石本、佐藤、木村
参加者:坂野、石村夫妻、大森、渡辺(ダン)、石本、佐藤、木村
コース
小田急線秦野駅からバスにてヤビツ峠終点で下車。ここは丹沢でも悪名の高い「バカ尾根」へ縦走
する表尾根の下になる知名度の高い場所。この山塊の根もとに控えるのが岳の台なる山である。バ
カ尾根は歩かず三浦半島、大島、箱根連山、丹沢山塊、などをじっくり眺めようというわけである。
バス停で車道と別れて一寸南に進んだあと東に向かい、休憩所や小さなピークを過ぎて右や左に
ゆるくカーブしながら上ってゆけば頂上である。
頂上からの展望は広大で、前述のように鍋割、三ノ塔は言うに及ばず湘南海岸から箱根連山が展
開する。
下りは、先ず西に向かって緩く下るとじきに右手に登る分岐がある。これは尾根道で休憩用の床机
を経て富士見山荘を経由してスタート地点のヤビツ峠につながる単調なものとなる。ヤビツ峠からの
バスは少ないので蓑毛まで歩く。県道は避けて林道を下る。ジグザグの急勾配を過ぎてどんどんゆ
けば車道に出て蓑毛バス停に着く。
その日のこと:
平成十八年三月十一日、曇天続きと雨天のサンドイッチのような穏やかな一日だった。
坂野、石村夫妻、大森、渡辺(ダン)、石本、佐藤に小生を加えて総勢八名。錚々たる顔ぶれ、
時折参加する人にも絶好の顔合わせで話は弾む。
先ずは「沖の鳥島の消波ブロックに珊瑚の植え付けに熱中している」という大森君の噂について、
ご本人は「いや、いや、未だ未だ沖縄の阿嘉島で実験中」と言うが、領土の南端を珊瑚化して永
久に守る歴史的プロジェクトに意欲満々。坂野君は快調に飛ばし、渡辺ダン吉からは宮地君の追
悼集が出来た事を知る。小生が一冊請求したところ、トレッキング杖と抱き合わせなら?とOK。小
生の歩き方も怪しくなったと見たのか恐縮。石村、石本両君は共謀か否か詳らかでなく、小生の勘
違いかも知れぬが56〜58年入部あたりから遠征隊長を出したい模様。聞き捨てならぬ(血の騒ぐ)
状況に発展。
と言った具合で、この日は小生聞き手。
正味歩行時間 二時間四〇分 所要時間 四時間
小田急線秦野駅からバスにてヤビツ峠終点で下車。ここは丹沢でも悪名の高い「バカ尾根」へ縦走
する表尾根の下になる知名度の高い場所。この山塊の根もとに控えるのが岳の台なる山である。バ
カ尾根は歩かず三浦半島、大島、箱根連山、丹沢山塊、などをじっくり眺めようというわけである。
バス停で車道と別れて一寸南に進んだあと東に向かい、休憩所や小さなピークを過ぎて右や左に
ゆるくカーブしながら上ってゆけば頂上である。
頂上からの展望は広大で、前述のように鍋割、三ノ塔は言うに及ばず湘南海岸から箱根連山が展
開する。
下りは、先ず西に向かって緩く下るとじきに右手に登る分岐がある。これは尾根道で休憩用の床机
を経て富士見山荘を経由してスタート地点のヤビツ峠につながる単調なものとなる。ヤビツ峠からの
バスは少ないので蓑毛まで歩く。県道は避けて林道を下る。ジグザグの急勾配を過ぎてどんどんゆ
けば車道に出て蓑毛バス停に着く。
その日のこと:
平成十八年三月十一日、曇天続きと雨天のサンドイッチのような穏やかな一日だった。
坂野、石村夫妻、大森、渡辺(ダン)、石本、佐藤に小生を加えて総勢八名。錚々たる顔ぶれ、
時折参加する人にも絶好の顔合わせで話は弾む。
先ずは「沖の鳥島の消波ブロックに珊瑚の植え付けに熱中している」という大森君の噂について、
ご本人は「いや、いや、未だ未だ沖縄の阿嘉島で実験中」と言うが、領土の南端を珊瑚化して永
久に守る歴史的プロジェクトに意欲満々。坂野君は快調に飛ばし、渡辺ダン吉からは宮地君の追
悼集が出来た事を知る。小生が一冊請求したところ、トレッキング杖と抱き合わせなら?とOK。小
生の歩き方も怪しくなったと見たのか恐縮。石村、石本両君は共謀か否か詳らかでなく、小生の勘
違いかも知れぬが56〜58年入部あたりから遠征隊長を出したい模様。聞き捨てならぬ(血の騒ぐ)
状況に発展。
と言った具合で、この日は小生聞き手。
正味歩行時間 二時間四〇分 所要時間 四時間
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