One Day Hike・ 2007年5月1日 (火)
第62回OneDay里山Hike 九鬼山の報告
平成19年4月14日
参加者:石村夫妻、坂本、八木橋夫妻、大村、佐藤、木村
報告者:木村俊郎(1950)
参加者:石村夫妻、坂本、八木橋夫妻、大村、佐藤、木村
報告者:木村俊郎(1950)
コース
東京支部編、縦走ルート集No.33に収録したコースであるが、富士急、禾生駅から今
回は田野倉への逃げ道を試してみることにした。登りも落合橋の少し上で愛宕神社に
は向かわず少し手前で右手に入る杉山新道に入った。道は最近整備されたらしく急坂
もない。何といっても富士山のよく見える道である。
田野倉への下りは分岐点に明瞭な道標も出来、三十分程で舗道に出て更に二十分位
で田野倉駅に着く。
その日のこと
平成十九年四月十四日。
予定の場所に来たのは石村夫妻、八木橋夫妻、大村、木村に会友の佐藤君。杉山新
道は思いの外歩きやすく、何といっても所どころから富士山がよく見える道だった。新緑
前の木々の間から純白の富士が美しかった。裾まで白いのは前日までの雨が雪だった
からだろう。頂上手前の富士見平で、坂本君と合流できた。彼は車で来て一寸時間に遅
れたので逆コースで登って来たと言う。
季節外れの暖気にちょっと汗ばむが眺望は絶佳、遠くは秩父の笠取山、雲取山方面、近
くは三ツ峠、御正体山の外このハイキングで歩いた山々が姿を表す。
歩きながらの話も弾んだが、今回は海外登山の立案担当の面々が来なかったので、海外
への話は進まなかったのは誠に惜しい一日となった。
所要時間 四時間二十五分
正味歩行 三時間半
東京支部編、縦走ルート集No.33に収録したコースであるが、富士急、禾生駅から今
回は田野倉への逃げ道を試してみることにした。登りも落合橋の少し上で愛宕神社に
は向かわず少し手前で右手に入る杉山新道に入った。道は最近整備されたらしく急坂
もない。何といっても富士山のよく見える道である。
田野倉への下りは分岐点に明瞭な道標も出来、三十分程で舗道に出て更に二十分位
で田野倉駅に着く。
その日のこと
平成十九年四月十四日。
予定の場所に来たのは石村夫妻、八木橋夫妻、大村、木村に会友の佐藤君。杉山新
道は思いの外歩きやすく、何といっても所どころから富士山がよく見える道だった。新緑
前の木々の間から純白の富士が美しかった。裾まで白いのは前日までの雨が雪だった
からだろう。頂上手前の富士見平で、坂本君と合流できた。彼は車で来て一寸時間に遅
れたので逆コースで登って来たと言う。
季節外れの暖気にちょっと汗ばむが眺望は絶佳、遠くは秩父の笠取山、雲取山方面、近
くは三ツ峠、御正体山の外このハイキングで歩いた山々が姿を表す。
歩きながらの話も弾んだが、今回は海外登山の立案担当の面々が来なかったので、海外
への話は進まなかったのは誠に惜しい一日となった。
所要時間 四時間二十五分
正味歩行 三時間半
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