現役の報告・ 2007年5月24日 (木)
春合宿報告
春合宿、今年は1年目二人入部しました。
5月3日 BCまでの移動と偵察 ガス後晴れ
5月4日 美瑛谷登攀 晴れのち曇り
5月5日 スキー練習と散歩 夜中雨のち晴れ時々曇り
5月6日 美瑛富士アタックと下山 快晴
5月3日 BCまでの移動と偵察 ガス後晴れ
5月4日 美瑛谷登攀 晴れのち曇り
5月5日 スキー練習と散歩 夜中雨のち晴れ時々曇り
5月6日 美瑛富士アタックと下山 快晴
5月3日 BCまでの移動と偵察 ガス後晴れ
●L澤田(4 米田 吉本(2
【時間】駐車場(10:45)ーオヤウシナイ滝上流二股付近BC(12:40〜13:40) BC(14:10)ー門(15:15)ーBC(15:45)
例年のルートを通り、BCまで。待てども待てどもM2の一人がこない、すると一年班ときた…。偵察へ出かける。門付近で時間切れとなったが、3稜に雪あることは確認できた。
夜、焚き火とOBから頂いた高級なる酒に酔った。ゴッツァンです。
●L平塚(4 AL中島(5 M1小池 田中
【時間】白金温泉浄水場(11:05)〜BC(13:40)
林道沿いに行ってからオヤウシナイ滝上流のBCへ。田中がシールはずれて遅れていたけど、足はそろっている。BC近くでE練習と滑落停止練とスキー練。
4日 美瑛谷登攀
●L澤田(4 M吉本(2 晴れのち曇り
【ルートと時間】
BC(4:10)ーシーデポ岩(6:30〜50)ー取り付き(7:10)ー3稜頭(11:15)ーシーデポ岩(11:45)ー1稜頭(13:10)ーシーデポ岩(14:10〜20)ーBC(14:45)
例年通り(門は右岸通過)シーデポ岩まで。
3稜 毛利ルンゼから左のクーロアールを通って(溶けてて脆い)、リッジを通り上部岩稜基部まで。適当なところはMを確保していく。上部2pロープだす。アンカーはハーケンや岩かど。エビの尻尾が素敵。
1稜 1、2間ルンゼよりリッジ上へ。ドームは2稜側を巻いた。午後になると、下部解けてきていてトハンは危険。
今日の焚き火は煙い。酒の質は一気に下がるが、このくらいが相応しいんだろう。登攀成功を祝い(?)飲む。酔った。でも、M2のおかしなテンションに困惑。
●L平塚(4 AL中島(5 M2米田 M1小池 田中
【時間】BC(5:05)〜Co1540付近シーデポ(7:40-8:00)〜美瑛ピーク(11:00)〜シーデポ(12:00)〜BC(14:20-50)
BCからあばれ川右岸尾根を上り美瑛岳へ。途中Mのシールが不調だったのでLのとかえる。Co1540付近硬くなってきたのでシーデポ、EP。前日満足に出来なかったためE練する予定だったが、歩いてるのを見て問題なかったので行わなかった。途中で滑落停止練だけする。ピーク直前の岩は上行ったり北側まいたり。ピークからは来た道を戻る。スキーで苦労した人もいたので少し遅れる。
5日 スキー練習と散歩 夜中雨のち晴れ時々曇り
●L澤田(4 M2吉本 M1小池 田中
【時間】BC(10:15)ーポンピ沢Co1150(12:15)スキー練習しつつーBC(14:30)
みんなぐっすり。でも、Lが腹減ったと騒いで皆を起こす。天気よくなってきていたが、つかれも見えているので、スキー練しつつ休養。1年生も緩傾斜では滑れてきてる。
明日の晴れを願って今日も焚き火のそばで飲む。幸せ。
6日 美瑛富士アタックと下山 快晴
L平塚(4 AL澤田(4 M2米田 吉本 M1小池 田中
【時間】BC(4:50)〜美瑛富士避難小屋(9:30-10:00)〜美瑛富士(10:30-11:20)〜BC着(14:30-15:10)〜BC発(15:30)〜温泉浄水場(16:30)
BCから涸沢川二股を通って尾根に乗り、樹林限界付近まであがる。そこから少し下
り気味にトラバースして小屋付近まで。小屋付近でシーデポしてEPでピークAt。M
1のみシーデポ地点にザック置いて空身アタック。帰りは来た道。BC手前でM2があらぬ
方向へ下っていく。スキーに載せられて下りすぎてしまったらしい、ALが探しに行って見
つける。4日間過ごしたBCを撤収し温泉まで。
●L澤田(4 米田 吉本(2
【時間】駐車場(10:45)ーオヤウシナイ滝上流二股付近BC(12:40〜13:40) BC(14:10)ー門(15:15)ーBC(15:45)
例年のルートを通り、BCまで。待てども待てどもM2の一人がこない、すると一年班ときた…。偵察へ出かける。門付近で時間切れとなったが、3稜に雪あることは確認できた。
夜、焚き火とOBから頂いた高級なる酒に酔った。ゴッツァンです。
●L平塚(4 AL中島(5 M1小池 田中
【時間】白金温泉浄水場(11:05)〜BC(13:40)
林道沿いに行ってからオヤウシナイ滝上流のBCへ。田中がシールはずれて遅れていたけど、足はそろっている。BC近くでE練習と滑落停止練とスキー練。
4日 美瑛谷登攀
●L澤田(4 M吉本(2 晴れのち曇り
【ルートと時間】
BC(4:10)ーシーデポ岩(6:30〜50)ー取り付き(7:10)ー3稜頭(11:15)ーシーデポ岩(11:45)ー1稜頭(13:10)ーシーデポ岩(14:10〜20)ーBC(14:45)
例年通り(門は右岸通過)シーデポ岩まで。
3稜 毛利ルンゼから左のクーロアールを通って(溶けてて脆い)、リッジを通り上部岩稜基部まで。適当なところはMを確保していく。上部2pロープだす。アンカーはハーケンや岩かど。エビの尻尾が素敵。
1稜 1、2間ルンゼよりリッジ上へ。ドームは2稜側を巻いた。午後になると、下部解けてきていてトハンは危険。
今日の焚き火は煙い。酒の質は一気に下がるが、このくらいが相応しいんだろう。登攀成功を祝い(?)飲む。酔った。でも、M2のおかしなテンションに困惑。
●L平塚(4 AL中島(5 M2米田 M1小池 田中
【時間】BC(5:05)〜Co1540付近シーデポ(7:40-8:00)〜美瑛ピーク(11:00)〜シーデポ(12:00)〜BC(14:20-50)
BCからあばれ川右岸尾根を上り美瑛岳へ。途中Mのシールが不調だったのでLのとかえる。Co1540付近硬くなってきたのでシーデポ、EP。前日満足に出来なかったためE練する予定だったが、歩いてるのを見て問題なかったので行わなかった。途中で滑落停止練だけする。ピーク直前の岩は上行ったり北側まいたり。ピークからは来た道を戻る。スキーで苦労した人もいたので少し遅れる。
5日 スキー練習と散歩 夜中雨のち晴れ時々曇り
●L澤田(4 M2吉本 M1小池 田中
【時間】BC(10:15)ーポンピ沢Co1150(12:15)スキー練習しつつーBC(14:30)
みんなぐっすり。でも、Lが腹減ったと騒いで皆を起こす。天気よくなってきていたが、つかれも見えているので、スキー練しつつ休養。1年生も緩傾斜では滑れてきてる。
明日の晴れを願って今日も焚き火のそばで飲む。幸せ。
6日 美瑛富士アタックと下山 快晴
L平塚(4 AL澤田(4 M2米田 吉本 M1小池 田中
【時間】BC(4:50)〜美瑛富士避難小屋(9:30-10:00)〜美瑛富士(10:30-11:20)〜BC着(14:30-15:10)〜BC発(15:30)〜温泉浄水場(16:30)
BCから涸沢川二股を通って尾根に乗り、樹林限界付近まであがる。そこから少し下
り気味にトラバースして小屋付近まで。小屋付近でシーデポしてEPでピークAt。M
1のみシーデポ地点にザック置いて空身アタック。帰りは来た道。BC手前でM2があらぬ
方向へ下っていく。スキーに載せられて下りすぎてしまったらしい、ALが探しに行って見
つける。4日間過ごしたBCを撤収し温泉まで。
新しくコメントをつける
コメント一覧