現役の計画・ 2008年8月12日 (火)
【沢メイン1年班計画】トッタベツ川〜幌尻〜エサオマン入の沢〜神威At.〜エサオマントッタベツ〜札内川10の沢〜札内岳〜ピリカペタン
【年月日】2008年8月下旬(7-3)
【メンバー】L平塚(5 AL中島(6 M野沢(2 井村 鹿島(1
【メンバー】L平塚(5 AL中島(6 M野沢(2 井村 鹿島(1
<時間とルート>
1日目 ・604付近(1.5h)トッタベツ8の沢出合(6h)Bカール=C1
604付近まで車入れる。そこからトッタベツ8の沢出合まで、林道跡を歩いていき、入渓。
Co1000に7mのF、Co1120に二段10mのF。どちらも明瞭な捲き道を使って捲く。その後は特に問題ない。Bカールあがる直前は急で落石怖い。BカールでC1。快適テン場。
2日目 C1(1h)トッタベツ(2h)幌尻(1.5h)七つ沼カール=C2
夏道に上がる所は急でもろいところもありちょっと怖い。夏道でトッタベツに行き幌尻At.。七つ沼カールへは、地図上の「七」の字辺りから下ると良い。またもや快適テン場。
3日目 C2(6h)エサオマン入りの沢出合=C3
新冠川上部はガレていたり急だったりと怖い。Co1270から下は一回河原になり、そこで泊まっている記録もある。Co1160から函状で、函や函Fがいくつか出てくる。中行ったり巻いたり。記録では空身になってザック吊り下げしている所もある。必要以上にブッシュの中に入っていくとはまるらしい。出合直前に大きい函Fがあり、左岸を大きく巻く。テン場は増水に耐えられる場所。
4日目 C3(1.5h)Co970二股(4h)神威(2.5h) Co970二股=C4
Co970二股から神威At.。Co1220から上、なめ滝が連続する。一つ一つの規模は小さい。上部でRfをミスすると藪漕ぎにはまる。下りなめ滝は全部c.d.できる。
5日目 C4(3.5h)エサオマン(1.5h)10.5の沢カール(3h)10の沢出合=C5
Co1100に2段7mのF。右岸草付きまくか、左岸の踏み跡行く。2段目から直登している記録もある。難しくない。カール手前は急でゴーロ帯。踏み跡たどって稜線、ピークへ。稜線上の踏み跡を行きJPを越え、10.5の沢源頭カールへ。10.5の沢上部少し急で、全体的にぬるっている。出合まで段差や小F連続、c.d.やまきで対処。一部空身になっているのもある。出合でC5。釣れまくれる。そんなに増水は怖くないテン場。
6日目 C5(4.5h)札内岳(5h)林道(2h)トッタベツヒュッテ=C6
10の沢を詰めて札内岳を目指す。札内川Co1160にF。左岸ルンゼ状巻く。Co1500ぐらいからガレになり、その先にトイ状の滝が2つ出てくる。シュリンゲたらすなどで対処。源頭は急なガレと砂。ハイ松などをつかんでいく。札内ピークからピリカペタンへは、北東尾根に踏み跡たどっていくと降りれる。・1655手前コルから沢に降りる。Co1600ぐらいまで水のない沢型、10の沢出合まで段差等出てくるが、c.d.で対処。Co1400に20mF、右岸のブッシュで20m、ab。10の沢出合から河原。5の沢出合から伸びている林道で、トッタベツヒュッテに下山。
7日目 C6(3h)車回収
トッタベツヒュッテから車回収して下山。
<進め方>
・小雨まで行動。新冠川のC3,C4は、逃げられないテン場。C2までで停滞4日以上したらC3に入らず引き返す。トッタベツ川を下る。C3に入るなら計画通りかEsc.かでのっこすものとする。
・Esc.としてエサオマントッタベツ川。エサオマンピークから・1869JPへ行き、そこから沢に下りる。途中で200mほどナメが続くところがあるが、傾斜緩いので気をつけていけば大丈夫。下部は函などがあるが、その前に林道を見つければ問題ない。エサオマン(1h)JP(6h)林道。
・C3からは2日あれば下山できる。神威At.をカットしてエサオマン北カールに逃げ、さらにEsc.を使って下山。最終下山時刻を考えてもC3から残り3日あれば問題ない。C2までで停滞3日使ってC3に入っても、残り4日あるから問題ない。
・テン場着15時、最終下山12時。
<装備>
夏天 ポール 鍋 茶食器 のこ3 無線 蚊取線香 熊スプレー ザイル9mm×50m
回収用シュリンゲ ガス(中2) 他夏山個人装備(Lsはバイル・ハーケン)
<パーティ・準備山行>沢メイン1年班
Ls:天気判断、Rf、M判断
M2:前を行く、口出し
M1:体力、口出し
? 6/21-22(2-0) 漁川〜漁岳〜オコタンぺ湖:沢の基礎、のっこし(鹿島不在)
? 7/6(1-0) 発寒川:沢歩き(中島、野沢不在)
? 7/19-20(2-0) トヨニ左股往復:総合確認。函やFへの対処、藪漕ぎ、ガレへの対処
? 7/26-27(2-0) ラルマナイ川:生活技術、藪漕ぎ(中島、野沢不在)
1日目 ・604付近(1.5h)トッタベツ8の沢出合(6h)Bカール=C1
604付近まで車入れる。そこからトッタベツ8の沢出合まで、林道跡を歩いていき、入渓。
Co1000に7mのF、Co1120に二段10mのF。どちらも明瞭な捲き道を使って捲く。その後は特に問題ない。Bカールあがる直前は急で落石怖い。BカールでC1。快適テン場。
2日目 C1(1h)トッタベツ(2h)幌尻(1.5h)七つ沼カール=C2
夏道に上がる所は急でもろいところもありちょっと怖い。夏道でトッタベツに行き幌尻At.。七つ沼カールへは、地図上の「七」の字辺りから下ると良い。またもや快適テン場。
3日目 C2(6h)エサオマン入りの沢出合=C3
新冠川上部はガレていたり急だったりと怖い。Co1270から下は一回河原になり、そこで泊まっている記録もある。Co1160から函状で、函や函Fがいくつか出てくる。中行ったり巻いたり。記録では空身になってザック吊り下げしている所もある。必要以上にブッシュの中に入っていくとはまるらしい。出合直前に大きい函Fがあり、左岸を大きく巻く。テン場は増水に耐えられる場所。
4日目 C3(1.5h)Co970二股(4h)神威(2.5h) Co970二股=C4
Co970二股から神威At.。Co1220から上、なめ滝が連続する。一つ一つの規模は小さい。上部でRfをミスすると藪漕ぎにはまる。下りなめ滝は全部c.d.できる。
5日目 C4(3.5h)エサオマン(1.5h)10.5の沢カール(3h)10の沢出合=C5
Co1100に2段7mのF。右岸草付きまくか、左岸の踏み跡行く。2段目から直登している記録もある。難しくない。カール手前は急でゴーロ帯。踏み跡たどって稜線、ピークへ。稜線上の踏み跡を行きJPを越え、10.5の沢源頭カールへ。10.5の沢上部少し急で、全体的にぬるっている。出合まで段差や小F連続、c.d.やまきで対処。一部空身になっているのもある。出合でC5。釣れまくれる。そんなに増水は怖くないテン場。
6日目 C5(4.5h)札内岳(5h)林道(2h)トッタベツヒュッテ=C6
10の沢を詰めて札内岳を目指す。札内川Co1160にF。左岸ルンゼ状巻く。Co1500ぐらいからガレになり、その先にトイ状の滝が2つ出てくる。シュリンゲたらすなどで対処。源頭は急なガレと砂。ハイ松などをつかんでいく。札内ピークからピリカペタンへは、北東尾根に踏み跡たどっていくと降りれる。・1655手前コルから沢に降りる。Co1600ぐらいまで水のない沢型、10の沢出合まで段差等出てくるが、c.d.で対処。Co1400に20mF、右岸のブッシュで20m、ab。10の沢出合から河原。5の沢出合から伸びている林道で、トッタベツヒュッテに下山。
7日目 C6(3h)車回収
トッタベツヒュッテから車回収して下山。
<進め方>
・小雨まで行動。新冠川のC3,C4は、逃げられないテン場。C2までで停滞4日以上したらC3に入らず引き返す。トッタベツ川を下る。C3に入るなら計画通りかEsc.かでのっこすものとする。
・Esc.としてエサオマントッタベツ川。エサオマンピークから・1869JPへ行き、そこから沢に下りる。途中で200mほどナメが続くところがあるが、傾斜緩いので気をつけていけば大丈夫。下部は函などがあるが、その前に林道を見つければ問題ない。エサオマン(1h)JP(6h)林道。
・C3からは2日あれば下山できる。神威At.をカットしてエサオマン北カールに逃げ、さらにEsc.を使って下山。最終下山時刻を考えてもC3から残り3日あれば問題ない。C2までで停滞3日使ってC3に入っても、残り4日あるから問題ない。
・テン場着15時、最終下山12時。
<装備>
夏天 ポール 鍋 茶食器 のこ3 無線 蚊取線香 熊スプレー ザイル9mm×50m
回収用シュリンゲ ガス(中2) 他夏山個人装備(Lsはバイル・ハーケン)
<パーティ・準備山行>沢メイン1年班
Ls:天気判断、Rf、M判断
M2:前を行く、口出し
M1:体力、口出し
? 6/21-22(2-0) 漁川〜漁岳〜オコタンぺ湖:沢の基礎、のっこし(鹿島不在)
? 7/6(1-0) 発寒川:沢歩き(中島、野沢不在)
? 7/19-20(2-0) トヨニ左股往復:総合確認。函やFへの対処、藪漕ぎ、ガレへの対処
? 7/26-27(2-0) ラルマナイ川:生活技術、藪漕ぎ(中島、野沢不在)
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