現役の報告・ 2008年12月19日 (金)
【東大雪】十六の沢林道〜ニペソツ山〜六の沢林道
【年月日】2008/12/12−14(2−1)
【メンバー】L田中(3 AL平塚(5 M 小池 田中 野沢(2
前天狗から見えるニペソツ
【時間とルート】
1日目 林道入口(8:15)−登山口(10:30)−Co1620=Ω1(14:30)
天気雪。スキーで林道を行く。雪少なくラッセル踝以下。登山口先すぐの渡渉は橋があった。尾根取り付きは急でツボ。その先も雪少なく少しの間ツボで行く。夏道尾根CO1580付近から天狗のコルへtrv。天狗のコル先Co1620付近でイグルーを1時間30分で作りΩ1とする。
2日目 Ω1(8:30)−Co1660(8:40)−Ω1(8:50-10:30)−・1888前天狗手前(11:30)−Ω1=Ω2(12:00)
天気雪。視界悪いため天気待ちしてから行くが、直後Mのシールが切れてイグルーに引き返す。シールを修理して再度行くも・1888前天狗手前で視界100前後となり悪化傾向でアタックも厳しいと考え引き返すことにする。寒気流入で気温−15度。イグルーを改築してΩ2。
ニペ手前のコルから天狗山。
3日目 Ω2(5:40)−ニペソツ(9:40)−Co1720(11:00)−林道末端 (13:40)−国道(18:50)
天気雪のち晴れ。気温−20度以下。(3-1)の計画だったがLの都合で何とか一日中に下山するためラテルネつけて出発。Ω2からの登りCo1800でアイゼンシーズリにかえる。回復傾向の読みで徐々に天気が良くなってきたのでのっこしをかける。ニペ手前のコルでシートラEP。
ニペソツの登り。中央部分デルタは雪なし。
ニペの登りはバリズボで苦労する。雪屁東側に1m。デルタのtrvは夏道出ていて問題なし。
ニペソツ頂稜。雪屁2~3m。龍の背などはポコの向こう
ピークでは晴微風。時間的にも大丈夫なのでのっこすことにする。頂稜は雪屁東側2~3m。南稜はバックステップする所があった。所々バリズボ。竜の背は夏道上を行き問題なし。・1736北コルの平らになったところでスキーにかえる。そのまま南東へ下り・1016の尾根にのり林道末端まで。林道はラテルネつけてガッツで下山。
【パーティ】冬メイン2年班準備山行3回目。総合確認、イグルー、長時間行動できた。
1日目 林道入口(8:15)−登山口(10:30)−Co1620=Ω1(14:30)
天気雪。スキーで林道を行く。雪少なくラッセル踝以下。登山口先すぐの渡渉は橋があった。尾根取り付きは急でツボ。その先も雪少なく少しの間ツボで行く。夏道尾根CO1580付近から天狗のコルへtrv。天狗のコル先Co1620付近でイグルーを1時間30分で作りΩ1とする。
2日目 Ω1(8:30)−Co1660(8:40)−Ω1(8:50-10:30)−・1888前天狗手前(11:30)−Ω1=Ω2(12:00)
天気雪。視界悪いため天気待ちしてから行くが、直後Mのシールが切れてイグルーに引き返す。シールを修理して再度行くも・1888前天狗手前で視界100前後となり悪化傾向でアタックも厳しいと考え引き返すことにする。寒気流入で気温−15度。イグルーを改築してΩ2。
ニペ手前のコルから天狗山。
3日目 Ω2(5:40)−ニペソツ(9:40)−Co1720(11:00)−林道末端 (13:40)−国道(18:50)
天気雪のち晴れ。気温−20度以下。(3-1)の計画だったがLの都合で何とか一日中に下山するためラテルネつけて出発。Ω2からの登りCo1800でアイゼンシーズリにかえる。回復傾向の読みで徐々に天気が良くなってきたのでのっこしをかける。ニペ手前のコルでシートラEP。
ニペソツの登り。中央部分デルタは雪なし。
ニペの登りはバリズボで苦労する。雪屁東側に1m。デルタのtrvは夏道出ていて問題なし。
ニペソツ頂稜。雪屁2~3m。龍の背などはポコの向こう
ピークでは晴微風。時間的にも大丈夫なのでのっこすことにする。頂稜は雪屁東側2~3m。南稜はバックステップする所があった。所々バリズボ。竜の背は夏道上を行き問題なし。・1736北コルの平らになったところでスキーにかえる。そのまま南東へ下り・1016の尾根にのり林道末端まで。林道はラテルネつけてガッツで下山。
【パーティ】冬メイン2年班準備山行3回目。総合確認、イグルー、長時間行動できた。
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