One Day Hike・ 2009年1月31日 (土)
第64回OneDay里山Hike 鷹取山の報告
第64回OneDay里山Hike 鷹取山の報告
平成19年7月21日
参加者:坂野、滝沢、渡辺(ダン吉)、木村
頂上は狼煙台の跡だった(渡辺ダン吉氏撮影)
平成19年7月21日
参加者:坂野、滝沢、渡辺(ダン吉)、木村
頂上は狼煙台の跡だった(渡辺ダン吉氏撮影)
コース
JR中央線、藤野駅から和田行きのバスにて上沢井で下車。二キロ程なので徒歩でもよい。バス停付近には車も置ける。古い小さなコンクリート橋の上沢井橋を渡り左に廻り込むように舗装された農道を行くと山道になり踏跡になって頂上に続く一本道。狼煙台の跡が頂上で祠もある。あまり人の訪れない静かな所である。
下りは北に向う登山道がり、最近の案内図には記載されていて境川沿いの石楯尾神社―上野原バス路線に出る。
その日のこと
平成十九年七月二十一日。
藤野駅前では坂野、滝沢、渡辺の三人が待っていた。小生木村はホリデー快速は藤野駅は停車しないのに気づき後の鈍行に乗って少々遅刻。しかし渡辺ダン吉君の提案で一分待っていてくれたそうでこれでズボシ。滝沢君は体のメンテナンスが終わったので、登り残していた郷里の山、白砂山に登るための足馴らしに来たという。久々の対面でこのワンデーハイクの醍醐味というもの。
少し登ると小さな露頭あり、「これは?」と、滝沢君
「砂岩」と答えると、
「ラテン語で何という」ときた。山の会只一人の詩人は喧しい。
「スペイン語ではアレニスカなので、アレーナ○○ぐらいだろう」と答えて難を逃れる。頂上には狼煙台跡を示す表示があった。下りは、やや急だが道幅もあって、じきに車道に出る。
梅雨明けにはい未だだったが、降られることもない順調な一日だった。この日で「裏ばなし」は(24)になった。
所要時間 二時間半
正味歩行 二時間
JR中央線、藤野駅から和田行きのバスにて上沢井で下車。二キロ程なので徒歩でもよい。バス停付近には車も置ける。古い小さなコンクリート橋の上沢井橋を渡り左に廻り込むように舗装された農道を行くと山道になり踏跡になって頂上に続く一本道。狼煙台の跡が頂上で祠もある。あまり人の訪れない静かな所である。
下りは北に向う登山道がり、最近の案内図には記載されていて境川沿いの石楯尾神社―上野原バス路線に出る。
その日のこと
平成十九年七月二十一日。
藤野駅前では坂野、滝沢、渡辺の三人が待っていた。小生木村はホリデー快速は藤野駅は停車しないのに気づき後の鈍行に乗って少々遅刻。しかし渡辺ダン吉君の提案で一分待っていてくれたそうでこれでズボシ。滝沢君は体のメンテナンスが終わったので、登り残していた郷里の山、白砂山に登るための足馴らしに来たという。久々の対面でこのワンデーハイクの醍醐味というもの。
少し登ると小さな露頭あり、「これは?」と、滝沢君
「砂岩」と答えると、
「ラテン語で何という」ときた。山の会只一人の詩人は喧しい。
「スペイン語ではアレニスカなので、アレーナ○○ぐらいだろう」と答えて難を逃れる。頂上には狼煙台跡を示す表示があった。下りは、やや急だが道幅もあって、じきに車道に出る。
梅雨明けにはい未だだったが、降られることもない順調な一日だった。この日で「裏ばなし」は(24)になった。
所要時間 二時間半
正味歩行 二時間
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