記事・消息・ 2011年10月23日 (日)
ヘルベチア祭り 高篠 和憲(1972入)
10/22前夜祭:今村トーチカ、今村カケス、井上ボンタ、矢野ヘルス、下沢、竹田、伏島、前田カンイチとマリ(フランス人)、高田グジュ、安藤組長、岩間とモンゴルの先生、小泉会長、中村ゲットと私で16名。現役は11名で計27名。 10/23本祭り:山崎クンクン、白濱カリ公、三角が日帰り。
赤岩帰りの現役と朝里で買出し、15時に着くと水道の仮改修、薪割りが進められ、焚き火もついている。あいにくの小雨だがタ―プを張り現役と食事つくり。ラーメンサラダ、鹿肉(西さんから差し入れ)入りビーフシチュー、炊きこみご飯や焼き魚とメニューは豪華。1年目に料理センスのいいコナン君に似た古谷君がいて大いに助かる。他の現役も良く動いて調理をこなしていく。
峠越えも現役3人とOB数人。車組もそろい17時に乾杯。93歳になる今村トーチカも相変わらず元気な姿で近所と言う竹田氏の送迎で現れる(宿泊は朝里川温泉)。途中現役紅1点の吉澤に明日が誕生日というので、中村ゲットに買ってきてもらった誕生ケーキを出し、サプライズを演出。3年目の木城が水産で函館に行ってしまって貴重な女性なので、退部しないように特別サービスだ。
樽生ビール、ワイン、日本酒、ウィスキー…と差し入れ(美国小屋と鐙部長から)も含めて豪華だ。料理も次から次とうまくできているのと、皆食欲旺盛で残すことなくきれいに片付けた。雨にもめげず、焚き火を囲んでいつものとおり昔話やら現役との交流で、今回参加者も多く賑やかだった。ゲストのフランス人のマリもノリよく、ワイン通で上手な日本語で良くしゃべっていた。小さい時から3,000m級の山を登っていて北海道の山も連れて行って欲しいと言っていた。
翌朝はカシワウドンを食べ、外壁のオイルステインを塗布、薪割りも現役はよくこなす。
9時過ぎに山崎、白浜氏が過ぎ、昨日現れなかった三角さんの危ない?運転で現る。前日に来なかった彼は朝里岳のシャングリラを壊して意気消沈しているのではと皆で心配していたが、元気な姿を見せ一安心。
白浜、山崎クンクン、今村カケスとヘルベチア委員会も開催。水源の池が流失しているので春に改修と天気の良い日にマットの虫干しが必要との話が出た。
来年は85周年。折りしも延期になったグブラー氏のご子息が訪問されるそう。まだまだ健在なヒュッテで100周年は軽く越えられるでしょう。
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