記事・消息・ 2012年2月2日 (木)
関西支部2012年新年宴会
2012 年(平成24年)1 月28日(土)。今年は京都開催の番だったので、京都駅前のホテルセントノームにて新年宴会を執り行なう。東京方面からお三方の参加があり、計16名の盛会でした。(記録、写真:岸本)
特筆すべきはあと数日で94歳をむかえられる今村昌耕さんの昔語り。
共に過ごした時を できることなら瓶につめて取って置きたい という Time in a bottle という歌があるが、語っていただく今村さんのお話は、記憶をたどるなどという細い糸みたいなものではなく、瓶につめたあの頃(ペテガリ登頂前後)の琥珀色の時をどくどくと注ぎ出して、まあ一杯どうぞ、といわれたような圧巻。我々老人の域の皆も若者の如く聞き入りました。
夕刻散会となりましたが、多くは駅北側のビアホールでの二次会に流れ、更に何人かは滝沢さんの京都別邸、通称京都御所に上がり込み三次会をしたようです。比叡おろし吹く京の街も心なしか今宵はセピア色。
参加者(敬称略、カッコ内は入部西暦年)
今村(1937)、滝沢(54)、相田(58)、内藤(58)、田中(59)、高橋(59)、伏見(61)、益田(61)、川道(62)、須田(62)、名越(63)、浜名(67)、石松(73)、岡島(83)、岸本(65)
共に過ごした時を できることなら瓶につめて取って置きたい という Time in a bottle という歌があるが、語っていただく今村さんのお話は、記憶をたどるなどという細い糸みたいなものではなく、瓶につめたあの頃(ペテガリ登頂前後)の琥珀色の時をどくどくと注ぎ出して、まあ一杯どうぞ、といわれたような圧巻。我々老人の域の皆も若者の如く聞き入りました。
夕刻散会となりましたが、多くは駅北側のビアホールでの二次会に流れ、更に何人かは滝沢さんの京都別邸、通称京都御所に上がり込み三次会をしたようです。比叡おろし吹く京の街も心なしか今宵はセピア色。
参加者(敬称略、カッコ内は入部西暦年)
今村(1937)、滝沢(54)、相田(58)、内藤(58)、田中(59)、高橋(59)、伏見(61)、益田(61)、川道(62)、須田(62)、名越(63)、浜名(67)、石松(73)、岡島(83)、岸本(65)
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