ログイン   :: お問い合せ :: サイトマップ :: 新着情報 :: おしらせ :: 
 
 
メニュー
最新のエントリ
最近のコメント
  • 23年08月05日
    Re: 【書評】北アルプス鳴沢岳遭難報告書(米山1984入部)...ゲスト
  • 22年12月28日
    スーパーコピーモンクレール...スーパーコピーモンクレール
  • 22年12月27日
    モスキーノコピー...モスキーノコピー
  • 21年03月22日
    Re: 【中部日高】ナナシ沢1823m峰南面直登沢→コイボクシュシビチャリ川...北陵高校山岳部OB
  • 17年01月29日
    Re: これまでの部報紹介・3号(1931)上/(米山悟1984年入部)...佐々木惠彦
  • 16年12月17日
    Re: ペテガリ冬季初登・72年前の今村さんのゲートル  米山悟(1984年入部)...やまね
  • 16年07月28日
    Re: 暮しの手帖96 特集戦争中の暮しの記録 1968 うちにありました...米山
  • 16年07月28日
    Re: 暮しの手帖96 特集戦争中の暮しの記録 1968 うちにありました...さわがき
  • 16年07月04日
    Re: 医学部戦没同窓生追悼式のご案内...AACH
  • 16年06月17日
    Re: 道新に今村昌耕会員の記事...AACH
御坂峠(11:55)--> 黒岳(12:45)--> 新道峠(15:00)--> 自然生活館バス停(16:30)" dc:author="aachblog" dc:date="2006-07-26T13:26:41+09:00" trackback:ping="https://aach.ees.0g0.jp/xc/modules/AACHBlog/tb.php/192" /> -->

One Day Hike・ 2006年7月26日 (水)

第45回 OneDay縦走Hike 御坂・黒岳の報告
平成17年12月17日

参加者: 大森、八木橋夫妻、石村夫人、大村
     東京支部岳友:志賀

コースタイム:
 三ツ峠入口(10:50)-->御坂峠(11:55)--> 黒岳(12:45)--> 新道峠(15:00)--> 自然生活館バス停(16:30)
師走の忙しさを忘れ、富士山を河口湖に映して眺めようということから、三ツ峠の近くの黒岳を目指す。八木橋リーダーの2回目の縦走Hikeである。
河口湖駅までマイカーで来た八木橋夫妻と合流し、バスで三ツ峠入り口まで。ここから、御坂峠まで小1時間で御坂峠に着くが、元気者のリーダーは、昼飯時にもかかわらず休憩なしで黒岳まで行くぞと、どんどん先を行く。他のものは従うのみ。というのも、御坂峠からの稜線は、1週間ほど前に降った雪がクルブシほどまで残り、冷たい北風が吹き、とても休む気にもならない状態。大森さんの研究の話を聴きながら黒岳に向かう。
黒岳頂上から少し下った展望台で、風を避けながら、目の前に河口湖を挟んで富士山を眺めながらゆったり昼食とする。
再び、尾根筋をある人は雪にコケながら新道峠まで進み、ここから、平地へ下る。バス停までは、大森さんが学生時代に田子の浦港の製紙工場からの排水によるヘドロ公害闘争で、機動隊と丁々発止渡り合って、機動隊を押し返したという武勇伝などを聞きながら歩く。
河口湖駅でマイカーの八木橋夫妻と別れ、富士急電車の中、サンゴの生態や沖縄の風習などを大森先生のレクチャーを授けながら、帰宅の途に着く。
富士山を目の前に、学術的なOneDayHikeもなかなかいいものである。

image




  • コメント (0)

新しくコメントをつける
題名
ゲスト名   :
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ
 
コメント一覧
 
 
 
Copyright © 1996-2024 Academic Alpine Club of Hokkaido