One Day Hike・ 2006年8月11日 (金)
第52回OneDay里山Hike 宿谷ー物見山の報告
平成18年7月29日
参加者:石村夫妻、大井、渡辺(ダン)、黒川、石本+子息2名、大村、木村
東京支部岳友:井上
参加者:石村夫妻、大井、渡辺(ダン)、黒川、石本+子息2名、大村、木村
東京支部岳友:井上
コース
JR八高線、高麗川駅前からタクシーで宿谷の滝手前にて下車。1500円/台くらい。道標に従って林間の舗道を行くと10分程で左手に滝壺に向かう小道がある。小道の右手の石段を登ると休憩所のある高台に出て、道は二股になる。右側は鎌北湖へ、左が物見山へ向かう。暫く行くと左手に登るコンクリート道に「北向き地蔵方面」の道標がある。これを三十分も進むと舗装道路に出て、道なりに行けば北向き地蔵である。途中からも物見山へ直接登る踏跡もあるが、北向き地蔵へ回って行くのが普通のようである。
下りは南南東に向かって日和田山を経由して舗装道路に出たら高麗川の橋を渡り十五分ほどの西武線高麗駅に着く。なお高麗川はJR線、高麗は西武線、路線は分岐して一駅違うので要注意。
その日のこと
七月二十九日。関東の梅雨は平年を十日も過ぎても明けなかった。だが摩訶不思議このハイクの前日に雨が止み当日は薄日も漏れ、雨は十分ほどパラついた程度。気象庁は翌日、梅雨明け宣言した。
集まったのは十一人。石村夫妻、大井、渡辺(ダン)、黒川、石本子息共々三名、大村、井上、木村。
滝壺付近の渓流沿いの道、それに続く手入れの届いた杉林を抜けてくるそよ風。人出も少なく駅の近くにこんな所があるのかと再発見の声しきり。市村君の逝去には愕然。ニセコのセカンドハウスの完成をテレビで知ったのは、つい昨年のこと。また大村君の話ではこの夏には神谷晴夫君のケルンをトッタベツBカールに作る予定とのこと。既にメールは飛び交っているのだろうが。
さて、下りは、標高差もあまりない単純な道だが日和田山を過ぎるあたりからは気温も上がり湿度も高く、夏に弱い者は少々バテ気味だったが早くに高麗駅に着く。西武線はダイヤに申し分のない時間帯だった。
JR八高線、高麗川駅前からタクシーで宿谷の滝手前にて下車。1500円/台くらい。道標に従って林間の舗道を行くと10分程で左手に滝壺に向かう小道がある。小道の右手の石段を登ると休憩所のある高台に出て、道は二股になる。右側は鎌北湖へ、左が物見山へ向かう。暫く行くと左手に登るコンクリート道に「北向き地蔵方面」の道標がある。これを三十分も進むと舗装道路に出て、道なりに行けば北向き地蔵である。途中からも物見山へ直接登る踏跡もあるが、北向き地蔵へ回って行くのが普通のようである。
下りは南南東に向かって日和田山を経由して舗装道路に出たら高麗川の橋を渡り十五分ほどの西武線高麗駅に着く。なお高麗川はJR線、高麗は西武線、路線は分岐して一駅違うので要注意。
その日のこと
七月二十九日。関東の梅雨は平年を十日も過ぎても明けなかった。だが摩訶不思議このハイクの前日に雨が止み当日は薄日も漏れ、雨は十分ほどパラついた程度。気象庁は翌日、梅雨明け宣言した。
集まったのは十一人。石村夫妻、大井、渡辺(ダン)、黒川、石本子息共々三名、大村、井上、木村。
滝壺付近の渓流沿いの道、それに続く手入れの届いた杉林を抜けてくるそよ風。人出も少なく駅の近くにこんな所があるのかと再発見の声しきり。市村君の逝去には愕然。ニセコのセカンドハウスの完成をテレビで知ったのは、つい昨年のこと。また大村君の話ではこの夏には神谷晴夫君のケルンをトッタベツBカールに作る予定とのこと。既にメールは飛び交っているのだろうが。
さて、下りは、標高差もあまりない単純な道だが日和田山を過ぎるあたりからは気温も上がり湿度も高く、夏に弱い者は少々バテ気味だったが早くに高麗駅に着く。西武線はダイヤに申し分のない時間帯だった。
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