現役の報告・ 2007年8月10日 (金)
【積丹半島】ウエンド川→積丹岳→夏道
沢1年班 準備山行4回目
【年月日】2007.8/4〜6(3ー0)
【メンバ】L:平塚(4 AL:寺尾(4 M:米田(2 小池 田中(1
【ルート】ウエンド川→積丹岳→夏道
<時間とルート>
1日目 曇時々雨 林道(11:20)-入渓(11:30)-Co600付近=C1(16:30)
最初入渓の林道がわからず迷い、時間食う。岩本牧場から入る道をゲート手前まで行って左折するとため池の方へ行ける。入渓してちょっと行くと4mのF。左岸直登、簡単。Co450出合直後に4mF。右岸登って岩角から長めのシュリンゲたらす。すぐ後にも4mF。左岸空身で登ってザック吊り上げ。スタンスが細かく濡れていていやらしい。しばらく行くと10mF、左岸直登ザイル出す。M2が滑って落ちかける。Co600二股右岸湿った草地の上でC1。C1先に12mぐらいのFを見つけ、LとALが行ってロープをセットしておく。左岸を木に沿って大きく捲いた。
2日目 曇時々雨 C1(5:40)-積丹P(13:00)=C2
朝たき火がなかなか付かず時間かかる。C1から左股を行く。前日にセットしたロープを使って左岸泥壁を登る。すぐ5mF、左岸捲く。その後滑Fが3つ4つ続くがどれもロープ無しでまくか直登できる。そのまま沢を詰め藪漕ぎをしていったところ、ガケにぶちあたる。後で上から見てわかったことだが、Co900二股で気づかず右股に入っていたようだ。ガケをザイル出して登り、稜線上ブッシュこいで踏み後たどって積丹Pへ。その日は時間がないので、ピークで泊まることにする。
3日目 曇 C2(5:40)-登山口(7:20)
話し合った結果、今日雨の予報が出ていること、コルまでの藪漕ぎが一見してすさまじそうであることなどから、夏道で帰ることにする。登山口には立派な小屋があった。
1日目 曇時々雨 林道(11:20)-入渓(11:30)-Co600付近=C1(16:30)
最初入渓の林道がわからず迷い、時間食う。岩本牧場から入る道をゲート手前まで行って左折するとため池の方へ行ける。入渓してちょっと行くと4mのF。左岸直登、簡単。Co450出合直後に4mF。右岸登って岩角から長めのシュリンゲたらす。すぐ後にも4mF。左岸空身で登ってザック吊り上げ。スタンスが細かく濡れていていやらしい。しばらく行くと10mF、左岸直登ザイル出す。M2が滑って落ちかける。Co600二股右岸湿った草地の上でC1。C1先に12mぐらいのFを見つけ、LとALが行ってロープをセットしておく。左岸を木に沿って大きく捲いた。
2日目 曇時々雨 C1(5:40)-積丹P(13:00)=C2
朝たき火がなかなか付かず時間かかる。C1から左股を行く。前日にセットしたロープを使って左岸泥壁を登る。すぐ5mF、左岸捲く。その後滑Fが3つ4つ続くがどれもロープ無しでまくか直登できる。そのまま沢を詰め藪漕ぎをしていったところ、ガケにぶちあたる。後で上から見てわかったことだが、Co900二股で気づかず右股に入っていたようだ。ガケをザイル出して登り、稜線上ブッシュこいで踏み後たどって積丹Pへ。その日は時間がないので、ピークで泊まることにする。
3日目 曇 C2(5:40)-登山口(7:20)
話し合った結果、今日雨の予報が出ていること、コルまでの藪漕ぎが一見してすさまじそうであることなどから、夏道で帰ることにする。登山口には立派な小屋があった。
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