OBの山行記録・ 2007年9月13日 (木)
【大雪】忠別川から忠別岳西壁/勝亦
【ルート】忠別川→忠別岳西壁→高原温泉
【年月日】2007.8.28-30
【メンバ】白石淳也(2001)、勝亦浩希(2003)
とりあえず。写真はまた後ほど。
【年月日】2007.8.28-30
【メンバ】白石淳也(2001)、勝亦浩希(2003)
とりあえず。写真はまた後ほど。
【時間とルート】
28日:天人峡ー敷島の滝上=C1
天人峡から遊歩道を歩き、敷島の滝を左岸の踏み跡から捲いてC1。薪豊富で快適。
29日:C1(5:20)ー大二股(9:50-10:20)ーCo1230大滝手前=C2(14:30)
少し行くと大きな堰堤。泥壁から左岸を高捲く。大二股まで何度も渡渉、へつりなどあるがロープは出さなかった。シュンベツ川大函のトラウマか、激しい水流の音に異常な緊張感を覚えた。滝を一つ右岸捲き。大二股は荘厳だ。函に流木が一本はさまっており、これはまさか!と思ったが近づいてみると圧倒的なその光景に足がすくんだ。予定通り手前の左岸ガレ沢からの大捲きで化雲沢に下り立つ。しばらくなんでもない河原を歩いていく。Co1230に20mの大滝が現れた。緩んだ緊張感が一気に引き締まる威圧的な滝だった。この日は少し戻った河原でC2とした。今日も快適。
30日:C2(5:20)ーCo二股(6:30)ー忠別岳(10:50-10:20)ー大雪高原温泉(14:45)
大滝は右岸を高捲き。しばらくなんでもない河原歩きをすると、行く手に目指す忠別岳西壁が大きく見え、どきどきわくわく。忠別岳への沢に入るとかなり水量は減る。忠別岳西壁へ突き上げる沢を登っていく。西壁基部を右へトラバースし、頂上へ突き上げているらしきリッジ状に取り付く。脆い。1ピッチ、50m、III級。抜けてみると、あれれ、看板がない…。でもここが最高点でしょうと言い合い、看板まで移動。意外と早くに抜けられたので今日中に帰札できるんぢゃないかと思い、大雪高原温泉へ下りる。と、高原沼に下りたところで監視員さんに逮捕され、ヒグマ情報センターで説教を受けた。ヒッチ2本で明るいうちに帰宅。
28日:天人峡ー敷島の滝上=C1
天人峡から遊歩道を歩き、敷島の滝を左岸の踏み跡から捲いてC1。薪豊富で快適。
29日:C1(5:20)ー大二股(9:50-10:20)ーCo1230大滝手前=C2(14:30)
少し行くと大きな堰堤。泥壁から左岸を高捲く。大二股まで何度も渡渉、へつりなどあるがロープは出さなかった。シュンベツ川大函のトラウマか、激しい水流の音に異常な緊張感を覚えた。滝を一つ右岸捲き。大二股は荘厳だ。函に流木が一本はさまっており、これはまさか!と思ったが近づいてみると圧倒的なその光景に足がすくんだ。予定通り手前の左岸ガレ沢からの大捲きで化雲沢に下り立つ。しばらくなんでもない河原を歩いていく。Co1230に20mの大滝が現れた。緩んだ緊張感が一気に引き締まる威圧的な滝だった。この日は少し戻った河原でC2とした。今日も快適。
30日:C2(5:20)ーCo二股(6:30)ー忠別岳(10:50-10:20)ー大雪高原温泉(14:45)
大滝は右岸を高捲き。しばらくなんでもない河原歩きをすると、行く手に目指す忠別岳西壁が大きく見え、どきどきわくわく。忠別岳への沢に入るとかなり水量は減る。忠別岳西壁へ突き上げる沢を登っていく。西壁基部を右へトラバースし、頂上へ突き上げているらしきリッジ状に取り付く。脆い。1ピッチ、50m、III級。抜けてみると、あれれ、看板がない…。でもここが最高点でしょうと言い合い、看板まで移動。意外と早くに抜けられたので今日中に帰札できるんぢゃないかと思い、大雪高原温泉へ下りる。と、高原沼に下りたところで監視員さんに逮捕され、ヒグマ情報センターで説教を受けた。ヒッチ2本で明るいうちに帰宅。
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