ログイン   :: お問い合せ :: サイトマップ :: 新着情報 :: おしらせ :: 
 
 
メニュー
最新のエントリ
最近のコメント
  • 23年08月05日
    Re: 【書評】北アルプス鳴沢岳遭難報告書(米山1984入部)...ゲスト
  • 22年12月28日
    スーパーコピーモンクレール...スーパーコピーモンクレール
  • 22年12月27日
    モスキーノコピー...モスキーノコピー
  • 21年03月22日
    Re: 【中部日高】ナナシ沢1823m峰南面直登沢→コイボクシュシビチャリ川...北陵高校山岳部OB
  • 17年01月29日
    Re: これまでの部報紹介・3号(1931)上/(米山悟1984年入部)...佐々木惠彦
  • 16年12月17日
    Re: ペテガリ冬季初登・72年前の今村さんのゲートル  米山悟(1984年入部)...やまね
  • 16年07月28日
    Re: 暮しの手帖96 特集戦争中の暮しの記録 1968 うちにありました...米山
  • 16年07月28日
    Re: 暮しの手帖96 特集戦争中の暮しの記録 1968 うちにありました...さわがき
  • 16年07月04日
    Re: 医学部戦没同窓生追悼式のご案内...AACH
  • 16年06月17日
    Re: 道新に今村昌耕会員の記事...AACH

OBの山行記録・ 2007年9月13日 (木)

【大雪】忠別川から忠別岳西壁/勝亦
【ルート】忠別川→忠別岳西壁→高原温泉
【年月日】2007.8.28-30
【メンバ】白石淳也(2001)、勝亦浩希(2003)
 とりあえず。写真はまた後ほど。
【時間とルート】
28日:天人峡ー敷島の滝上=C1
 天人峡から遊歩道を歩き、敷島の滝を左岸の踏み跡から捲いてC1。薪豊富で快適。
29日:C1(5:20)ー大二股(9:50-10:20)ーCo1230大滝手前=C2(14:30)
 少し行くと大きな堰堤。泥壁から左岸を高捲く。大二股まで何度も渡渉、へつりなどあるがロープは出さなかった。シュンベツ川大函のトラウマか、激しい水流の音に異常な緊張感を覚えた。滝を一つ右岸捲き。大二股は荘厳だ。函に流木が一本はさまっており、これはまさか!と思ったが近づいてみると圧倒的なその光景に足がすくんだ。予定通り手前の左岸ガレ沢からの大捲きで化雲沢に下り立つ。しばらくなんでもない河原を歩いていく。Co1230に20mの大滝が現れた。緩んだ緊張感が一気に引き締まる威圧的な滝だった。この日は少し戻った河原でC2とした。今日も快適。
30日:C2(5:20)ーCo二股(6:30)ー忠別岳(10:50-10:20)ー大雪高原温泉(14:45)
 大滝は右岸を高捲き。しばらくなんでもない河原歩きをすると、行く手に目指す忠別岳西壁が大きく見え、どきどきわくわく。忠別岳への沢に入るとかなり水量は減る。忠別岳西壁へ突き上げる沢を登っていく。西壁基部を右へトラバースし、頂上へ突き上げているらしきリッジ状に取り付く。脆い。1ピッチ、50m、III級。抜けてみると、あれれ、看板がない…。でもここが最高点でしょうと言い合い、看板まで移動。意外と早くに抜けられたので今日中に帰札できるんぢゃないかと思い、大雪高原温泉へ下りる。と、高原沼に下りたところで監視員さんに逮捕され、ヒグマ情報センターで説教を受けた。ヒッチ2本で明るいうちに帰宅。
  • コメント (0)

新しくコメントをつける
題名
ゲスト名   :
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ
 
コメント一覧
 
 
 
Copyright © 1996-2024 Academic Alpine Club of Hokkaido