現役の計画・ 2007年11月2日 (金)
【十勝連峰】上ホロ登攀計画
11月3日、4日 L勝亦(5 AL後藤(HUWVOB1) M田中宏(2
【時間とルート】
十勝岳温泉(1h)旧Z(0.5h)十勝岳温泉
上ホロ(1h)旧D(0.5h)旧Z(0.5h)温泉
温泉から夏道沿いに行き旧Zまで。そこから各ルートへ。下降は旧DZ.状態しだいでは新DZの夏道を使う。北西稜からは上ホロ、H経由。
【時間とルート】
十勝岳温泉(1h)旧Z(0.5h)十勝岳温泉
上ホロ(1h)旧D(0.5h)旧Z(0.5h)温泉
温泉から夏道沿いに行き旧Zまで。そこから各ルートへ。下降は旧DZ.状態しだいでは新DZの夏道を使う。北西稜からは上ホロ、H経由。
化物岩左旧Z(0.5h)取り付き(3.5h)終了点
(1)凹角を右上気味に上がり、チョックストーンを越えて右の狭いバンドかその上のハイマツまで。20m。
(2)緩傾斜帯を右上し、上部岩壁基部まで。25m。
(3)右斜め上の浅い凹角を上り、雪壁をあがりハイマツまで。45m
(4)D尾根まで
化物岩右取り付き(4.5h)終了点
(1)凹角からバンドに出てハングに頭を抑えられながら右へ回り込み5mほど直上。バンドから凹角を行くかも。45m
(2)上部岩壁基部まで。30m
(3)浅い凹角を30m程登りせ雪壁左ルート(3)を行くかも。45m
(4)化け物岩頂上まで。30m
いけそうな所をRFしていく。
北西稜旧Z(5h)上ホロ
P1は5m程のルンゼを登るか、左を巻き気味に行くか右のバンド状をいく。P2は左の雪面を巻く。P3は正面を登るか、左側に回りこんでルンゼを登る。その後の雪壁を2Pで主稜上へ。のっこし判断P2。
八手岩ノーマル右旧Z(1h)取り付き(5h)D尾根
(1)正面のルンゼを10m直上し、小ハングを乗り越すか、右の壁からトラバースして越える30m。IV級
(2)傾斜の緩い雪壁を登り、左ルートと合流。40m
(3)トラバース。45m。
(4)雪壁をトラバースして稜上へ。50m。
(5)D尾根とのコルヘラッペル。25m。
(6)ナイフリッジを行き、D尾根に上がる。50m。
【進め方】
北西稜に行く場合はその旨を伝える。北西稜終了点から上ホロのっこしには視界500.他はRFできるくらい。登攀に問題ない風。最終下山は16:30
【パーティ】
諸動作。緊張感。リードするのはL。シーズンはじめなのでより慎重に行く。
【装備】
ガス小1、茶食器、ツェルト、無線、ロープ8.5mm×2、カム、ナッツ、スノーシュー他冬期登攀個人装備
(1)凹角を右上気味に上がり、チョックストーンを越えて右の狭いバンドかその上のハイマツまで。20m。
(2)緩傾斜帯を右上し、上部岩壁基部まで。25m。
(3)右斜め上の浅い凹角を上り、雪壁をあがりハイマツまで。45m
(4)D尾根まで
化物岩右取り付き(4.5h)終了点
(1)凹角からバンドに出てハングに頭を抑えられながら右へ回り込み5mほど直上。バンドから凹角を行くかも。45m
(2)上部岩壁基部まで。30m
(3)浅い凹角を30m程登りせ雪壁左ルート(3)を行くかも。45m
(4)化け物岩頂上まで。30m
いけそうな所をRFしていく。
北西稜旧Z(5h)上ホロ
P1は5m程のルンゼを登るか、左を巻き気味に行くか右のバンド状をいく。P2は左の雪面を巻く。P3は正面を登るか、左側に回りこんでルンゼを登る。その後の雪壁を2Pで主稜上へ。のっこし判断P2。
八手岩ノーマル右旧Z(1h)取り付き(5h)D尾根
(1)正面のルンゼを10m直上し、小ハングを乗り越すか、右の壁からトラバースして越える30m。IV級
(2)傾斜の緩い雪壁を登り、左ルートと合流。40m
(3)トラバース。45m。
(4)雪壁をトラバースして稜上へ。50m。
(5)D尾根とのコルヘラッペル。25m。
(6)ナイフリッジを行き、D尾根に上がる。50m。
【進め方】
北西稜に行く場合はその旨を伝える。北西稜終了点から上ホロのっこしには視界500.他はRFできるくらい。登攀に問題ない風。最終下山は16:30
【パーティ】
諸動作。緊張感。リードするのはL。シーズンはじめなのでより慎重に行く。
【装備】
ガス小1、茶食器、ツェルト、無線、ロープ8.5mm×2、カム、ナッツ、スノーシュー他冬期登攀個人装備
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