OBの山行記録・ 2008年4月7日 (月)
積丹岳(1255m)
【年月日】2008年4月6日
【ルート】除雪終点→積丹岳手前のポコ
【メンバ】石川やんけ(87), 石川Jr.(小5)
【時 間】登山口160m(8:45)→休憩所418m(9:45)→最高到達点1130m(14:00)→休憩所(15:00)→登山口(15:20)
先々週,塩谷丸山から見えた積丹岳山頂を,小学5年生になったばかりの長男を連れて目指す。が,ピーク手前のポコにて時間切れで引き返し。札幌への帰路,来季のリベンジを息子と誓う。
登山口、我々の他に数台の車が止まっていた。私はシールで,息子はスノーシューで登る。息子のスキー(ゲレンデ用)は私が担ぐ。
休憩所までは,林道歩き。
標高900m位の主稜線にあがる手前。カンバの巨木がまばらで幻想的。最近雪が降ったのか,雪面は真っ白だ。
主稜線にあがったところで積丹岳?(右)を望む。
積丹岳と信じたポコ手前の急登。斉藤(87)に借りたスノーシューが効果的。
最高到達点のピーク手前1130mポコ。積丹岳ピークを背景に。ピークまでひと登りだが,時間が遅いこと(14時),ペースが急に落ちてきたこと,風がややあること,などを考慮して退却とする。宮井さんにカメラーデンを捧げる。
担いできたスキーをはかせ,滑降開始。風成雪とザラメが混じる滑りにくい斜面を,ボーゲンで慎重に下る。体重が軽いためか,雪にもぐらずに,すいすい滑っていく。一方私は,部分的に深い雪に足をとられ,転びまくり。
日本海に向かって滑る。雪もザラメで安定し快調,楽しいのひとこと。
カンバの森を直滑降。6時間近くかかった登りを,1時間あまりで下ってしまった。滑りはゲレンデのほうが面白いと言う息子に,山スキーの醍醐味を語り聞かせる。
国道からみた積丹岳。あと少しでピークにとどかなかったことを反省し,来シーズンのリベンジを誓う。
【ルート】除雪終点→積丹岳手前のポコ
【メンバ】石川やんけ(87), 石川Jr.(小5)
【時 間】登山口160m(8:45)→休憩所418m(9:45)→最高到達点1130m(14:00)→休憩所(15:00)→登山口(15:20)
先々週,塩谷丸山から見えた積丹岳山頂を,小学5年生になったばかりの長男を連れて目指す。が,ピーク手前のポコにて時間切れで引き返し。札幌への帰路,来季のリベンジを息子と誓う。
登山口、我々の他に数台の車が止まっていた。私はシールで,息子はスノーシューで登る。息子のスキー(ゲレンデ用)は私が担ぐ。
休憩所までは,林道歩き。
標高900m位の主稜線にあがる手前。カンバの巨木がまばらで幻想的。最近雪が降ったのか,雪面は真っ白だ。
主稜線にあがったところで積丹岳?(右)を望む。
積丹岳と信じたポコ手前の急登。斉藤(87)に借りたスノーシューが効果的。
最高到達点のピーク手前1130mポコ。積丹岳ピークを背景に。ピークまでひと登りだが,時間が遅いこと(14時),ペースが急に落ちてきたこと,風がややあること,などを考慮して退却とする。宮井さんにカメラーデンを捧げる。
担いできたスキーをはかせ,滑降開始。風成雪とザラメが混じる滑りにくい斜面を,ボーゲンで慎重に下る。体重が軽いためか,雪にもぐらずに,すいすい滑っていく。一方私は,部分的に深い雪に足をとられ,転びまくり。
日本海に向かって滑る。雪もザラメで安定し快調,楽しいのひとこと。
カンバの森を直滑降。6時間近くかかった登りを,1時間あまりで下ってしまった。滑りはゲレンデのほうが面白いと言う息子に,山スキーの醍醐味を語り聞かせる。
国道からみた積丹岳。あと少しでピークにとどかなかったことを反省し,来シーズンのリベンジを誓う。
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コメント一覧
石川昌子
投稿日時 2008-4-15 12:02
岳も大きくなったね。頼もしいです。またいろいろなことにがんばってね。
米山
投稿日時 2008-4-7 17:04
息子も山スキーや登山靴持ってるの?いやー頼もしいですな。