現役の報告・ 2008年7月22日 (火)
【小山行・日高】コイボクシュシビチャリ川→カムエク→ピラミッド峰→コイボクシュシビチャリ川
【年月日】2008/7/1-3(3-0)
【メンバー】L勝亦(6 AL田中宏(4 M宍倉(HUSV11
<時間>
1日目:入渓点(12:45)−Co810二股=C1(15:15)
2日目:C1(5:15)−Co1000(6:10)−コイボクカール(10:50−12:30)−カムエク(13:30)−八の沢カール=C2(14:30)
3日目:C2(5:30)−ピラミッド峰(6:25)−・1602コル(8:00−20)−Co810二股(10:20−45)−入渓点(13:45)
<ルート>
天気は三日間とも晴れ。イワナノ沢出合手前のトンネル通行止め地点手前から入渓。C1まで函がいくつか。中を行く。きれいな沢だ。最後の大きな渦巻き釜持ちナメ滝は、泳いで左岸に取り付きお助け紐でビレーして空身でブッシュ帯に直登。C1は流木豊富な良いテン場。翌日、しばらく河原の後、小滝がいくつかあるが直登していく。Co1000手前にのっぺりとした滝は右岸のチムニーを空身で越えてシュリンゲたらす。Co1000からは函滝が三段ほど見えるがその上には雪渓が架かっているので右岸を高捲く。Co1200までに雪渓が一ヶ所と、小滝がいくつか。そのうちひとつは右岸ののっぺりしたところをピトンを打ってシュリンゲつかんで越えた。手前からCo1200二股まで50mほど雪渓。上を行き、右岸に取り付いてバンドを左股へ。小滝が続く。Co1270の15mほどの滝は右岸をシャワークライムし落ち口下まで行き、お助け紐をたらす。そこからビレーして水流際を行こうとするも厳しく、ラッペルして右岸を捲く。あとは快調にAコイボクカールへ。とても気持ちがいいので大大休止。カムエク直下南西稜上に上がり、Peak。八の沢カールまでは踏み跡かなり明瞭。こちらも気持ち良くC2。登り返してピラミッド、・1602までは踏み跡明瞭。ピラミッド東と・1602にテン場あり。・1602からCo810二股まではナメ滝が二つあるがいずれも右岸のブッシュをつかんで下れる。渦巻き釜持ちのナメ滝は右岸を捲き、後は飛び込みと河原歩き。
1日目:入渓点(12:45)−Co810二股=C1(15:15)
2日目:C1(5:15)−Co1000(6:10)−コイボクカール(10:50−12:30)−カムエク(13:30)−八の沢カール=C2(14:30)
3日目:C2(5:30)−ピラミッド峰(6:25)−・1602コル(8:00−20)−Co810二股(10:20−45)−入渓点(13:45)
<ルート>
天気は三日間とも晴れ。イワナノ沢出合手前のトンネル通行止め地点手前から入渓。C1まで函がいくつか。中を行く。きれいな沢だ。最後の大きな渦巻き釜持ちナメ滝は、泳いで左岸に取り付きお助け紐でビレーして空身でブッシュ帯に直登。C1は流木豊富な良いテン場。翌日、しばらく河原の後、小滝がいくつかあるが直登していく。Co1000手前にのっぺりとした滝は右岸のチムニーを空身で越えてシュリンゲたらす。Co1000からは函滝が三段ほど見えるがその上には雪渓が架かっているので右岸を高捲く。Co1200までに雪渓が一ヶ所と、小滝がいくつか。そのうちひとつは右岸ののっぺりしたところをピトンを打ってシュリンゲつかんで越えた。手前からCo1200二股まで50mほど雪渓。上を行き、右岸に取り付いてバンドを左股へ。小滝が続く。Co1270の15mほどの滝は右岸をシャワークライムし落ち口下まで行き、お助け紐をたらす。そこからビレーして水流際を行こうとするも厳しく、ラッペルして右岸を捲く。あとは快調にAコイボクカールへ。とても気持ちがいいので大大休止。カムエク直下南西稜上に上がり、Peak。八の沢カールまでは踏み跡かなり明瞭。こちらも気持ち良くC2。登り返してピラミッド、・1602までは踏み跡明瞭。ピラミッド東と・1602にテン場あり。・1602からCo810二股まではナメ滝が二つあるがいずれも右岸のブッシュをつかんで下れる。渦巻き釜持ちのナメ滝は右岸を捲き、後は飛び込みと河原歩き。
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