現役の報告・ 2008年7月24日 (木)
【1年班沢・日高】トヨニ左股往復
【年月日】2008年7月19・20日(2-0)
【メンバー】L平塚(5 AL中島(6 M野沢(2 井村 鹿島(1←新入部員
【メンバー】L平塚(5 AL中島(6 M野沢(2 井村 鹿島(1←新入部員
<時間とルート>天気は二日とも霧雨
1日目 野塚トンネル(9:00)→Co530二股(9:40)→北口トヨニS峰(15:40-16:00)→
→ペンギンカール=C1(16:40)
野塚トンネル北口駐車場すぐ横から入渓。Co500二股まで下ってトヨニ川へ。下部は河原。Co700ぐらいから、5m、10m、2-3mのFが連続して出てくる。いずれも直登、ノーザイル。Co800に10mぐらいのF、左岸直登、ザイル出す。最後はちょっといやらしい。残置ハーケン、シュリンゲあり。その後にC.S.のF、左岸残置シュリンゲつかんで登る。Co860二股直後に10mF、左岸直登ザイル出す。これも残置ハーケン、シュリンゲあり。その直後7-8mのF、左岸まき気味に岩を行って最後直登、これはノーザイル。あとはガレ。いつも下る沢と違う沢に入ってしまい(Co1200二股で左股ではなく右股へ。右股の方が水量が多く開けているので迷わず右股に入った。)、上部ところどころ微妙な草付や岩盤を登る。M1は苦戦していた。最後1hぐらい藪漕ぎして稜線へ。稜線から踏み跡たどってトヨニS峰。あとはトヨニからコルまで行って踏み跡使いペンギンカールに降りる。いつものテン場もでかい夏テンだと狭い。雨で焚き火が付かず、メタを使った。
2日目 C1(7:00)→稜線(7:35)→野塚トンネル(12:30)
ペンギンカールから稜線に上がり、踏み跡を行ってピークよりちょっと手前のテープから下りの踏み跡へ。上部は急。途中からガレ。最初に出てくる7-8mのFはc.d.、Co860二股直前のFはab。Co800のFはab。Co700周辺に出てくる三つのFは、10mだけabして他はc.d.。あとは河原を歩いて野塚トンネル北口まで。
<パーティ>夏メイン準山2回目 充実した準山になった
Fの対処、c.d.、ab、ガレの経験、藪漕ぎ、カール泊まりできた
1日目 野塚トンネル(9:00)→Co530二股(9:40)→北口トヨニS峰(15:40-16:00)→
→ペンギンカール=C1(16:40)
野塚トンネル北口駐車場すぐ横から入渓。Co500二股まで下ってトヨニ川へ。下部は河原。Co700ぐらいから、5m、10m、2-3mのFが連続して出てくる。いずれも直登、ノーザイル。Co800に10mぐらいのF、左岸直登、ザイル出す。最後はちょっといやらしい。残置ハーケン、シュリンゲあり。その後にC.S.のF、左岸残置シュリンゲつかんで登る。Co860二股直後に10mF、左岸直登ザイル出す。これも残置ハーケン、シュリンゲあり。その直後7-8mのF、左岸まき気味に岩を行って最後直登、これはノーザイル。あとはガレ。いつも下る沢と違う沢に入ってしまい(Co1200二股で左股ではなく右股へ。右股の方が水量が多く開けているので迷わず右股に入った。)、上部ところどころ微妙な草付や岩盤を登る。M1は苦戦していた。最後1hぐらい藪漕ぎして稜線へ。稜線から踏み跡たどってトヨニS峰。あとはトヨニからコルまで行って踏み跡使いペンギンカールに降りる。いつものテン場もでかい夏テンだと狭い。雨で焚き火が付かず、メタを使った。
2日目 C1(7:00)→稜線(7:35)→野塚トンネル(12:30)
ペンギンカールから稜線に上がり、踏み跡を行ってピークよりちょっと手前のテープから下りの踏み跡へ。上部は急。途中からガレ。最初に出てくる7-8mのFはc.d.、Co860二股直前のFはab。Co800のFはab。Co700周辺に出てくる三つのFは、10mだけabして他はc.d.。あとは河原を歩いて野塚トンネル北口まで。
<パーティ>夏メイン準山2回目 充実した準山になった
Fの対処、c.d.、ab、ガレの経験、藪漕ぎ、カール泊まりできた
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