現役の計画・ 2010年3月2日 (火)
【計画】小山行・札内川八ノ沢左岸尾根⇔カムイエクウチカウシ山・ピラミッド峰
3月下旬(4-3)
L:田中宏(4 M:鹿島(2 (G:田中省(3 )
L:田中宏(4 M:鹿島(2 (G:田中省(3 )
<時間とルート>
1日目 札内ダム(1h)ヒュッテ(8h)札内川八ノ沢左岸尾根末端=C1
札内川七ノ沢出合まで道路。そこから転石・S.B渡渉をして八ノ沢左岸尾根末端まで行きC1。
2日目 C1(8h)左岸尾根Co1600=C2
尾根に取り付き、冬テンで粘れる限界のCo1600まで行き、C2。
3日目 C2(2.5h)尾根頭(1.5h)カムエク(2h)ピラミッド(2h)カムエク(1.5h)C2=C3
・1903付近は岩稜帯だが捲ける。頭からカムエクは広い尾根、Co1880〜1900付近は南側に小雪庇でるかも。尾根頭とCo1900屈曲にデポ旗打つ。カムエクの先、Co1880〜1920付近に岩稜帯があるが、西側を捲ける。ピラミッドの登りは、2,3箇所岩の出た急な登りがある。帰りのことを考えてお助け紐fixして行くかも。帰りは来た道。
4日目 C3(2.5h)尾根末端(2h)七ノ沢出合(4.5h)札内ダム
尾根を下り、七ノ沢まで渡渉を繰り返し、道路を札内ダムまで。
<進め方>
冬型に割と強い。谷の通過は悪く、ヘリではガスる。停滞は3日。左岸尾根Co1600までは全天、そこからカムエクまでは視界2,300、行動に支障がない程度の風。カムエクからピラミッドまでは、視界2,300もつ天気、気にならない風で行く。
他に泊まっている場所はCo1180、Co1350、・1903南西のコル、尾根頭や国境稜線(雪洞)。時間や翌日の行動次第では、At.前日に尾根頭や国境稜線でイグルー作るかも。その場合、最低3日分の食料を持ち、残りの食料やテントはCo1600にデポして行くかも。
引き返しはピラミッドAt.は11:30、カムエクAt.は14:00。テン場着15:30。最終下山は携帯の電波のことを考えて20:00。
基本的にはLとMの2人で行く予定であり、Gの田中省は、日程の都合が付けば行く。
<パーティー>
小山行。2人パーティーなので慎重に行く。
L:判断全般、M判断慎重にしていく
M:口出し、体力
<確認山行>
準備山行というわけではないが、冬季にMを確認していけた山行を以下にあげる。
?クマネシリAt.(3-0) L:田中宏(4 AL:小池(3 M:鹿島(2
体力、細い所・岩場の通過等技術の確認
?斜里At.(2-0) L:田中宏(4 AL:田中省(3 M:鹿島(2
細い所、緊張感の維持、総合確認。
<装備>
冬テン、ツェルト、デポ旗、ザイル8.5mm×30m、ストーブ、灯油、無線、茶食器、鍋、ロウソク 他 E.P、スノーシュー、ストック含む冬山個人装備
1日目 札内ダム(1h)ヒュッテ(8h)札内川八ノ沢左岸尾根末端=C1
札内川七ノ沢出合まで道路。そこから転石・S.B渡渉をして八ノ沢左岸尾根末端まで行きC1。
2日目 C1(8h)左岸尾根Co1600=C2
尾根に取り付き、冬テンで粘れる限界のCo1600まで行き、C2。
3日目 C2(2.5h)尾根頭(1.5h)カムエク(2h)ピラミッド(2h)カムエク(1.5h)C2=C3
・1903付近は岩稜帯だが捲ける。頭からカムエクは広い尾根、Co1880〜1900付近は南側に小雪庇でるかも。尾根頭とCo1900屈曲にデポ旗打つ。カムエクの先、Co1880〜1920付近に岩稜帯があるが、西側を捲ける。ピラミッドの登りは、2,3箇所岩の出た急な登りがある。帰りのことを考えてお助け紐fixして行くかも。帰りは来た道。
4日目 C3(2.5h)尾根末端(2h)七ノ沢出合(4.5h)札内ダム
尾根を下り、七ノ沢まで渡渉を繰り返し、道路を札内ダムまで。
<進め方>
冬型に割と強い。谷の通過は悪く、ヘリではガスる。停滞は3日。左岸尾根Co1600までは全天、そこからカムエクまでは視界2,300、行動に支障がない程度の風。カムエクからピラミッドまでは、視界2,300もつ天気、気にならない風で行く。
他に泊まっている場所はCo1180、Co1350、・1903南西のコル、尾根頭や国境稜線(雪洞)。時間や翌日の行動次第では、At.前日に尾根頭や国境稜線でイグルー作るかも。その場合、最低3日分の食料を持ち、残りの食料やテントはCo1600にデポして行くかも。
引き返しはピラミッドAt.は11:30、カムエクAt.は14:00。テン場着15:30。最終下山は携帯の電波のことを考えて20:00。
基本的にはLとMの2人で行く予定であり、Gの田中省は、日程の都合が付けば行く。
<パーティー>
小山行。2人パーティーなので慎重に行く。
L:判断全般、M判断慎重にしていく
M:口出し、体力
<確認山行>
準備山行というわけではないが、冬季にMを確認していけた山行を以下にあげる。
?クマネシリAt.(3-0) L:田中宏(4 AL:小池(3 M:鹿島(2
体力、細い所・岩場の通過等技術の確認
?斜里At.(2-0) L:田中宏(4 AL:田中省(3 M:鹿島(2
細い所、緊張感の維持、総合確認。
<装備>
冬テン、ツェルト、デポ旗、ザイル8.5mm×30m、ストーブ、灯油、無線、茶食器、鍋、ロウソク 他 E.P、スノーシュー、ストック含む冬山個人装備
新しくコメントをつける