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Re:【書評】旅の本三冊/米山84

対象モジュール: ブログ記事
件名 【書評】旅の本三冊/米山84
要旨 真の登山家は真の彷徨者である(マンメリー)。山岳部員ならわかる、旅の名作三本の紹介。●ジャックロンドン放浪記●チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記●ダブ号の冒険
 

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なし Re:【書評】旅の本三冊/米山84 msg#
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008-3-20 21:09
米山 
「ツバメ号とアマゾン号」を読んだ。探険を誘う夢いっぱいの本だね。「焚き火の火種を翌朝までもたせるには、寝る前に土をかけておけばよい」と、いつかGGが言っていたのを憶えているが、これがネタ本だったか!

ヨットの扱い、夜の航海、焚き火の支度、入り江への入れ方など、何をとっても探険に憧れるイロハが満載。休戦交渉、宣戦布告、侮辱を受けたときの紳士的対応、捕虜の処刑方法、と子供がここまでなりきって遊ぶのが、さすがビクトリア朝時代のイギリスのガキどもだ。

こういう遊び場は北海道では・・・朱鞠内湖あたりでできるだろうかね。

ビクトリア朝時代の子供の冒険話といえば、「トムは真夜中の庭で」(岩波少年文庫)で、凍った川を何キロもスケートで遠出する話があった。

アーサー・ランサムの同時代イギリス人がアーネスト・シャクルトン(10年上)やW.H.ティルマン(10年下)というわけで、さぞやこんな子供時代をと、そんな事も思い浮かべたりした。
 
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