ログイン   :: お問い合せ :: サイトマップ :: 新着情報 :: おしらせ :: 
 
 
メニュー
最新のエントリ
最近のコメント
  • 23年08月05日
    Re: 【書評】北アルプス鳴沢岳遭難報告書(米山1984入部)...ゲスト
  • 22年12月28日
    スーパーコピーモンクレール...スーパーコピーモンクレール
  • 22年12月27日
    モスキーノコピー...モスキーノコピー
  • 21年03月22日
    Re: 【中部日高】ナナシ沢1823m峰南面直登沢→コイボクシュシビチャリ川...北陵高校山岳部OB
  • 17年01月29日
    Re: これまでの部報紹介・3号(1931)上/(米山悟1984年入部)...佐々木惠彦
  • 16年12月17日
    Re: ペテガリ冬季初登・72年前の今村さんのゲートル  米山悟(1984年入部)...やまね
  • 16年07月28日
    Re: 暮しの手帖96 特集戦争中の暮しの記録 1968 うちにありました...米山
  • 16年07月28日
    Re: 暮しの手帖96 特集戦争中の暮しの記録 1968 うちにありました...さわがき
  • 16年07月04日
    Re: 医学部戦没同窓生追悼式のご案内...AACH
  • 16年06月17日
    Re: 道新に今村昌耕会員の記事...AACH

One Day Hike・ 2005年10月4日 (火)

第38回OneDay里山Hike 笠山の報告
平成17年4月2日 歩行時間2時間10分

参加者: 坂野、石村夫妻、大井、渡辺(興)、大村、平田、木村、(東京支部岳友)佐藤
コース:小川町の駅前のタクシーで栗山方面と言えば向かう方向はわかる。車道は笠山の中腹を巻いて七重峠へのびているが、地形図で502mと記載のある辺りの下の尾根の脇に登山口と記した古い棒杭がある。細い道を少し辿り、右手の尾根へ上がる踏跡を見つければあとはほぼ一本道で頂上に着く。別に笠山参道があったと聞くが今ではあまり目立たない。頂上にはここで大往生を遂げた笠山権現が祭られている。笠山はモゲラ除けの神で、祠の脇に土を持ち帰って畠に入れて御利益があったら2倍の土を返すという風習があったという。

西側の肩を出ると眺望はもっとよくなり、ここから南南東に向かう尾根伝いに下り、車道を横切って少々尾根道を行くと鞍部が笠山峠である。峠の先には七重の集落があるので、ここは七重峠とも呼ばれている。
峠の南には堂平山が続く。この山頂には、以前東大の宇宙線研究所があったので有名であるが、山は扁平なので峠から真西に向かう踏跡を進めば白石車庫バス停に下り着く。

メンバー:平成17年4月2日、東武東上線も乗り入れている八高線小川町駅に集まったのは、坂野、石村夫妻、大井、渡辺(興)、大村、平田、岳友の佐藤に小生を加えて9名。タクシーで登山口を落とし、笠山と峠が見えてきて慌ててバック。登り始めれば、なのことはない道で、既に初夏の様相。元気な石村夫人の足なみにつられて出てきた話は昨年8月の「毎年行っている日高の夏山」の話が少しだけ。これは石村夫妻は勿論のこと大村、平田が参加し、特に平田君は毎回参加、十周年記念皆勤賞?を貰ったという話も伝え聞いていたが静かなもの。続いて出てきた山の会の昔話は少々長いので項を改めて次にまとめてみた。

  • コメント (0)

新しくコメントをつける
題名
ゲスト名   :
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ
 
コメント一覧
 
 
 
Copyright © 1996-2024 Academic Alpine Club of Hokkaido