現役の計画・ 2005年12月24日 (土)
2005 冬メイン2年班北日高(額平〜北トッタ〜幌尻At.1940峰At.)
12月29日〜1月4日(6ー1)
冬メイン2年班北日高(額平〜北トッタ〜幌尻At.1940峰At.)
L山下(9 M平塚 吉田(2
冬メイン2年班北日高(額平〜北トッタ〜幌尻At.1940峰At.)
L山下(9 M平塚 吉田(2
<時間とルート>
1日目 林道除雪終了点・春別沢出合(1day)尾根末端=C1
チロロ川沿いの林道をCo.830二股付近、額平山尾根末端まで行く。デブリの記録があるので、大きな降雪の後は気を付ける。
2日目 C1(6h)・1807=額平山=Ω2
小尾根を登り、額平山コンタ尾根に合流する。タンネ限界1500、カンバ限界1600。上部は広く丸い尾根。額平ピークも広い。ピークからコンタ尾根に向かって50mおきにデポ旗を打っていく。
3日目 Ω2(4h)幌尻岳(3.5h)Ω2=Ω3
額平〜北トッタ間はスキーで行ける。主に南側に雪庇。尾根が広いので対処は容易だが、判断に視界欲しい。トッタまで東側に雪庇あるが、ブッシュや岩が見えていて尾根も広く、対処容易。中間ポコに岩稜。西側をまける。但し雪の状態に気を付ける。トッタの上り下りは急。トッタの下りは迷いやすいので気を付ける。七つ沼カールバンドも細いので注意する。雪庇の記録はない。幌尻肩にデポ旗。
4日目 Ω3(4h)1940峰(4h)Ω3=Ω4
北トッタ〜1940峰(=・1967)の尾根は広い。北トッタ〜・1856は東に雪庇出てるかも。1940峰に岩。西(日高)側、東(十勝)側どちらもまける。西側は10mほどトラバースして10mほどルンゼ状を登る。東側は普通にまける。西側が一般的だが、雪の状態次第では東側の方が楽。ピークから来た道をΩ3まで。
5日目 Ω4(4h)尾根末端=C5
額平山から登った尾根を下り尾根末端まで。
6日目 C5(1day)林道除雪終了点・春別沢出合
チロロ川沿いの林道を歩いて除雪終了点まで。
<天気・停滞・進め方>
天気は1〜2日良く、3〜4日悪い。冬型ゆるみ・高気圧へりで良い時もあり、高気圧圏内で良い。冬型、L通過は悪い。
Ω2(額平)まではほぼ全天。額平〜幌尻、北トッタ〜1940は視界500、風はふらつかない程度で行く。
停滞は1日。幌尻At.を優先。
最終日下山するかも。テン場着、最終下山時刻15時。
<パーティ>冬メイン2年班
M:前歩くこともある、Eワーク、口出し
L:判断全般
<装備>
夏天、ポール、ストーブ、灯油(110ml・人・日)、鍋、茶食器、のこ、スノーソー、修理具、無線、ロウソク、デポ旗5、他EP・スキーストック含む冬山個人装備
<準山>
(1)12/7 旭岳(東尾根〜西尾根):Eワーク確認
(2)12/26-28 ウペペサンケ:Eワーク確認、細い所
1日目 林道除雪終了点・春別沢出合(1day)尾根末端=C1
チロロ川沿いの林道をCo.830二股付近、額平山尾根末端まで行く。デブリの記録があるので、大きな降雪の後は気を付ける。
2日目 C1(6h)・1807=額平山=Ω2
小尾根を登り、額平山コンタ尾根に合流する。タンネ限界1500、カンバ限界1600。上部は広く丸い尾根。額平ピークも広い。ピークからコンタ尾根に向かって50mおきにデポ旗を打っていく。
3日目 Ω2(4h)幌尻岳(3.5h)Ω2=Ω3
額平〜北トッタ間はスキーで行ける。主に南側に雪庇。尾根が広いので対処は容易だが、判断に視界欲しい。トッタまで東側に雪庇あるが、ブッシュや岩が見えていて尾根も広く、対処容易。中間ポコに岩稜。西側をまける。但し雪の状態に気を付ける。トッタの上り下りは急。トッタの下りは迷いやすいので気を付ける。七つ沼カールバンドも細いので注意する。雪庇の記録はない。幌尻肩にデポ旗。
4日目 Ω3(4h)1940峰(4h)Ω3=Ω4
北トッタ〜1940峰(=・1967)の尾根は広い。北トッタ〜・1856は東に雪庇出てるかも。1940峰に岩。西(日高)側、東(十勝)側どちらもまける。西側は10mほどトラバースして10mほどルンゼ状を登る。東側は普通にまける。西側が一般的だが、雪の状態次第では東側の方が楽。ピークから来た道をΩ3まで。
5日目 Ω4(4h)尾根末端=C5
額平山から登った尾根を下り尾根末端まで。
6日目 C5(1day)林道除雪終了点・春別沢出合
チロロ川沿いの林道を歩いて除雪終了点まで。
<天気・停滞・進め方>
天気は1〜2日良く、3〜4日悪い。冬型ゆるみ・高気圧へりで良い時もあり、高気圧圏内で良い。冬型、L通過は悪い。
Ω2(額平)まではほぼ全天。額平〜幌尻、北トッタ〜1940は視界500、風はふらつかない程度で行く。
停滞は1日。幌尻At.を優先。
最終日下山するかも。テン場着、最終下山時刻15時。
<パーティ>冬メイン2年班
M:前歩くこともある、Eワーク、口出し
L:判断全般
<装備>
夏天、ポール、ストーブ、灯油(110ml・人・日)、鍋、茶食器、のこ、スノーソー、修理具、無線、ロウソク、デポ旗5、他EP・スキーストック含む冬山個人装備
<準山>
(1)12/7 旭岳(東尾根〜西尾根):Eワーク確認
(2)12/26-28 ウペペサンケ:Eワーク確認、細い所
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コメント一覧
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投稿日時 2013-7-5 12:51
1日目 林道除雪終了点・春別沢出合(1day)尾根末端=C1
チロロ川沿いの林道をCo.830二股付近、額平山尾根末端まで行く。デブリの記録があるので、大きな降雪の後は気を付ける。
2日目 C1(6h)・1807=額平山=Ω2
小尾根を登り、額平山コンタ尾根に合流する。タンネ限界1500、カンバ限界1600。上部は広く丸い尾根。額平ピークも広い。ピークからコンタ尾根に向かって50mおきにデポ旗を打っていく。
3日目 Ω2(4h)幌尻岳(3.5h)Ω2=Ω3
額平〜北トッタ間はスキーで行ける。主に南側に雪庇。尾根が広いので対処は容易だが、判断に視界欲しい。トッタまで東側に雪庇あるが、ブッシュや岩が見えていて尾根も広く、対処容易。中間ポコに岩稜。西側をまける。但し雪の状態に気を付ける。トッタの上り下りは急。トッタの下りは迷いやすいので気を付ける。七つ沼カールバンドも細いので注意する。雪庇の記録はない。幌尻肩にデポ旗。
4日目 Ω3(4h)1940峰(4h)Ω3=Ω4
北トッタ〜1940峰(=・1967)の尾根は広い。北トッタ〜・1856は東に雪庇出てるかも。1940峰に岩。西(日高)側、東(十勝)側どちらもまける。西側は10mほどトラバースして10mほどルンゼ状を登る。東側は普通にまける。西側が一般的だが、雪の状態次第では東側の方が楽。ピークから来た道をΩ3まで。
5日目 Ω4(4h)尾根末端=C5
額平山から登った尾根を下り尾根末端まで。
6日目 C5(1day)林道除雪終了点・春別沢出合
チロロ川沿いの林道を歩いて除雪終了点まで。
チロロ川沿いの林道をCo.830二股付近、額平山尾根末端まで行く。デブリの記録があるので、大きな降雪の後は気を付ける。
2日目 C1(6h)・1807=額平山=Ω2
小尾根を登り、額平山コンタ尾根に合流する。タンネ限界1500、カンバ限界1600。上部は広く丸い尾根。額平ピークも広い。ピークからコンタ尾根に向かって50mおきにデポ旗を打っていく。
3日目 Ω2(4h)幌尻岳(3.5h)Ω2=Ω3
額平〜北トッタ間はスキーで行ける。主に南側に雪庇。尾根が広いので対処は容易だが、判断に視界欲しい。トッタまで東側に雪庇あるが、ブッシュや岩が見えていて尾根も広く、対処容易。中間ポコに岩稜。西側をまける。但し雪の状態に気を付ける。トッタの上り下りは急。トッタの下りは迷いやすいので気を付ける。七つ沼カールバンドも細いので注意する。雪庇の記録はない。幌尻肩にデポ旗。
4日目 Ω3(4h)1940峰(4h)Ω3=Ω4
北トッタ〜1940峰(=・1967)の尾根は広い。北トッタ〜・1856は東に雪庇出てるかも。1940峰に岩。西(日高)側、東(十勝)側どちらもまける。西側は10mほどトラバースして10mほどルンゼ状を登る。東側は普通にまける。西側が一般的だが、雪の状態次第では東側の方が楽。ピークから来た道をΩ3まで。
5日目 Ω4(4h)尾根末端=C5
額平山から登った尾根を下り尾根末端まで。
6日目 C5(1day)林道除雪終了点・春別沢出合
チロロ川沿いの林道を歩いて除雪終了点まで。
よねやま
投稿日時 2005-12-26 23:14
1940は名峰ですから、停滞日数がすくないけれど是非貫徹を願います。ポロシリは肩の帰りに方向を間違えないよう。