One Day Hike・ 2006年6月26日 (月)
第48回OneDayHike 渡辺新道の報告
ダン吉氏とめぐるOneDayHike
4月8日(土)
参加者:木村、渡辺、住吉、木村(札幌)、黒川、石本+御子息2人、八木橋、大村、平田
コース:バス停(10:50)->渡辺新道入り口(11:45)->富士見台(12:55-13:20)→八王子天守閣跡(14:05)->八王子霊園前(15:15)->バス停(15:40)
4月8日(土)
参加者:木村、渡辺、住吉、木村(札幌)、黒川、石本+御子息2人、八木橋、大村、平田
コース:バス停(10:50)->渡辺新道入り口(11:45)->富士見台(12:55-13:20)→八王子天守閣跡(14:05)->八王子霊園前(15:15)->バス停(15:40)
最近、東京支部長代行を務める渡辺会員が「渡辺新道」なるものを開拓、頻繁に登っているとの情報が入り、里山、縦走もいいが、「ちょこっと歩いてソバを食する、そんなOneDayHikeもいいのではないか」と企画、実行に移した。里山のリーダ(木村会員)、縦走のリーダ(八木橋会員)も参加、札幌の木村会員もお孫さんお顔を見に来たついでとばかりに急遽参加した豪華な顔ぶれ。
いつ雨が降ってもおかしくない天気の下、八王子発のバスに乗る。バスを降りたら、どういう訳か旧交を改める話に夢中になってか、元来た道に戻ろうとする一行。高校の入学式の記念写真を撮る前を無事通過。八王子ホースクラブという馬事公苑を通過、尾根歩きに入る。途中、俄かに降雨というのも幕開けの洒落のように通過、いよいよ「渡辺新道」入り口へ。入り口は、一寸分かり難い。尾根の麓。誰かが道標を設置しょうと言うが、委細構わず登りだす。まもなく、八王子城をめぐる尾根道に出る。実質的には1時間くらいの道のり。新道らしく、道の整備はこれから。野趣あふれた道とでもいうべきか。
あとは、ダン吉氏の講釈で八王子城の歴史の勉強会。天守閣跡近くには石を切り出したあともあり、頂上直下には昔使っていた井戸が未だに水を湧き出していた。
八王子霊園まで一気に下って、バスでソバ屋へ急ぐ。ダン吉氏推薦のお店は、昔東工大で研究職にあった方。美味いソバに話が弾み、時の過ぎ行くのを忘れ、いつとはなしに暮れなずむ春の夕空であった。
木村会員(札幌)の一言。「こんな会がいつもあるのは羨ましい。」
いつ雨が降ってもおかしくない天気の下、八王子発のバスに乗る。バスを降りたら、どういう訳か旧交を改める話に夢中になってか、元来た道に戻ろうとする一行。高校の入学式の記念写真を撮る前を無事通過。八王子ホースクラブという馬事公苑を通過、尾根歩きに入る。途中、俄かに降雨というのも幕開けの洒落のように通過、いよいよ「渡辺新道」入り口へ。入り口は、一寸分かり難い。尾根の麓。誰かが道標を設置しょうと言うが、委細構わず登りだす。まもなく、八王子城をめぐる尾根道に出る。実質的には1時間くらいの道のり。新道らしく、道の整備はこれから。野趣あふれた道とでもいうべきか。
あとは、ダン吉氏の講釈で八王子城の歴史の勉強会。天守閣跡近くには石を切り出したあともあり、頂上直下には昔使っていた井戸が未だに水を湧き出していた。
八王子霊園まで一気に下って、バスでソバ屋へ急ぐ。ダン吉氏推薦のお店は、昔東工大で研究職にあった方。美味いソバに話が弾み、時の過ぎ行くのを忘れ、いつとはなしに暮れなずむ春の夕空であった。
木村会員(札幌)の一言。「こんな会がいつもあるのは羨ましい。」
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