One Day Hike・ 2007年1月4日 (木)
第55回OneDay里山Hike 御岳ー大岳山の報告
平成18年10月21日
参加者:大井、石本、大村、浜名、木村
東京支部岳友:佐藤、二人
コース
東京支部編「関東山地日帰り縦走36ルート集」No.12による
その日のこと
十月二十一日集合場所の御岳駅には、東京支部の浜名幹事が珍しく新聞記者クラブ
の友人二人を連れて現れ、大井、石本、大村、常連の佐藤と合わせて八人となる。初
参加の記者クラブの二人は参加が定着したらその名を明かすことにする。
前回このルートへは大雨の中、坂野君と二人だけで頂上から古野駅へ逃げ降ったのだ
が、今回は眺望は優れないものの雨はなく計画の縦走ルートを完成できた。ただし、小
生Yashiは下り後半で足が棒になりヒラヒラになる寸前。
この夏トッタベツのカールにケルンを積みに行った大村君の話でBカールに神谷君の記
念のスプーンを矢野君が埋めてくれたことを知る。矢野君の話ではカールには大石が転
がっていてケルンを積む必要はなかったそうである。五十三年前の一月、ピパイロ岳へ
の前進キャンプを張った折には転石は気にならなかったので、この辺りでも積雪はかなり
のものかと再認識した次第。
ところで白倉バス停に降り着き、バスは待たずタクシーで武蔵五日市へ。浮いた時間は
有効にとやら、近くで一杯となる。記者クラブの二人は流石に巷の話題が豊富。新しい顔
ぶれが入りマンネリ解消の一日となる。
少々バテても裏話は未だ続く。
東京支部編「関東山地日帰り縦走36ルート集」No.12による
その日のこと
十月二十一日集合場所の御岳駅には、東京支部の浜名幹事が珍しく新聞記者クラブ
の友人二人を連れて現れ、大井、石本、大村、常連の佐藤と合わせて八人となる。初
参加の記者クラブの二人は参加が定着したらその名を明かすことにする。
前回このルートへは大雨の中、坂野君と二人だけで頂上から古野駅へ逃げ降ったのだ
が、今回は眺望は優れないものの雨はなく計画の縦走ルートを完成できた。ただし、小
生Yashiは下り後半で足が棒になりヒラヒラになる寸前。
この夏トッタベツのカールにケルンを積みに行った大村君の話でBカールに神谷君の記
念のスプーンを矢野君が埋めてくれたことを知る。矢野君の話ではカールには大石が転
がっていてケルンを積む必要はなかったそうである。五十三年前の一月、ピパイロ岳へ
の前進キャンプを張った折には転石は気にならなかったので、この辺りでも積雪はかなり
のものかと再認識した次第。
ところで白倉バス停に降り着き、バスは待たずタクシーで武蔵五日市へ。浮いた時間は
有効にとやら、近くで一杯となる。記者クラブの二人は流石に巷の話題が豊富。新しい顔
ぶれが入りマンネリ解消の一日となる。
少々バテても裏話は未だ続く。
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