One Day Hike・ 2009年2月11日 (水)
第69回OneDay里山Hike 陣馬山の報告
第69回OneDay里山Hike 陣馬山の報告
平成20年1月19日
参加者:坂野、石村夫妻、滝沢、大井、松下、木村
陣馬山頂上にて
平成20年1月19日
参加者:坂野、石村夫妻、滝沢、大井、松下、木村
陣馬山頂上にて
コース
東京支部編「日帰り縦走36ルート集」No.17による。すなわち、頂上から和田峠に下る逃げ道を記したが、このハイクでは未だ歩いていなかったので試みた。展望も良く人けの少ない一月が絶好というわけ。頂上から峠までは丸太を並べて階段が殆どで峠からはバス停まで三キロ余りの舗装道路が続く。
その日のこと
一月十九日、終日快晴。登山口からは彼はと霜柱を踏み、一際白い富士山も現れ集まった七名はご満悦。坂野、石村夫妻、滝沢、大井、松下に小生木村。春には満員になるこの頂上も、今は人影やや少なし。展望はよく、丹沢方面から三ツ峠山、滝子山、雁ガ腹摺山、大岳、権現山などワンデーハイクで歩いた山々が次々と見渡せた。
和田峠で二度目の昼食。「エッセンは必ず少し残しておくものだ」と往時の鉄則が頭にこびりついていて、頂上での陽気につられて食べ尽くさなかった御仁もいたようだ。
「よくもこんな所に来るもんだ。でも今日は有閑な、文人墨客ばかり。気楽でのんびりだ」
との声や
「でも、書も画もさっぱりだな」
との声も。
路線バスの発車時刻に合わせたようにバス停に着いた。バスは路線変更になっていて終点は高尾駅北口。
「裏ばなし」は(30)へと進んだ。
所要時間 五時間(上野原駅発高尾着)
正味歩行 二時間四十分
登山口からじきに落ち葉と霜柱の道となる
頂上前の急登に備えて一寸たむろする
東京支部編「日帰り縦走36ルート集」No.17による。すなわち、頂上から和田峠に下る逃げ道を記したが、このハイクでは未だ歩いていなかったので試みた。展望も良く人けの少ない一月が絶好というわけ。頂上から峠までは丸太を並べて階段が殆どで峠からはバス停まで三キロ余りの舗装道路が続く。
その日のこと
一月十九日、終日快晴。登山口からは彼はと霜柱を踏み、一際白い富士山も現れ集まった七名はご満悦。坂野、石村夫妻、滝沢、大井、松下に小生木村。春には満員になるこの頂上も、今は人影やや少なし。展望はよく、丹沢方面から三ツ峠山、滝子山、雁ガ腹摺山、大岳、権現山などワンデーハイクで歩いた山々が次々と見渡せた。
和田峠で二度目の昼食。「エッセンは必ず少し残しておくものだ」と往時の鉄則が頭にこびりついていて、頂上での陽気につられて食べ尽くさなかった御仁もいたようだ。
「よくもこんな所に来るもんだ。でも今日は有閑な、文人墨客ばかり。気楽でのんびりだ」
との声や
「でも、書も画もさっぱりだな」
との声も。
路線バスの発車時刻に合わせたようにバス停に着いた。バスは路線変更になっていて終点は高尾駅北口。
「裏ばなし」は(30)へと進んだ。
所要時間 五時間(上野原駅発高尾着)
正味歩行 二時間四十分
登山口からじきに落ち葉と霜柱の道となる
頂上前の急登に備えて一寸たむろする
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