One Day Hike・ 2009年2月11日 (水)
第75回OneDay里山Hike 官ノ倉山の報告
第75回OneDay里山Hike 官ノ倉山の報告
平成20年12月27日
参加者:大井、松下、渡辺、石本、石村夫人、佐藤、木村
頂上も快晴
平成20年12月27日
参加者:大井、松下、渡辺、石本、石村夫人、佐藤、木村
頂上も快晴
コース
東武東上線竹沢駅を出て左手の地下道をくぐって線路の向う側に出れば矢印がある。舗装道路を行き三光神社の前を左に進めば、あとは一本道。手頃な登りで頑張れば休まずに頂上に着くが少し手前に手頃な休憩用の腰掛がある。展望はよく飯能の平野の向うに筑波が広がっている。
下りは、頂上から東に向かい北向き不動へ降りるとよい。鎖場があり少々急だが、面白い下りである。諏訪神社の300m程手前で竹沢駅方面とJR八高線小川町方面とに別れる。竹沢駅へ行くほうが小一時間近いが、列車の本数が少ないので中央線で帰るなら時刻によっては小川町へ行ったほうがよいだろう。
その日のこと
平成二十年十二月二十七日、年末年始の関東の典型な気象で、当地は快晴、日本海側は雪で、翌日には雪崩や滑落の遭難が発生した。官ノ倉山への歩道脇で目敏く、膨らんだ蝋梅の蕾を見つけた人も。しかし尾根に出ると強い寒風。降りは例によって昔話や忘年会での話の続きに湧く。それも、ゆったりとした山で、快晴にめぐまれたせいだろう。今回は珍しく二、三のパーティーの人に出会った。一行は大井、松下、渡辺、石本、石村夫人、佐藤、小生の七名。恒例の「裏ばなし」は(36)。
所要時間:三時間半 (駅から駅まで)
正味歩行 二時間四十分
まさに東京の裏山という感じの官ノ倉山方面
飯能の平野の向う側は筑波の山並み
東武東上線竹沢駅を出て左手の地下道をくぐって線路の向う側に出れば矢印がある。舗装道路を行き三光神社の前を左に進めば、あとは一本道。手頃な登りで頑張れば休まずに頂上に着くが少し手前に手頃な休憩用の腰掛がある。展望はよく飯能の平野の向うに筑波が広がっている。
下りは、頂上から東に向かい北向き不動へ降りるとよい。鎖場があり少々急だが、面白い下りである。諏訪神社の300m程手前で竹沢駅方面とJR八高線小川町方面とに別れる。竹沢駅へ行くほうが小一時間近いが、列車の本数が少ないので中央線で帰るなら時刻によっては小川町へ行ったほうがよいだろう。
その日のこと
平成二十年十二月二十七日、年末年始の関東の典型な気象で、当地は快晴、日本海側は雪で、翌日には雪崩や滑落の遭難が発生した。官ノ倉山への歩道脇で目敏く、膨らんだ蝋梅の蕾を見つけた人も。しかし尾根に出ると強い寒風。降りは例によって昔話や忘年会での話の続きに湧く。それも、ゆったりとした山で、快晴にめぐまれたせいだろう。今回は珍しく二、三のパーティーの人に出会った。一行は大井、松下、渡辺、石本、石村夫人、佐藤、小生の七名。恒例の「裏ばなし」は(36)。
所要時間:三時間半 (駅から駅まで)
正味歩行 二時間四十分
まさに東京の裏山という感じの官ノ倉山方面
飯能の平野の向う側は筑波の山並み
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