現役の報告・ 2009年3月6日 (金)
【冬メイン報告】1年班 裏十勝→原始ヶ原(下ホロカメットク山、トウヤウスベ山、大麓山、前富良野岳)
【年月日】2008年12月27日ー1月4日(9−0)
【メンバー】L勝亦(6 AL馬場(HUSV8→後藤(HUWV6 M井村 鹿島(1
写真はトウヤウスベ山。
<時間とルート>
12/27 北電ダム先除雪終点(12:15)−ポン十勝川左岸Co900=C1(15:20)
晴れ。山の方はガス。風。林道を行き、ポン十勝川左岸Co900でC1。
12/28 C1(7:45)−シイ十勝川(11:05)−下ホロ北コル=C2(14:05)
吹雪一時晴れ。ポン十勝川は林道で渡る。そこから次の林道渡渉点まで磁石を切って進むが、樹林が疎らなハイマツ帯であった。上ホロカ川の右、左股は林道で。積雪量、悪天候、先ほどの樹林の様子などから、ここから先も林道付近を行くことにする。・863付近から林道ショートカットしようとし、一つ目の沢はスノーブリッジで渡ったが、二つ目が渡れず林道へ戻る。シイ十勝川を渡って程なく林道を離れ登り、下ホロ北コル付近でC2。
下ホロをバックに
12/29 C2(10:55)−下ホロカメットク山(13:30)−C2=C3(14:30)
曇りのち晴れ。風。Co1400付近でシーデポ。天気は回復傾向とのことだが、未だ気になる風。Mの様子を見ながら行くことにする。ハイマツやブッシュで歩きにくい。Co1560でツェルトをかぶって小休止。頂上付近は振られる風程度だった。シーデポ地点からはシールで下る。
Mのすべり
12/30 C3(8:15)−一の沢(9:00)−シーソラプチ川Co1050付近=C4(11:30-12:30)−C4(14:10)雪。テン場からスキーで。シーソラプチ川手前からシール。シーソラプチ川左岸Co1050付近にC4を設営し、北東斜面樹林内でスキー。
原始が原へ
12/31 C4(7:15)−C4(11:40-12:30)−六の沢Co1220付近=C5(15:30)
雪のち吹雪。Hスロープを滑りに行く。樹林限界付近から滑るが、不安定な弱層があったので注意した。テン場に戻り、F尾根末端を目指すがひどいラッセルのため届かず、C5。C4の位置を誤って認識していたため一時現在地把握に戸惑ったがうまく修正できた。
1/1 C5(7:20)−F尾根末端=C6(8:10) 雪。F尾根末端にC5設営後、AL交代。Lは三の沢の湿原付近まで送り迎え。Mは休養。
トウヤヘ
1/2 C6(7:35)−・1083付近=C7(8:45-9:10)−トウヤウスベ山(10:30)−大麓山(11:15)−トウヤウスベ山(12:00)−C7(13:30)
晴れ。湿原をつないで・1083の西側にC6とする。富良野岳方面は相変わらずの天気だが、こちらは晴れている。そこからトウヤ、大麓を往復。ところどころクラストしていたが、EPは使用せず。
1/3 C7(7:45)−二の沢左岸Co1070=C8(9:45-10:45)−前富良野岳(12:35)−C8(14:15)
晴れ時々雪。Mに地図読みや磁石の切り方を教え、前を歩かせた。湿原をつないでC8まで。二の沢の左岸尾根を登り、樹林限界やや上でシーデポ。そこからEPで前富良野岳を往復。
1/4 C8(9:15)−ベベルイ零号線(11:15)晴れ時々雪。夏道まで滑り降り、夏道と林道をベベルイ零号線まで。
<パーティ>
Ls:C4の位置を誤認識した。AL交代時、合流が遅くなった。
M:体力十分。
12/27 北電ダム先除雪終点(12:15)−ポン十勝川左岸Co900=C1(15:20)
晴れ。山の方はガス。風。林道を行き、ポン十勝川左岸Co900でC1。
12/28 C1(7:45)−シイ十勝川(11:05)−下ホロ北コル=C2(14:05)
吹雪一時晴れ。ポン十勝川は林道で渡る。そこから次の林道渡渉点まで磁石を切って進むが、樹林が疎らなハイマツ帯であった。上ホロカ川の右、左股は林道で。積雪量、悪天候、先ほどの樹林の様子などから、ここから先も林道付近を行くことにする。・863付近から林道ショートカットしようとし、一つ目の沢はスノーブリッジで渡ったが、二つ目が渡れず林道へ戻る。シイ十勝川を渡って程なく林道を離れ登り、下ホロ北コル付近でC2。
下ホロをバックに
12/29 C2(10:55)−下ホロカメットク山(13:30)−C2=C3(14:30)
曇りのち晴れ。風。Co1400付近でシーデポ。天気は回復傾向とのことだが、未だ気になる風。Mの様子を見ながら行くことにする。ハイマツやブッシュで歩きにくい。Co1560でツェルトをかぶって小休止。頂上付近は振られる風程度だった。シーデポ地点からはシールで下る。
Mのすべり
12/30 C3(8:15)−一の沢(9:00)−シーソラプチ川Co1050付近=C4(11:30-12:30)−C4(14:10)雪。テン場からスキーで。シーソラプチ川手前からシール。シーソラプチ川左岸Co1050付近にC4を設営し、北東斜面樹林内でスキー。
原始が原へ
12/31 C4(7:15)−C4(11:40-12:30)−六の沢Co1220付近=C5(15:30)
雪のち吹雪。Hスロープを滑りに行く。樹林限界付近から滑るが、不安定な弱層があったので注意した。テン場に戻り、F尾根末端を目指すがひどいラッセルのため届かず、C5。C4の位置を誤って認識していたため一時現在地把握に戸惑ったがうまく修正できた。
1/1 C5(7:20)−F尾根末端=C6(8:10) 雪。F尾根末端にC5設営後、AL交代。Lは三の沢の湿原付近まで送り迎え。Mは休養。
トウヤヘ
1/2 C6(7:35)−・1083付近=C7(8:45-9:10)−トウヤウスベ山(10:30)−大麓山(11:15)−トウヤウスベ山(12:00)−C7(13:30)
晴れ。湿原をつないで・1083の西側にC6とする。富良野岳方面は相変わらずの天気だが、こちらは晴れている。そこからトウヤ、大麓を往復。ところどころクラストしていたが、EPは使用せず。
1/3 C7(7:45)−二の沢左岸Co1070=C8(9:45-10:45)−前富良野岳(12:35)−C8(14:15)
晴れ時々雪。Mに地図読みや磁石の切り方を教え、前を歩かせた。湿原をつないでC8まで。二の沢の左岸尾根を登り、樹林限界やや上でシーデポ。そこからEPで前富良野岳を往復。
1/4 C8(9:15)−ベベルイ零号線(11:15)晴れ時々雪。夏道まで滑り降り、夏道と林道をベベルイ零号線まで。
<パーティ>
Ls:C4の位置を誤認識した。AL交代時、合流が遅くなった。
M:体力十分。
新しくコメントをつける