記事・消息・ 2015年12月19日 (土)
石本惠生会員(1961年入部)が平成27年度水産功績者表彰を受賞しました 浜名純(1967年入部)
石本惠生会員(1961年入部)が先月末、大変な賞を受賞しました。大日本水産会の平
成27年度水産功績者表彰です。OAFIC社を日本一の水産コンサルタント会社に育て
上げ、現在、水産庁の外郭団体の代表理事副会長の職を務めるなど我が国の水産振興
に尽くしたことが認められたとのことです。
鶴巻大陸会員(1959年入部)が知らせてくれました。鶴巻さん曰く。「石本兄は、ご
承知のように慎み深いラガーマンであり、自分個人のプレーを誇るようなことはしま
せんので、こういうニュースは誰か知りえた人間がアップするまで一般には知られる
すべはないわけです。(実はいずれ誰かがこのニュースを流すものと待ってたのです
が、水産関係会員は東京には少ないせいか、小生の知る限り、今日にいたるまでまだ
流されていないようです)。」ということで、今日ようやくみなさんにお伝えしま
す。
年末年始の酒の肴として祝い合っていただけたらと思います。
以下に石本さんの声をご紹介します。
成27年度水産功績者表彰です。OAFIC社を日本一の水産コンサルタント会社に育て
上げ、現在、水産庁の外郭団体の代表理事副会長の職を務めるなど我が国の水産振興
に尽くしたことが認められたとのことです。
鶴巻大陸会員(1959年入部)が知らせてくれました。鶴巻さん曰く。「石本兄は、ご
承知のように慎み深いラガーマンであり、自分個人のプレーを誇るようなことはしま
せんので、こういうニュースは誰か知りえた人間がアップするまで一般には知られる
すべはないわけです。(実はいずれ誰かがこのニュースを流すものと待ってたのです
が、水産関係会員は東京には少ないせいか、小生の知る限り、今日にいたるまでまだ
流されていないようです)。」ということで、今日ようやくみなさんにお伝えしま
す。
年末年始の酒の肴として祝い合っていただけたらと思います。
以下に石本さんの声をご紹介します。
★ここから
「11月26日、大日本水産会から平成27年度 水産功績者表彰を受けました。同授与式
には秋篠宮親王殿下が来賓として出席され、式後の懇親会では殿下と直々にお言葉交
わす栄誉を受けることが出来ました。殿下はナマズの研究をかねてから行っており、
私もベトナムのナマズの養殖の調査を行った経験から実のある意見を交わすことが出
来ました。
獣医、南極と水産とは全く関係ない出身分野でありながら、イスラエル・キブツでの
コイの養殖経験と豊橋での数年間のウナギ養殖経験をもとに、たまたま上京して来た
のを(中略)OAFICに紹介されたのが今回の事柄の発端です。
お陰様でOAFIC社を国際協力の分野で日本一の水産コンサルタント会社に育て上げ
て、多数の精鋭コンサルタントを世界各地の水産プロジェクトの現場に派遣して国際
協力事業を実施し、また社団法人水産コンサルタント協会を立ち上げて30数年 理
事、副会長を務めあげ、現在は一般社団法人マリノフォーラム21という水産庁の外郭
団体の代表理事副会長の職を頂いております。これらの実績が水産団体の大御所の大
日本水産会に認められて今回表彰を受けることになった次第です。(後略)」
「11月26日、大日本水産会から平成27年度 水産功績者表彰を受けました。同授与式
には秋篠宮親王殿下が来賓として出席され、式後の懇親会では殿下と直々にお言葉交
わす栄誉を受けることが出来ました。殿下はナマズの研究をかねてから行っており、
私もベトナムのナマズの養殖の調査を行った経験から実のある意見を交わすことが出
来ました。
獣医、南極と水産とは全く関係ない出身分野でありながら、イスラエル・キブツでの
コイの養殖経験と豊橋での数年間のウナギ養殖経験をもとに、たまたま上京して来た
のを(中略)OAFICに紹介されたのが今回の事柄の発端です。
お陰様でOAFIC社を国際協力の分野で日本一の水産コンサルタント会社に育て上げ
て、多数の精鋭コンサルタントを世界各地の水産プロジェクトの現場に派遣して国際
協力事業を実施し、また社団法人水産コンサルタント協会を立ち上げて30数年 理
事、副会長を務めあげ、現在は一般社団法人マリノフォーラム21という水産庁の外郭
団体の代表理事副会長の職を頂いております。これらの実績が水産団体の大御所の大
日本水産会に認められて今回表彰を受けることになった次第です。(後略)」
新しくコメントをつける